【副業初心者必見】Amazon物販の初期費用とランニングコストはいくらかかるのか?

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Amazon物販を始めるつもりだけど、初期費用やランニングコストが気になるなあ

副業とはいえ、失敗したくないよねえ

本日は「Amazon物販を始めるにあたっての初期費用」についてお話をしていきます。

副業でこれからAmazon物販を始めようと思っている方にとって、「どれだけの資金が必要か?」ということは非常に重要なことです。

初期費用やランニングコストを曖昧に考えると、すぐに躓いてしまう可能性が高くなります。

本記事の内容が、副業でAmazon物販を始めようと考えている方や、始めた方などの参考になれば幸いです^^

 


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副業でAmazon物販を始める際の初期費用は?

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Amazon物販の初期費用の大半は商品仕入れのための軍資金です。

Amazonは楽天と違って、登録時の初期費用がかかりませんから、仕入れ資金以外の初期費用というと、梱包などの備品代くらいです。

ただ、パソコンやプリンターは必須になるので、まだ持っていない方や買い替えのタイミングの方は、Amazon物販開始を機に購入するといいでしょう。

仕入れ資金は目標月利の6~8倍程度を目安にする

仕入れ資金については、どれだけの成果をあげたいかで必要額が変わってきますが、目安は目標月利の6~8倍程度です(最低でも5倍程度)。

仮にAmazon物販で30万円の月利を目標とした場合、必要な資金は以下の通りです。

【計算条件】

  • 利益率10%(通常は15~25%)
  • Amazon手数料40%(通常は20~25%)

