メールを送っても返信が来ないと、このように考えてしまうお気持ちよく分かります。
しかしメーカー仕入れにおいて、ホームページは必要か?と言うとそうではありません。
なぜならホームページが無いからと言って、取引できないわけではないからです。
この記事では、そのホームページの必要性と取引数を増やすための大切な考え方をお伝えします。
ぜひ最後までお読みください^^
目次
メーカー仕入れにおいてホームページは無くても取引は可能です

結論からお伝えしますが、メーカー仕入れにおいてホームページは無くても取引は十分に可能です。
もちろん、ホームページがあった方がメーカーからの信頼度が増すのは間違いありません。
あった方がいいか?ない方がいいか?と聞かれれば、間違いなくあった方がいいです。
しかし、ホームページがないと絶対に取引ができないか?というと、決してそんなことはありません。
実際、EC STARs Lab.には、メーカー仕入れで月の利益30万円、50万円、あるいはそれ以上を達成しているメンバーが多数在籍していますが、実はその8割以上の人がホームページを持っていません。
私自身も、初期の頃はホームページを一切持たずにアプローチを続け、月の利益30万円を達成することができました。
では、なぜホームページがなくても取引ができるのできるのか?
それはメーカーの担当者が本当に見ているのは、ホームページではなく、「あなたがどんな人で、自社の商品をどう扱ってくれるのか」という熱意や誠実さだからです。
現在ではAIの発達などで「会社概要」をしっかり作り込むことができますし、Canvaなど無料のツールでも見栄え良く作成することができます。
ホームページがないこと自体が取引をお断りされる直接的な原因ではありません。
むしろホームページが無いからと言って適当に作ってしまうと逆効果です。
それであればしっかり会社概要を作り込むことで、あなたの熱意や誠実さを伝えることができるでしょう。
会社概要についてはこのあと4章で後述しますので、そちらをご確認ください。
それでは次章からはホームページを作成するのであれば、取引に繋げるために盛り込むべき大切なポイントをお伝えしていきます。
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取引に繋がるホームページを作成するために盛り込むべき3つのポイント

前章でホームページは必ずしも必要ではない、とお伝えしましたが、それでも「どうしても自分のホームページを持ちたい」「少しでも信頼感を高めたい」と考える方もいるでしょう。
もしホームページを作成する場合は、ただデザインを綺麗にするだけでは意味がありません。
メーカーが「この人と取引したい!」と思えるような内容を盛り込むことが重要です。
ここでは、取引に繋げるために必ず盛り込むべき3つのポイントを解説します。
屋号・氏名・連絡先などの基本情報
これは最低限のビジネスマナーですが、誰が運営しているのかわからない相手とは、どんなメーカーも取引を躊躇してしまいます。
- 屋号
- 代表者氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 設立年や事業内容
これらの基本情報は、見やすい場所に正確に記載しましょう。
副業であっても一人の個人事業主として堂々と情報を開示することが、信頼感を高める第一歩となります。
メーカーの心を掴む「自己紹介」と「会社理念」
メーカーの担当者はメールなどアプローチを受けた際、屋号などであなたの情報がないか探すことがあります。
その際ホームページがあればアクセスして、どんな会社なのか?どんな人なのか?を見るわけです。
そしてAmazonなどのECサイトで「ただ安く売られて、ブランドの価値を下げられるのではないか?」という強い警戒心を持っているメーカーもいます。
その警戒心を解き、「この会社なら大丈夫そうだ」と安心してもらうためには、ホームページ上に「あなた自身のストーリー(自己紹介)」と「確固たる会社理念」を掲載することが絶対に必要です。
ただ「〇〇という事業を行っています」と無機質に書くのではなく、ホームページの「代表挨拶」や「企業理念」のページに、以下のような詳細な想い掲載していきましょう。
- なぜ、数あるビジネスの中で物販(メーカー仕入れ)を始めたのか?
- どんな想いやポリシーを持って、お客様に商品を届けているのか?
例えば下記のような感じです。
弊社は、ただ商品を右から左へ流して利益を得るような販売は行いません。
メーカー様が丹精込めて作られた素晴らしい商品の魅力を、一人でも多くのお客様へ正しく伝える『架け橋』になりたいと考えております。
そのため、価格崩壊を起こすような安売りは一切せず、メーカー様のブランド価値を第一に守る販売体制を徹底しています。
このような記載があるだけで、メーカーの担当者は

- この人は他の利益優先のセラーとは違うな
- うちの商品を大切に扱ってくれそうだ
と思ってもらえ、取引に繋がる可能性が高まるのです。
【最重要】メーカーと取引したい気持ちを丁寧に書く
そしてホームページを作成する上で最も重要なのが、
「あなたの事業に対する熱意とビジネスのスタンス」
を丁寧に伝えることです。
ホームページは個別のメールのように「御社の〇〇という商品が〜」と特定のメーカーに向けて書くことはできません。
しかし、「自社がどのような基準で商品を選び、メーカー様とどういう関係を築きたいのか?」という、あなたのブレない軸を明記することは十分に可能です。
例えば、以下のように「どのような商品を扱うのか」「取引後にどう貢献したいか」という想いを込めてみましょう。
弊社は、ただ利益だけを追求してどんな商品でも見境なく扱うようなことはいたしません。
作り手であるメーカー様の想いや、開発のこだわりが詰まった素晴らしい商品を厳選し、その価値を正しくお客様にお届けしたいと考えております。
だからこそ、一度お取引が始まったメーカー様とは、単なる「仕入れ元と販売店」という関係で終わるのではなく、共にブランドを育てていく良きパートナーとして、末永くお付き合いをさせていただきたいと強く願っております。
上記のような内容であれば、「商品を大切に扱ってくれそうだな」ということがしっかりと伝わります。
メーカーの担当者も、感情を持った一人の人間です。
自社の商品を単なる「お金儲けの道具」としてではなく、パートナーとして大切に扱ってくれる人に販売を任せたいと思うのは当然です。
何十万円もかけた立派なデザインのサイトよりも、ホームページの目立つ場所にこうした自分の言葉で書かれた「想い」がある方が、何倍もメーカーの心を動かし、取引に繋がるのです。
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初心者でもできるホームページ作成方法

