
- 副業を始めたいけど、Amazonでの副業は始めやすそうでどうだろう?
- Amazonの副業なら私でもできそうだけど稼げるのかな?
Amazonの副業は、他の副業と比べても特別なスキルや資格も不要だし始めやすいですからね。
これから副業を始めたいと考えている方の中には、上記のようにAmazonの副業を検討している方は多いと思います。
Amazonでできる副業は、
- せどりなどの物販
- 配達業務のAmazon Flex
- Kindle出版
- Amazonアソシエイト(アフィリエイト)
など様々ありますが、最も始めやすく実際に取り組んでいる方が多いのが、せどりなどの物販です。

私もアフィリエイトやポイ活などの副業にチャレンジした経験がありますが、Amazonせどりはそれらと比べても始めやすいです。1年で月利40万円達成できたように成果も出やすいことは間違いありません。
Amazonせどりで副業をする、という選択肢は確かにアリです。
ただ経験談も踏まえると、Amazonせどりは長期的に稼ぎ続けられるかというと、残念ながら難しいのが現実です。
長く安定して稼ぎ続けたい場合は、Amazon副業のせどりよりメーカー仕入れの方がおすすめです。
そこで本記事では下記の点をそれぞれ詳細解説していきます。
- Amazon副業が初心者でも始めやすい7つの理由
- 私がAmazonせどりで月利40万円稼いだ実体験
- Amazon副業のせどりでは長期的に稼げない
- リスクなく安定して稼ぎ続けたいならメーカー仕入れの方がおすすめ
ぜひ最後までお読みいただき、あなたの参考になることが一つでもあれば幸いです。
目次
Amazon副業とは?副業・初心者でも始めやすい7つの理由

冒頭でお話ししたように、Amazon副業は初心者でも始めやすい方法です。
それは下記の7つの理由があるためです。
- 安く仕入れて高く売るシンプルなビジネスモデル
- 販売アカウントを作るだけで簡単に始められる
- 特別なスキルや資格も必要とせずに月10万以上稼げる
- 出店のイニシャルコスト・ランニングコストも低くリスクが少ない
- 商品の保管・発送をAmazonが自動でやってくれるサービスがある
- 自宅で完結できて在宅ワークと相性がいい
- 集客いらずで手間がかからない
1つずつ解説していきます。
安く仕入れて高く売るシンプルなビジネスモデル
Amazon副業である物販は、簡単にいうと、「安く仕入れたものを高く販売し、その差額で利益を得る」という非常にシンプルなモデルです。
図でいうと下記のような感じですね。

いろいろなお店に行くと、決算セールとか新生活応援フェアとか、よくセールしているのを見かけますよね。
せどりの場合は、そういった店舗やネットで安く販売されている商品を狙って仕入れて、Amazonで販売します。
「安く仕入れて高く売る」という、非常にわかりやすいビジネスモデルなので、やろうと思えば誰にでもできる副業です。
販売アカウントを作るだけで簡単に始められる
Amazonの販売用アカウントの作成は簡単です。

上記ページの案内通りに登録すれば、問題なく販売用のアカウントが開設できます。
途中、Amazon担当者とのビデオ通話がありますが、名前確認と身分証明書の提示を求められるくらいで、5分程度で終わるので拍子抜けするほどでした。
Amazonと聞くと世界的な大手のECサイトなので、気構えてしまうかもしれませんが、全然難しくなく始めやすいです。
販売用アカウントの登録と、最初にやっておいた方がいい初期設定については、以下の記事を参考にしてください。
特別なスキルや資格もいらずに月10万以上稼げる
Amazon副業は、個人の特別なスキルや資格がなくても始めやすいです。
またアフィリエイトなど、他の副業と比較すると、稼げるようになるまでの時間が短く、即金性が高いです。

実際私も、Amazonせどりを副業・初心者で始めて1年で月40万稼げました。
もちろん、せどりでは作業を継続する必要がありますし、経験を積むことも必要です。
簡単に月10万稼げるわけではありません。
ただ、副業・初心者で始めやすく、1年以内に月10万以上稼げるようになるだけでも、十分魅力的ではないでしょうか。
出店のイニシャルコスト・ランニングコストも低くリスクが少ない
Amazon物販の副業は、次のようにかなり低コストです。
- 初期出店費用なし
- 毎月の出店費用4,900円(税抜き)
よく大手ECサイトで比べられるのが楽天ですが、楽天は一番安いプランでも、次のように初期費用や月額費用が高額です。
- 初期費用60,000円
- 毎月の出店費用25,000円(税抜き)