【計算式】

月利=月商-仕入れ資金-Amazon手数料

∴ 仕入れ資金=月商-月利-Amazon手数料

利益率10%なので、月利30万円を得るために必要な月商は30万円÷10%=300万円

月商にかかるAmazon手数料は300万円×40%=120万円

∴ 仕入れ資金=月商300万円-月利30万円-Amazon手数料120万円=150万円

つまり、月利30万円を得るには、最低でも150万円分の在庫を買える資金が必要なのがわかります。

さらに、すべての商品が都合よく1ヶ月で売り切れるとは限らないので、150万円の1.2倍~1.5倍がより現実味のある数字となります。

よって、在庫150万円×1.2倍~1.5倍=在庫180万円~225万円

かなり利益率は低め、Amazon手数料は高めに見積もっているので保守的な計算にはなりますが、225万円の軍資金があれば、月利30万円を達成できることになります。

つまり、目標月利の6~8倍程度の仕入れ資金が必要ということです。

ただし、Amazonの入金サイクルは2週間に一度なので、実際はもう少し仕入れ資金が少なくても月利30万円達成可能です。

また仕入れ代金の支払い方法などを掛け払いで月末締めの翌月末払いにする、もしくはクレジットカード払いにすると、さらに資金繰りはよくなります。

あくまでお伝えしたいのは、これぐらいの現金は念のため準備しておいたほうが良いということです。

月利30万円は欲しいけど、まだ物販の経験もしていないのに、そんな大きなお金は用意できない

たしかにAmazon物販を始めたばかりの人が、いきなり225万円もの資金を用意するのは現実的ではありません。

だからといって、物販の売上実績もないのに融資を得るのも難しいです。

そのため、Amazon物販を始めたばかりの人は、まずは無理なく月利10万円を目指すといいでしょう。

月利10万円を目指すとして、先ほどの計算式にあてはめた場合、以下の通りです。

月商100万円-Amazon手数料40万円-月利10万=仕入れ資金50万円

仕入れ資金50万×1.2倍~1.5倍=60万円~75万円

まずは60~75万円程度の仕入れ資金でAmazon物販を始めて、経験と月利を積み上げながら仕入れを増やしていくことがおすすめです。

その方が資金繰りに無理がありませんし、仕入れに対する恐怖感もありません。

さすがに60万円~75万円の手持ち資金もないという方は、Amazon物販はおすすめしません。

Amazon物販コミュニティEC STARs Lab.でも、100万円以上の手持ち資金がない方はお断りしています。

Amazonアカウント開設費用は無料である

Amazonは、月額4,900円(税別)の月額登録料(大口出品のみ)はかかりますが、アカウント開設による初期費用は発生しません。

利用者数で同程度の楽天の初期登録費用が60,000円(※)であることを考えると、Amazonはかなり良心的です。

※【参考】楽天 出店案内「プラン・費用

その他、Amazonでかかるランニングコストについては本記事でも後述しますが、他プラットフォームとの比較は以下の記事を参考にしてください。

Amazonの出店料

梱包用の備品類は少しずつ用意する

仕入れ資金以外で、Amazon物販にかかる初期費用というと、梱包用の備品関係です。

梱包用の備品というと、次のようなものです。

  • ダンボール
  • プチプチ
  • OPP袋
  • 白いテープ
  • カッター、はさみ
  • 商品ラベル、配送ラベルなどのラベル類

ただ、そこまで大きな費用にはなりませんし、備品類は必要に応じて少しずつ用意しておけば大丈夫です。

Amazon物販で必要なものについては、以下の記事を参考にしてください。

物販で起業

その他、大きな買い物となるとパソコンとプリンターがありますが、すでに持っている方は新たに購入する必要はないでしょう。

もし、買い替える場合は、パソコンは15万円程度、プリンターは2万円程度見ておくといいでしょう。

Amazon物販に限らず、どんな副業でもパソコンとプリンターは欠かせないので、持っていない場合はこの機会に購入することをおすすめします。

副業でAmazon物販を行う際のランニングコストは?

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次は、初期費用以外に考えるべき、Amazon物販で必要なランニングコストについてお伝えします。

月額登録料

Amazonのアカウントを開設すると、ランニングコストとして月額登録料がかかりますが、小口出品か大口出品かによって変わります。

小口出品商品1点につき100円(税込110円)
大口出品月額4,900円(税込5,390円)

小口出品は、商品1点につき100円(税込110円)の手数料が引かれるのに対し、大口出品は、月4,900円(税込5,390円)と固定されています。

つまり、月に50個以上販売する場合は、大口出品の方がお得になります。

Amazon物販に取り組めば、月に50点は確実に販売することになります。

また、大口出品の方が、出品できるカテゴリーが多かったり、購入者の決済手段が増えたりするのでメリットが大きいです。

Amazon物販に取り組むなら大口出品一択です。

 下記の動画でも解説していますので、併せてご確認ください。

それにしても、楽天の月額登録料は25,000~130,000円ほどなので、Amazonの月額登録料はかなり安すぎです。

 Amazonにかかる手数料(販売手数料・FBA関係手数料)

Amazonにかかる手数料については、毎月一定額かかる費用ではなく、売れた商品一個あたりで計算されます。

Amazonにかかる手数料体系は様々で、かなり複雑ですが、主にかかる手数料は次の3つです。

  • 販売手数料
  • FBA配送代行手数料
  • FBA在庫保管手数料

販売手数料は、商品のカテゴリーによって変わりますが、多くは8~15%の間です。

FBA配送代行手数料は、注文があったらFBA倉庫から商品が発送される場合にかかる手数料です。FBA在庫保管手数料はFBA倉庫に商品を保管する際にかかる手数料です。

両者とも、あくまでFBAを利用した場合にかかる手数料で、商品の大きさによって変動し、小型から特大型まで細かく決められています。

Amazonにかかる手数料の詳細は、以下の記事をご覧ください。

なお、Amazonの手数料体系は複雑ですが、FBA料金シミュレーターやクイックショップなど、手数料を自動計算できる無料ツールがあるのでご安心ください。

先ほど、仕入れ資金の計算で、Amazon関係の手数料を40%と仮定していましたが、実際は20~25%であることがほとんどです。

そもそもFBAとは何? これからAmazon物販を始めるので、よくわからないんだけど

という方は、以下の記事をご覧ください。

Amazon FBA倉庫までの送料

Amazon物販初心者の方は、おそらく自己発送ではなくFBAを利用することが大半だと思います。

FBAを利用するにしても、AmazonのFBA倉庫には自分でまとめて納品しなければいけません。

FBA倉庫までの送料を抑えたい場合は、物販初心者であればFBAパートナーキャリア・ヤマトオプションがおすすめです。

送料は608~1,121円ですが、基本運賃に比べて、最大77%の割引率になるのでかなりお得です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

FBAパートナーキャリアの料金と利用条件、納品方法(自社制作)

Amazonの作業効率化ツール

Amazon物販には様々な作業効率化ツールがありますが、なかには有料のものもあります。

Amazon物販を行ううえで、ほぼ必須と言えるツールもあるので、自己投資と思って導入することをおすすめします。

Amazon物販に取り組んでいる人の多くが導入している有料ツールが、次のKeepaプライスターです。

概要料金
Keepa過去の販売個数や価格、出品者推移を把握できる重要ツール月29€(約5,400円)
プライスター出品者の最安値の価格に自動的に改定するツール月5,280円

特にKeepaは2026年に19€⇒29€に値上げになったとはいえ、的確な仕入れ判断をするには必須と言えるツールなので、極力導入するようにしましょう。

プライスターは、最近Amazonでも価格自動設定ができたので、必須まではいかなくなりましたが、それでも使い勝手はプライスターが上回ります。

特にAmazon物販初心者の方はプライスターを利用した方がスムーズにAmazon物販に取り組めるでしょう。

Keepa、プライスターについての詳細は以下の記事をご覧ください。

Keepa使い方の記事のアイキャッチ:自社制作
プライスター使い方

なお、今回Keepaが値上げになりましたが、他のAmazon物販関連のツールも値上げしたり、有料化したりする可能性もあります。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

Amazon SP-API(自社制作)

物販の費用に関するよくある3つの質問

物販の初期費用やランニングコストに関する、よくある質問についてお答えします。

Q1:融資は必要ですか?

