
(30代男性)
Amazon輸入転売を自己流で続けていましたが、2度のアカウント閉鎖で限界を感じました

(30代女性)
アメリカのAmazon.comやeBayから並行輸入品を仕入れていましたが、不良品や偽物によるトラブルが多かったです
※EC STARs Lab.アンケート調査より一部抜粋
輸入転売ビジネスは、関税や海外送料を考慮しても利益率が高いため、人気の物販ビジネスの1つでした。
しかし、英語力がなくても問題なく取り組めることから参入者が増え、価格競争が起きやすくなってしまいました。
また並行輸入品は、品質の悪い商品や偽物をつかまされることが多く、消費者のクレームやAmazonアカウント閉鎖に脅える人も少なくありません。
そのため、輸入転売ビジネスに挫折する人が増えてきています。
輸入転売ビジネスに限界を感じた方は、並行輸入品の転売ではなく、海外メーカーから商品を直接仕入れる海外メーカー仕入れにシフトすることがおすすめです。
海外メーカー仕入れでは、メーカーと交渉して取引が成立したら高品質の新品を仕入れることができる点が、輸入転売ビジネスとの大きな違いです。
今回の記事では、海外メーカー仕入れのメリット・デメリットなどをお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください^^
海外メーカー仕入れの基本プロセス
海外メーカー仕入れと聞くと、

英語が話せないと無理なのでは?
と身構えてしまうかもしれません。
しかし、取引までのプロセスは驚くほどシンプルで、大きく以下の5つの手順で進みます。

このプロセスの中で特に知っておいていただきたいのは、
「海外メーカーへのアプローチは基本的にメールのみで完結する」
という点です。
電話をかけたり、直接現地へ出向いて商談したりする必要はほぼありません。

でも英語のメールなんて書けない・・・
という方も大丈夫です。
現在はAI翻訳ツール(DeepLやChatGPTなど)の精度が驚くほど向上しています。
日本語で丁寧に文章を作ってAIで翻訳するだけで、ビジネスとして全く問題通じるメールが作成できるため、英語力はゼロでも問題なく取り組めます。
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海外メーカー仕入れ7つのメリット

海外メーカー仕入れの主なメリットについて解説します。
特に輸入転売を経験してきた方は、きっと次のように感じるでしょう。

輸入転売のときに苦しんだリサーチ地獄やアカウントリスクはいったい何だったのか?
最安値の仕入れが可能である
冒頭で示した商流の図のように、メーカー仕入れは最上流からの仕入れなので、一番安い価格で仕入れができます。
ただ、国内、海外ともに販売メーカーは取引先によって卸値を変えています。
最初はなかなか卸値を下げてくれないかもしれませんが、関係性を築いたり仕入れ個数を増やしたりすれば、卸値を下げて利益率を高くすることが可能です。
メール1本で何度でもリピート仕入れが可能である
メーカー仕入れは、メーカーが生産を続ける限りはメール1本で商品の仕入れが可能です。
そして在庫が少なくなったら、常にリピート仕入れができます。
しかも、リピート仕入れをすることによって、さらに卸値を下げてくれることもあります。
輸入転売の場合は、追加仕入れをしようとしても「在庫がない!」「高くなっている!」ということが頻繁に起こります。 リピート仕入れができることで、その場限りの利益を追うようなことをする必要性がなくなります。
価格競争を抑えて適正な販売価格を維持できるので高利益を確保できる
輸入転売は参入者が増えすぎてしまい、価格競争が起きやすくなってしまいました。