どちらも利用者が多く、国内最大級のECサイトですが、Amazonの方が圧倒的に低コストで始められます。
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの各ECサイト比較については下記の記事で解説していますので、興味のある方はご覧ください。
商品の保管・発送をAmazonが自動でやってくれるサービスがある
物販を行ううえで、避けて通れないのが、次の3つです。
- 商品の保管や在庫管理
- 注文が入った後の発送作業
- クレームや問合せなどのお客様対応
特に副業では、日中は本業の仕事があり、とてもではありませんが対応できませんよね。
ですがAmazonでは、上記3つの作業をすべてAmazon側で代行してくれるFBAというとんでもないサービスがあります。
フルフィルメント-by-Amazonの略で、在庫の保管・管理・発送までを全てAmazon側で対応してくれるサービスのことです。
土日祝日や年末年始などの長期休暇中でも、24時間365日対応してくれます。

このFBAサービスにより、副業であっても関係なく注文が入れば迅速にお客様に荷物を届けることができます。
FBAサービスの存在も、Amazonで物販が始めやすい理由の一つといえます。
自宅で完結できて在宅ワークと相性がいい
コロナ禍になって以降、会社に出社せず在宅で仕事をする動きが増えました。
Amazon物販は在宅でできるため、副業の方にとっても、より始めやすくなりました。

ん? でも仕入れに行くなら外出する必要があるんでは?
こう思った方もいらっしゃるかもしれません。
確かに店舗に買いに行く場合は外出する必要があります(店舗せどり)が、ネットでも仕入れができます(電脳せどり)。

私も1年で月40万稼げるようになったときは、仕入れはすべてネットからでした。
もちろん店舗から仕入れてもいいですし、電脳せどりでも全然仕入れはできます。
基本的に在宅で完結できる副業と言えるでしょう。
店舗せどりや電脳せどりについては、以下の記事をご覧ください。
集客いらずで手間がかからない
Amazonはご存じの通り、世界最大手のECサイトで、しかも年々市場規模は右肩上がりです。

日本国内でも、Amazonの市場規模は年々拡大しており、利用者数は6,724万人とされています(2024年5月のニールセン デジタルコンテンツ視聴率 Monthly Totalレポートのデータ)。
現在、日本の人口は1億2,285万人(2026年3月現在:総務省の人口推計による)ですから、半数以上がAmazonを利用していることになります。
実際、周りで「Amazonを利用したことがない」なんて人はほとんどいませんよね……
既にAmazonはお客様がめちゃめちゃいるのに、たったの月額4,900円(税抜き)で商品を出品することができるのはとんでもないことです。
自分でネットショップを立ち上げたことを考えてみてください。
まず無限に広がっているネットの海から、自分のネットショップを見つけてもらわなければいけません。
そのためには、SEO(上位検索される仕組み)の知識、魅力的なサイトページ作り、商品ページの作成、マーケティングの知識……
商品の仕入れ以前に、これだけの専門知識や壁が立ちはだかります。
ですがAmazonであれば、既に6,724万人ものお客様が中にいる状態ですから、上記のことがすべて不要になります。
それが月額4,900円で享受できる……もはや奇跡です(笑)。
この圧倒的な集客力と市場を利用できるため、副業・初心者の方でもAmazon物販は非常に始めやすいのです。
【実体験】私は副業・初心者でも1年で月40万稼げた

ここまで、Amazon物販が副業として始めやすいことが理解できたと思います。
実際私も、Amazonせどりを副業・初心者の状態から始めましたが、1年で月40万円稼げるようになりました。
私の場合は、主に電脳せどりに取り組み、フリマサイトやオンラインストアから商品を仕入れてAmazonで販売しました。
Amazonでせどりを開始して1年後の、おおよその数字は下記の通りです。
| 月間売上 | 200万円 |
| 月間利益 | 40万円 |
| 利益率 | 約20% |
| 商品販売個数 | 約500個 |
| 仕入れ個数 | 約600個 |
| 平均販売単価 | 約4,000円 |
| 平均仕入れ単価 | 約2,000円 |
| 作業時間 | 週30時間(平日2時間・土日10時間) |
副業で初心者でもこれだけの成果を残せました。

私は会社を辞めて独立することを目標にしていましたので、ガンガン作業して利益を伸ばしていきましたが、「5~10万くらいの副収入があればOK」とお考えの方は、もっと作業時間を減らして取り組めるかと思います^^
これからAmazonせどりを副業として検討している方の、一つの参考例となれば幸いです。
【結論】Amazon副業のせどりは長く安定して稼ぎたい方にはおすすめできません

