
また値下げ交渉の連絡だ・・・
ほんとめんどくさいな、そのままの値段で買ってくれよ・・・
メルカリに取り組む多くの方は、上記の内容に共感できる部分もあるかと思います。
メルカリは誰でも手軽に始められる素晴らしいプラットフォームですが、副業として真剣に取り組めば取り組むほど、その作業量の多さとお客様対応の大変さに直面します。
EC STARs Lab.の松井さんもかつてはメルカリ物販に取り組んでいましたが、商品1つ販売するだけでもかなり大変だったようです。
自宅の部屋中に商品を保管し、売れたらその商品はどこにあるか探す。
探したら今度は梱包して発送・・・
下手すれば売れる前に「もっと安くならない?」価格を交渉される・・・
売れたら嬉しい反面、作業しなきゃと憂鬱になることもあったそうです。
もしあなたが今、松井さんと同じように「メルカリ、正直めんどくさいわ・・・」と感じているなら、それはビジネスとしてのステップアップのチャンスです。
この記事では、メルカリのめんどくさい理由をお伝えし、そこから抜け出して「作業量減らしながら、利益を積み上げていく方法」を解説していきます。
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

目次
メルカリはなぜこんなにめんどくさい?その5つの理由

そもそも、なぜこれほどまでにメルカリはめんどくさいのか?
単にそれはあなたの根気がないからではなく、メルカリというプラットフォームの構造上、「稼ごうとすればするほど手間が増える」仕組みになっているからです。
具体的に、多くの人が心を折られるめんどくさいポイントは以下の6つに集約されます
写真撮影を出品するために毎回するのがめんどくさい
メルカリで商品ページを作成する際は必ず写真撮影をする必要がありますが、これを毎回するのでめんどうですよね・・・
写真はお客様が商品を検索してまず最初に見る部分になるため非常に重要なので、手も抜けません。
しかも自分が出品しようと思っている商品は、すでに他の方が出品していることが多いので下記のように同じ商品や似た商品が並ぶことになります。

自分から売れるためには自分の商品ページをまずはクリックしてもらわなければいけません。
もちろんお客様から見て価格も判断材料にはなりますが、上記の画像からも分かるように大谷選手の侍ジャパンのユニホームだけでも4点あります。ほぼ価格も同じです。
ではどのページをクリックするかといえば、やはり写真写りが良いページがクリックされるでしょう。
商品を出品するごとに写真を撮る必要がありますし、目的は自分から売れるようにするためですのでただ撮ればいいというわけでもありません。
外注にするにしても毎回撮ってもらえばかなり高額になってきます。
毎回撮るのもめんどくさいし、良い写真も毎回撮る必要があるので非常にめんどくさいのです。
商品ごとに違う内容の説明文を書くのがめんどくさい
写真の次に重要になってくるのが商品説明文になります。
せっかく素晴らしい写真が取れて、お客様がその写真を見て自分の商品ページをクリックしてくれても、商品説明文が適当だったら意味が無くなってしまいます。
商品説明文が詳細に書いてあるか?など、購入を迷っている人にとってその商品のことがわかる文章にすれば、売れやすくなります。

上記はドジャースの大谷選手のレプリカユニホームの商品説明文です。
どちらも同じ値段で販売されていますが、どちらかしか実は売れていません。
皆さんはどちらが売れていると思いますか?
答えは左側の説明文の商品が売れています。
違いを比較すると、今回はユニホームなので購入者にとってはサイズ感が気になるところです。
売れた左の説明文は「サイズL(日本製のサイズ感です)」と書かれており、イメージがしやすいです。
しかし右の説明文は「US44サイズで大きめ」とサイズは書かれているものの、日本のサイズ感だとどの程度なのか想像しづらい感じになっています。
非常に細かいところではありますが、その商品がどんな状態なのか想像できる商品説明文を書けると売れやすくなるのです。
そのため商品説明文を作成する際は、
- 商品名
- 商品の特徴
- 価格
- サイズや寸法
- カラー
- (セット品なら)セット内容
- 在庫状況
- 製造国・原産国
- 注意点
上記の事を盛り込む必要がありますが、さらにお客様の購買意欲を高めるために以下の点も書く必要があります。
- 商品の具体的な特徴やメリット
- 数字を入れてわかりやすくする
- どんな場面で使えるか想像させる
- どのような問題を解決できるか提示する
- 商品画像の内容とリンクさせる
- 口コミの内容を入れる
- 注意点を細かく伝える
このように多くの項目を意識して商品説明文を作成しないと売れないので、手を抜くことはできません。
これを一つ一つの商品に対して行う必要があるので本当にめんどくさいのです。
メルカリでは商品説明文のテンプレートも用意されていますが、商品ごとに違う内容を書くことに変わりはありません。
商品が増えれば増えるほど商品説明文を書く負担は大きくなってくるので、めんどくさいと感じてしまうのが正直なところです。
お客様からの値引き交渉がめんどくさい
皆さんメルカリ販売をしている人であれば、必ず体験するといっていいのが「値引き交渉」です。
メルカリではお客様とのコメントのやり取りが必ず発生しますが、いろいろな感情を持ちながらも丁寧に対応することを心掛けている方も多いのではないでしょうか?