Amazon物販で稼ごうとするなら、融資はほぼ避けて通れませんが、最初は自己資金の範囲内で取り組むことがおすすめです。

経験を積む前に資金をかけることはリスクを伴いますし、そもそも金融機関が融資してくれません。

先ほどお伝えした通り、最初は融資を得る前に、60~75万円程度の自己資金でAmazon物販を始めてみましょう。

それでも月利10万円は十分狙えます。

ある程度経験を積むと……

資金をかければもっと稼げるぞ

と自信がついてくるので、その段階になったら融資を受けるようにしましょう。

EC STARs Lab.のメンバーでも、ある程度売上を上げることができてから融資を受ける方がほとんどです。

日本政策金融公庫や、信用金庫(保証協会付き)などの借入可能額は、月の売上の2倍~3倍と言われています。

仮に月利30万円を目指すため225万円の融資を受けようと思うと、単純計算で75万円~112.5万円の月商を3ヶ月程度維持する必要があります。

月利にするとだいたい10~15万円程度なので、次のステップとしてはちょうどいいでしょう。

もちろん融資を受けるには他にも条件があり、必ずしも受けられるというわけではありませんので、あくまで目安です。

融資については、以下の記事をご覧ください。

せどりの融資

融資は怖い……

という方は多いのですが、決して融資は怖いものではありませんのでご安心ください。

もちろん、借り入れの種類にもよりますが、例えばリボ払いやキャッシングはダメです。

年利15~20%(元金100万円以上の場合は15%)という高金利を平然とむしりとる悪魔の契約です。

なぜ合法なのかがわからないぐらい最悪なので、確かにこれは怖いと言えます。

仮に300万円を年利15%のリボ払いにした場合、3,000,000円×15%=450,000円が年間で支払う利息となります。12ヶ月で割ると、450,000円÷12ヶ月=37,500円、もはや家賃ですw

 

一方、事業を行う上で日本政策金融公庫や信用金庫から借入をする場合は、利率も低く返済期間も長いケースが多いです。

たいてい利率は2%~4%程度ですので、上記と同じように300万円にかかる利息を計算すると、年間で3,000,000円×2%~4%=60,000円~120,000円になります。12ヶ月で割ると、5,000~10,000円で済みます。

地域ごとにお得な融資があることも多いので、近くの商工会議所で話を聞いたり、ネットで調べてみたりすると良いです。 

融資については、こちらの動画もぜひご覧ください^^

Q2:スクールやコンサルの費用はいくらですか?

Amazon物販を独学でやろうと思ってもよくわからないな。誰かに教えてもらおうかな。でもコンサル費用とかどれくらいなのか?

Amazon物販では、独学ではなくスクールに通ったり、コンサルタントに教えてもらったりして取り組む方は多いです。

私としても、基本的には独学で成果を出すことは難しいと考えているので、一緒に伴走してくれるスクールやコンサルで学ぶことがおすすめです。

ただ、スクールやコンサルについては、内容やサポート期間によって費用がまちまちで、15~120万円程度とかなり幅広いです。

もちろん、安ければいいというわけでもなければ、高ければいいということもありません。

なかには、サポート内容がいまいちで、詐欺までいかなくてもぼったくりと言えるスクールやコンサルもあるので注意してください。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

物販スクールおすすめランキング

なお、これまでスクールやコンサルでトータル7社、400万円ほど自己投資してきた青島さんの体験談は以下の動画をご覧ください。

かなり生々しい話が聞けて興味深いですよ^^

Q3:無在庫転売にすれば仕入れ資金不要では?

仕入れ資金の話をすると、必ずといって良いほど言われるのが無在庫転売です。

しかし、Amazonではドロップシッピングポリシーによる制約が厳しく、実質的に無在庫でせどり・転売を行うことは不可能です。

必ず、メーカーや卸業者と契約関係にないと、Amazonでは無在庫で販売できないので注意してください。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

Amazonドロップシッピング(AI利用で自社制作)

最後に

今回は、Amazon物販にかかる初期費用やランニングコストについてお話ししました。

結論、Amazon物販は、仕入れ資金以外の初期費用はほとんど掛からないので、かなり始めやすい副業と言えます。

ランニングコストについても、楽天に比べればかなり安価なので、続けやすいです。

もちろん仕入れ資金は必要ですが、まずは60~75万円くらいで始めて、月利10万円を目指すといいでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2026年現在42歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人11期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数241名)」を運営、著書は4冊出版、累計発行部数3万部突破。