私は、副業初心者からでも、Amazonせどりで月利40万円を稼ぐことができるようになりましたが、実は現在せどりから足を洗っています。
なぜかというと、とてもではありませんが長期的に事業として成り立つビジネスとは言えなかったからです。
- 短期的に稼げればOK
- 月5~10万のお小遣いを稼げればOK
という方は今からでもAmazonせどりに取り組んでいいと思いますが、私のように会社を辞めて独立したい方にはおすすめできません。
以下、私がせどりをおすすめしない理由についてお伝えします。
※以下の記事も併せてご覧ください。
【理由①】利益を上げるたびにリサーチ時間が膨大になる
Amazon副業のせどりは、安く売られている商品を仕入れることが基本です。
ではその安く売られている商品を、何度も・自分の欲しいタイミングで仕入れることは可能だと思いますか?
結論をいうと非常に難しいです。
想像してみてください。
店舗で今月炊飯器が安くセールで売られていたとして、来月も再来月も同じセールをやっている店舗はありますか?
ないですよね(^^;)
毎回安く売られている商品は移り変わるので、安定した仕入れができず、常にリサーチし続ける必要があります。
つまりAmazonせどりで利益を上げて稼ぎ続けようと思うと、その分比例してリサーチ作業も膨大になっていきます。
リサーチ地獄なんていわれたりもします。。。

私の場合は、せどりで稼ぎ続けようとして、ひどいときは平日は1日3時間、休日は1日10時間ほどにリサーチ時間が膨れ上がりました。
ちなみに、リサーチ時間を増やしても、月利40万円程度で頭打ちでした、、、
月5万~10万円ほどのお小遣い稼ぎであればいいですが、私のように独立を目指して副業を始めた方にとって、せどりで長く稼ぎ続けるのは難しいのが現実です。
利益を上げようと思えば思うほど、リサーチ時間が膨大になることは十分理解しておきましょう。
【理由②】ライバル過多で値崩れが起こりやすく赤字での損切りも多い
Amazonせどりが非常に始めやすいことはお伝えした通りです。
やることはシンプルだし、特別なスキルも不要です。
裏を返せば、誰でもできるから常にライバルも増え続けているといえます。
しかもAmazonは同じ商品ページに複数の出品者がいるという相乗り出品のシステムです。
よく売れる商品を仕入れできたとしても、ライバルの出品者が何十人もいると、それだけ自分が販売できる数が少なくなります。
月に100個売れる商品の出品者が5人であれば1人20個売れることになりますが、10人に増えれば1人10個に減ってしまいます。
販売個数が減ると、各出品者が売り抜けようとして、価格競争が起こり、値崩れが発生します。

特にせどりは、皆が狙う商品が同じで、価格競争が起きやすいです。
利益が出ると思って仕入れても、実際にFBAに納品して販売されたときには値崩れが起こっていて、赤字になることは珍しくありません。
【理由③】大手でもせどりNGの店舗や企業が増えている
せどりはよく転売と同一視され、日を追うごとに世間からの嫌悪感は増してきています(実際、せどり≓転売なんですが)。
聞いたことある方も多いかと思いますが、「転売ヤー」は消費者だけでなくメーカーや販売店まで全方位から嫌われてしまっています。
そのためメーカー側もせどりや転売に対する規約を厳しく設けて、せどり転売目的での購入を禁止しているところが多くなっています。
まだまだありますが、長くなりますのでこの辺りで(笑)。
もっと知りたい方は、以下の記事でまとめていますので、こちらをご覧ください。
ちなみに、私はせどりを禁止している企業の商品をAmazonで販売して、かなり強いクレームを受けたことがあります。