こちらの3,000円の商品を2,000円にしていただくことはできませんか?

2,500円では厳しいでしょうか?

2,300円なら購入します

承知いたしました。では2,300円でお願いいたします
上記のようなやり取りは時間もかかりますし、時には「何言ってんの?」という購入者も少なからずいらっしゃいます。
しかも時間をかけてやり取りした挙句、結局購入されないこともあるのでガクッときてしまうことも少なくありません。
こういったことからも、値引き交渉含めコメントのやり取りは本当にめんどくさいと感じます。
商品の梱包や発送作業がめんどくさい
こちらはメルカリに限らず物販全般に言えることですが、梱包や発送作業は非常に時間がかかります。

梱包だけで一日終わってしまった・・・
という経験をした人も少なくないでしょう。
それもそのはず、商品を丁寧に梱包することはもちろんですが、なるべく早く購入者に発送することも意識しなくてはなりません。
そのため注文が入ればすぐにコンビニなどに走る必要が出てきます。
極端な話、1日に5回注文が入れば5回行かないといけません。
また、複数の注文が同じタイミングで入ると送り先を間違えてしまうケースも実際にあります。

そうなるとそのあとの対応も大変です。
まず双方の購入者から着払いで返送をお願いすることになるので、その料金だけで利益はほぼ吹き飛びます。
そして再度購入者に本来発送するべき商品を発送するので、さらに費用がかかってくるのです。
これはめんどくさいを通り越して大きく赤字になってしまうので、本当に避けたい事例です。
このように発送には細心の注意を払う必要があり、梱包がいい加減だったり届くまでに時間がかかると、お客様からのクレームに繋がるので大変ですし、これが毎回なのでめんどくさいですよね・・・。
返品対応やキャンセル手続きを自分でやる必要があるのでめんどくさい
メルカリはお客様対応を全て自分でやる必要があるので、当然返品対応もしなくてはなりません。
せっかく売れたのに・・・と思いながら、泣く泣く対応されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ただし無条件で返品するというわけではなく、例えば「商品に不備があったから返品してほしい」と連絡があっても、商品画像や説明文にその不備が明記されていれば購入者の確認不足となり、返品を拒否することが可能です。
しかし、
- 梱包がしっかりされてなかった
- 偽物を送った
- 商品画像や説明文が抽象的に分かりにくい
こういったケースの場合は返品は必須ですので注意してください。
どちらにしても返品対応をする際は時間がかかりますし、返品の有無にかかわらず非常に労力を使うので、返品依頼がお客様から来たときは正直めんどくさいのが本音です。
またメルカリでは、購入ボタンを押してからお互いの評価が完了する前ならキャンセルすることができますが、下記の2点の状況のみキャンセルが可能です。
- 出品者と購入者の双方がキャンセルに合意
- 取引相手が全く対応せず取引が進まない場合
メルカリでのキャンセルの方法は下記をご覧ください。
⇒⇒⇒メルカリ「取引のキャンセル方法」
メルカリは個人間取引が基本ですし、お客様の中には「実物見たけど気に入らないから返したい」など理不尽な要求をしてくる方もいらっしゃいます。
そういったケースでもメルカリ公式の見解としては「まずは当事者間で話し合うこと」が前提なので、メルカリ事務局は仲裁に入ったりなどはしてくれません。
条件を満たせば補償はしてくれますが、あくまで当事者間で解決しない場合のみに適用されます。
詳しくは下記のメルカリ公式ページをご覧ください。
⇒⇒⇒メルカリ「全額補償サポートプログラム」
キャンセルの連絡が来ただけでもめんどくさいですし、返品対応も含めてお客様対応を全て自分で行うのは非常に手間がかかります。
【規約変更】事業者による個人アカウントでの出品が禁止に
先ほど6つのメルカリのめんどくさい理由をお伝えしましたが、さらにめんどくさいことに拍車をかける事態が起きました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、メルカリは規約変更(2025年10月改定)により、「事業者(営利目的)による個人アカウントでの出品」を明確に禁止したのです。

メルカリの規約変更については、下記の記事でまとめておりますのでぜひご覧ください。
第4条 ユーザー登録及びアカウント情報
(中略)
3.事業者による登録の禁止
弊社が指定した法人以外の事業者はユーザー登録及び本サービスの利用はできないものとします。当該事業者はメルカリShops加盟店規約へ同意の上、メルカリShopsの登録の申し込みを行ってください。
※メルカリ利用規約より抜粋
これまでグレーゾーンだったせどり・転売も、継続的に出品していれば「事業」とみなされます。つまり、物販をメルカリで行う場合は、個人アカウントではなく「メルカリShops」への登録・移行が必須となったのです。
これ、正直めちゃくちゃめんどくさいですよね・・・
この規約改定により、
- 新たな審査・登録手続きの手間
- 出品方法など操作性が変わる
といった新たなめんどくさいポイントが増えることになります。