ここまでお伝えしたポイントを押さえた上で、「やっぱり自分のホームページを作りたい!」という方に向けて、初心者でも実践できる作成方法を2つご紹介します。
ツール(Wixなど)を利用して自分で作成する
- 初期費用を極力抑えたい
- 自分のペースで自由に変更や修正をしたい
という方におすすめなのが、ホームページ作成ツールを利用する方法です。
代表的な無料・低価格ツールとして、「Wix(ウィックス)」などが挙げられます。

これらのツールの最大のメリットは、専門的なプログラミングの知識が全く不要であることです。
あらかじめ用意された何種類ものテンプレートの中から、自社のイメージに合うものを選び、あとは写真や文字をパズル感覚でドラッグ&ドロップしてはめ込んでいくだけです。
また自分で簡単に修正ができるので、「あ、ここ書き直したい!!」というときはすぐに修正が可能です。
後述しますが、仮にホームページ作成を外注した場合、修正に時間がかかる上に追加料金を支払うことも少なくありません。
Wixなどで作成すれば、そういった心配は全くいらないので、問題が発生してもすぐに対処することが出来ます。
基本的には無料プランから始められるものがほとんどですが、月額数千円程度の有料プランにアップグレードすれば、自分独自のURL(独自ドメイン)を持つことができるのでメーカーからの信頼感も増します。
そのため有料プランで作成することをオススメします。
クラウドソーシングサイトでプロに依頼(外注)する

自分で作るのはどうしても苦手だな・・・
という方は、無理に自分で作ろうとせず、プロに依頼してしまうのも一つの手です。
本格的で信頼感のあるホームページを作るなら「WordPress(ワードプレス)」を使うのが一般的です。
しかし、サーバーの契約やドメインの設定、初期のセキュリティ対策など、初心者には正直ハードルが高いのも事実です。
慣れない作業で何日も手が止まり、挫折してしまっては本末転倒です。
そこで利用したいのが、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトです。
「ホームページ作成」と検索窓に入力するだけで、多くのデザイナーを探すことができます。

きれいなホームページを作ることに時間をかけ過ぎるのは本来の「取引を増やしたい」という目的からは離れてしまいます。
苦手な作業は思い切って外注化し、自分はメーカーへのアプローチや交渉など、本来やるべき作業に集中するのも一つの手です。
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ホームページではなく「会社概要資料」を作り込む方法もある

記事の冒頭で「ホームページが無くても取引は可能」とお伝えしましたが、ホームページではなく「会社概要」を作り込むことでホームページと同じ、もしくはそれ以上の効果を得る可能性があります。
以下のステップで会社概要を作成することで、成約率を高めることができるでしょう。
- AI(Gemini、Manus、GenSpark、Claude Code)などと、壁打ちして5~6枚くらいのスライド資料を作成する
- 完成したスライドをGoogleドライブにアップロードし、共有リンクを発行する
- メーカーへメールを送る際、「弊社の会社概要はこちらをご覧ください」とリンクを添える
この方法なら、難しい設定は一切不要です。
現在ではAIツールがものすごく発達しているので、GeminiやClaude Codeで、
- あなたのこれまでの経歴や実績
- そのメーカーと取引をしたいという想い
- なぜこの事業に取り組み、どこを目指しているのかというビジョン
上記のことをメーカーに伝えたい!といったプロンプトを作成し、それを基に壁打ちしてスライド資料を作成していきます。
Canvaなどの無料のデザインでも作成することは可能ですが、AIを使用することでデザインも綺麗ですし、スライドの修正なども早いのでおすすめです。
そしてその完成したスライドをGoogleドライブにアップロードして、リンクを発行してメーカーに送るメールに貼り付けるだけOKです。
リンクをクリックしたメーカー側からは、まるで1つの綺麗なWebページのように見えますし、これだけでメーカーから連絡をもらえたり成約に繋げることは十分に可能です。
何より、ホームページを作るよりも圧倒的に早く作成でき、アプローチするメーカーごとに「御社の〇〇という商品に惚れ込みました」と個別の熱意(スライド)を簡単に差し替えられるのが最大のメリットです。
そのため時間やお金をかけてなど、無理をしてまでホームページを作成する必要はないのです。
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最後に
今回はメーカー仕入れにホームページは必要なのか?についてお伝えしてきました。
繰り返しになりますが、メーカー仕入れにおいて取引を増やしていくためにホームページの有無は決定的な要素ではありません。
本当に大切なのはあなたの情報を誠実に開示し、メーカーの商品に対する「熱意」と「理念」をしっかりと伝えることです。
その上で最終的にあなたの魅力をホームページ上で表現していければベストでしょう^^
またホームページ作成以外で、メーカー仕入れについてより深く知りたい方は、下記のリンクからEC STARs Lab.代表の中村さんが出版したメーカー仕入れのバイブル本を今なら無料でお受け取りいただけます。
出版社のご好意で今だけですので、この機会にぜひお受け取りいただき、メーカー仕入れに取り組んでみてください^^
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メーカー仕入れはホームページがあった方が取引は決まりやすいのかな?