うちの会社、せどり禁止だし、勝手にAmazonで販売されては困るんだけど、お前どこで仕入れた?
ちなみに、私に直接クレームを入れてきたのは、国内では知らない人はいないくらいの大企業の担当者でした。
クレームを無視したら、商標権/知的財産権侵害で真贋調査が行われ、間違いなくAmazonアカウント閉鎖になるところでした。
私は、夜中の3時にクレームのメールに気付いて、震えながら返信していました……。
このように、せどりの仕入れができない店舗はますます増えています。
もはや、せどりを容認している企業を探す方が難しいくらいではないでしょうか?
そんな状況で、せどりを長期的に事業として続けていくのは困難であることは間違いありません。
【理由④】せどりはAmazonアカウント閉鎖リスクがある
メーカーなど企業側だけでなく、Amazonでもせどりへの規制を強めていっています。
実際、せどりでAmazonアカウント閉鎖を経験した人は多く、前述の通り私も危なかったことがありました。
具体的には、企業が転売を禁止している商品をAmazon販売したり、うっかり偽物や不良品を販売したりすると、アカウント閉鎖リスクがあります。
アカウント閉鎖になれば、同じアカウントで出品ができなくなるだけでなく、売上金は没収され、FBA倉庫にある在庫はすべて返送されます。
EC STARs Lab.代表の中村さんは、800万円もの売上金が吹き飛んだそうです。
特に、Amazonでせどりを行うなら気を付けなければいけないのがAmazonコンディションガイドラインです。
- 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品。
- メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品(たとえば、メーカー保証がある場合に、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品など)。
- プロモーション品、プライズ品、おまけに関しては、出品自体は許可されていますが、「新品」としては出品できません。出品する場合は、コンディションガイドラインに沿って中古品として該当するコンディションで出品してください。
- Amazon.co.jp限定商品としてAmazonによって販売されている商品(Amazonが特別に承認している場合を除く)。
※Amazonコンディションガイドラインより引用
要は、メーカーや正規販売店と同等の保証を付けられないと、新品として販売NGということです。
つまり、せどりのように、小売店から仕入れた場合は中古品として出品しないといけません。

そうはいっても今は出品できてるし、何もペナルティないからええやろ。
と思ってせどりをしている方がほとんどです。
確かに今はそこまでAmazonも厳しく対応していないかもしれませんが、規約上NGになっている以上、いつアカウント閉鎖になってもおかしくありません。
「じゃあ中古せどりをやればいい!」と思うかもしれませんが、中古せどりの方が品質上のリスクが高いのでおすすめできません。
Amazonせどりをこれから始めようと思っている方は、Amazonの規約のことも十分知ったうえで取り組みましょう。
Amazonコンディションガイドラインについては、以下の記事をご覧ください。
リスクなく安定して長期的に副業に取り組みたいならメーカー仕入れがおすすめ

メーカー仕入れとは、読んで字の如く流通の最上流であるメーカーから、問屋や卸・販売店を通さず直接仕入れる方法です。

私もせどりに挫折した後は、Amazonメーカー仕入れに取り組むことにしました。
メーカー仕入れは、以下のようにせどりのリスク・注意点を全く気にする必要がなくなり、長期的に安定して利益を出し続けながらできる方法だからです。
- 一度取引できたメーカーからは何度でもメール1本でリピートできるので、リサーチ地獄から解放され利益が積み上がりやすい
- メーカーと信頼関係を築き、自分だけの特値で卸してもらえたり、相談してAmazon出品者を限定したりすることが可能
- メーカー直なので高品質の状態で、かつメーカー保証が付いた商品を消費者に提供できるためクレームがほとんどない
- メーカーからの請求書などがあるため正規商品の証明が簡単で、Amazonアカウントリスクがほとんどない
- 古物商許可証を取得する必要がない
より具体的なメリットや取り組み方については下記の記事で解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。
また私が所属しているEC STARs Lab.では毎週無料セミナーを開催しており、メーカー仕入れについて詳細にお伝えしています。
ぜひセミナーへの参加もご検討ください^^
私自身、このメーカー仕入れに移行し、せどりのときよりも少ない作業時間でさらに利益を上げられて、1年間で月利60万を達成できました。
EC STARs Lab.では、約85%の方が1年で月利10万円、半数以上が月利50万円を達成するなど、メーカー仕入れの非常に高い再現性を証明しています。
このように、長期的に安定して稼ぎ、独立できるまでになりたい方は、Amazonせどりよりもメーカー仕入れから開始することが間違いなく近道です。
悩んでいる方はぜひ一度検討してみてください。
最後に
本日はAmazonのせどりが副業・初心者でも始めやすい理由と始め方、リスクと注意点について、私の実体験も交えながら解説してきました。
「Amazon副業でせどりをすることが絶対ダメ!」というわけではありませんが、取り巻く環境はどんどん悪化しています。
この先もますますせどりは仕入れが制限されていくし、規約も強化されていく可能性は高いです。
それを理解した上で、せどりをするのか? を検討することが大切です。
もし本日お伝えしたメーカー仕入れにも興味をお持ちであれば、そちらも合わせて検討してみてください。
私の経験上からも圧倒的におすすめですので^^
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

















