ただでさえメルカリで販売するの大変なのに、また手間が増えるのか・・・
ただ、メルカリでの販売がダメになったわけではなく、Shopsにめんどくさいですが登録ができれば販売を続けることができます。
メルカリShopsについては以下の記事をご確認ください。
メルカリではこれまで高額転売が横行していたということもあり、消費者からの批判の声は後を絶ちませんでした。
今回いよいよメルカリ側もその声を無視できなくなり、健全なマーケットプレイスの運営を目指すためにも規約改定に踏み切ったと思われます。
【結論】メルカリで販売を続けても経済的・時間的自由は手に入らない
結論として今のめんどくさいメルカリでの販売を続けても、あなたが望んでいる経済的または時間的な自由を手に入れることは難しいでしょう。
これまでお伝えしてきた通り、メルカリで稼いでいくためには自分が動き続ける必要があるからです。
また前章でお伝えしたように、規約変更も重なり、メルカリで稼いでいくのはより一層厳しくなっています。
まためんどくさいだけでなく、最近ではメルカリ=転売ヤーのイメージも強くなっています。


上記Xの投稿はほんの一部で、無料で配られたものがメルカリで高額販売されているなどの報告が後を絶ちません。
転売ヤーは世間的にも嫌われる傾向にあり、例え自分が本当に不用品を販売していたとしても、転売ヤーと勘違いされてしまうことも考えられます。
その結果、メルカリ側も規約を改定したわけですが、メルカリShopsに移行したからといってめんどくさいことに変わりはありません。
これから先も物販を続けていくのであれば、自動化できるプラットフォームへ移行するのが最も最善の策と言えます。
メルカリのめんどくさいから抜け出せる唯一の方法はAmazonへの移行

では、どうすればこの「めんどくさい作業地獄」から抜け出せるのか?
答えはシンプルで、販路をメルカリからAmazonへ切り替えることです。
Amazonなら商品の保管・発送・お客様対応が自動化できる

Amazon? 買うところじゃないの?
このように思われるかもしれませんが、Amazonを販路にすることで作業を自動化することが可能です。
そのため副業でメルカリに取り組んでいる人にとっては、作業時間を減らすことができるので、最強のパートナーとなりうるのです。
ではなぜAmazonなら自動化が可能なのか?
それはは、Amazonが提供する配送代行サービス「FBA(フルフィルメント by Amazon)」にあります。
FBAを利用することにより、以下のような違いが生まれます。
- 商品の保管|全ての商品をAmazonの倉庫に送ることが可能。自宅に保管スペースは必要なくなります。
- 注文処理|売れたら自動でAmazonが処理してくれる。仮にあなたが本業中でも何も心配はいりません。
- 梱包・発送|Amazonが梱包し365日24時間体制で発送してくれます。
- お客様対応|返品・返金やクレーム対応などもAmazonが代行してくれます。
EC STARs Lab.の林原さんもAmazonとメルカリの両方を実践された方で、その体験談を下記の記事で伝えていただいています。よろしければ参考にしてみてください。
AmazonのFBAを利用すれば、極端な話、あなたは商品をAmazonの倉庫に送るだけで作業は完了です。
あとは本業中でも、寝ていても、旅行に行っていても商品が売れれば自動でAmazonが対応してくれ、売上が入ってきます。
その結果、時間的な自由も生まれ、さらに売上を伸ばすのも良し、趣味に時間を使うのも良しで、一気に世界が広がります。
【実体験】メルカリからAmazonへ移行して月利60万円を達成したお話
記事の冒頭でお伝えしたEC STARs Lab.の松井さんは、メルカリからAmazonへ移行して月利60万円を達成されました。
松井さんはメルカリ販売を半年続けましたが、月に3~5万円しか稼げなかったそうです。
当時は副業で取り組んでおり、会社から帰宅後毎日3時間以上作業したにも関わらずです。
もっと稼ぎたいと松井さんは考えていたので、メルカリでは月に30万円、50万円と大きく稼いで独立することはかなり厳しいことを身を持って体験しました。
ちなみに松井さんは手法をメーカー仕入れというものに変えて1年で月利60万円という実績を出されました。
メーカー仕入れに興味をお持ちの方は以下の記事や動画をご確認ください。
またEC STARsLab.では毎週無料セミナーを開催しており、そちらでもメーカー仕入れについて詳細にお伝えしています。
よろしければセミナーへの参加もご検討ください^^
松井さんの体験談は下記の記事でお伝えしていますので、よろしければ参考にしてみてください。
最後に
ここまでメルカリがめんどくさい理由とその打開策をお伝えしてきました。
メルカリは大幅な規約変更により、これまでメルカリでせどり転売をしてきた人にとっては大きな逆風が吹いています。
しかしその逆風を正面から受け止める必要は無く、ご紹介したAmazonに移行することでかなり楽に物販を継続することが可能です。
Amazonに移行してせどり転売を続けるのも良いですが、メーカーから直接商品を仕入れる「メーカー仕入れ」という方法もあり、これが最もAmazonを活かし、安定して利益を上げていける方法です。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
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商品1つ出品するだけでもマジでめんどくさいな・・・
写真も1つ1つ撮らないといけないし、説明文もしっかり書かないといけないし、ほんと手間かかるな・・・