上図は、ある並行輸入品の価格推移ですが、当初は10,000~15,000円程度で売れていたのに、今では2,600円程度まで暴落しています。
これでは、いくら並行輸入品が安く仕入れられるといっても、利益が出ません。
冒頭でお伝えしたように、輸入転売では、ライバルの増加で価格崩壊することが珍しくありません。
しかし、海外メーカー仕入れの場合は、メーカーと交渉して出品者を限定化することが可能です。
そのため、価格競争が起きるリスクを最小限に留めることができて、適正価格を維持しやすくなるので、高利益を確保できます。
海外メーカー直仕入れなので不良品や偽物のリスクが限りなく低い
輸入転売で並行輸入品を扱う場合、何と言っても心配なのは商品の品質で、不良品や偽物をつかまされることが少なくありません。
不良品や偽物のトラブルで悩まされた方も少なくないでしょう。
しかし、メーカーから直接仕入れることができれば、品質不良に対する不安はなくなります。 供給元の販売メーカーから直接商品を仕入れるので商品の品質・信頼性があるのは言うまでもありません。
そのため、輸入転売と違って、海外メーカー仕入れではクレームが来ることはほとんどなくなります。
仮に商品の問題が発生しても保証が効くので、自分は損害を受けることがありません。 また、海外メーカーでも、国内メーカー同様に迅速かつ丁寧にクレーム・返品対応してくれるところが大半なのでご安心ください。
Amazonアカウント閉鎖リスクがほとんどない
不良品や偽物をつかまされることがなくなれば、Amazonアカウント閉鎖リスクはほとんどありません。
Amazon物販ビジネスをしていると、たまに真贋調査が入ることがあります。
真贋調査とは
- 「適切な商品を出品していますか?」
- 「偽物の商品を出品していませんか?」
というAmazonからの緊急調査で、基本的に拒否はできません。
真贋調査はお客様の返品理由をもとにAmazonが独自で判断して行いますが、場合によっては抜き打ちで行われることがあります。
つまり、真贋調査は誰でもやってくる可能性があります。
真贋調査で不適切な商品を売っていると判断されれば、Amazonのアカウントは閉鎖されることになります。
そのため、商品の品質が保証されていない並行輸入品はAmazonアカウント閉鎖のリスクが高いのです。
しかし、販売メーカーから直接新品を仕入れることで、品質や信頼性が担保できるため、真贋調査が入る確率は低くなります。
また万が一真贋調査が入った際にも、メーカーの請求書を提出できるので、Amazonアカウント閉鎖リスクはほとんどありません。
利益を長期安定的に積み上げることができる
メーカー仕入れは、輸入転売と違って長期的に利益を積み上げることができます。
長期的に利益を積み上げることができる理由は、主に次の3点です。
- リピート仕入れができる
- 卸値が安定する
- 販売価格が安定する
輸入転売の場合は、リピート仕入れもできませんし、卸値や販売価格も安定しないので、利益が安定しません。
メーカー仕入れのように利益が安定するということは、常にリサーチを繰り返さなくても良くなるということです。
そのため輸入転売を経験している方は、作業時間を減らしながら月利が上がっていくことを実感できるでしょう。
意外と為替の影響を受けない

また円安が進行した。仕入れ代金がどんどん高くなる・・・
と、輸入転売で為替の影響で悩んできた方もいるでしょう。
実際、欧州債務危機や東日本大震災の影響があった2011~2012年頃は1ドル78円でしたが、2025年5月は1ドル144円になっています。(2026年7月現在162円)
つまり、ここ10年ちょっとで円の価値は約半分、ドルの価値も約倍になっているのです。
そのため、今は円安相場で有利になる輸出ビジネスに関心を持つ人の方が増えてきた印象です。
円安に動いたときは、仕入れ価格が上がりますので、利益を担保したいなら販売価格を上げざるを得ません。
しかし、輸入転売の場合は同じ商品を売っているライバルが周りにウヨウヨいますから、値上げすると売れなくなります。
そのため、販売価格をそのままにして、泣く泣く利益を下げざるを得ないということが起こります。
しかし、海外メーカー仕入れであれば、卸値を交渉して、むしろ安く仕入れることも可能です。
また、独占契約まではいかなくても、販売者を限定化できれば、為替の変動で販売価格をコントロールすることも可能です。
以上のことから、海外メーカー仕入れでは、為替の影響はあまり気にしなくていいでしょう。

私が海外メーカー仕入れを始めた頃も、為替が短期間で20~30%変動したことがありますが、売上や利益に影響はありませんでした。
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海外メーカー仕入れ5つのデメリット

海外メーカー仕入れには、資金面や物流面で初心者がつまずきやすいデメリットが5つあります。
私たちEC STARs Lab.では国内メーカー仕入れもお伝えしていますので、対比しながら詳しく見ていきましょう。
海外メーカーは対応がドライ
一つ目のデメリットは文化的な違いによる「対応の冷たさ」です。
日本には「おもてなし」などといった、取引先に対してきめ細かくサポートするビジネス文化が根付いています。
しかし海外においては、そのような考えは一切通用しません。
彼らにとって最も重要なのは
「あなたが一度にどれだけの金額・数量を買ってくれるか?」
というシビアな数字だけです。
そのため、まだ実績のない個人や小規模な事業者が取引を申し込んでも、「小口の個人パートナーは募集していない。まずは卸業者を通せ」と1行のみの返信が来たりと、冷たいと感じる対応をされる可能性があります。
一方、日本の国内メーカーであれば、たとえ個人や小規模事業者であっても、礼儀正しく誠実なメールや電話を心がければ、丁寧に対応してもらえるケースが圧倒的に多いです。
「まだまだ規模は小さいですが、御社の商品の良さを日本全国に広めたいです!」という情熱を伝えれば、親身に相談に乗ってくれたり、小ロットからテスト購入させてくれたりする優しい文化があります。
キャッシュフロー(資金繰り)が悪化する恐れがある
海外メーカー仕入れに挑戦する方の多くが、最も早く挫折してしまう原因がこの「資金の壁」です。
手元に最低100万円以上の資金がない状態で挑戦するのは、あまりおすすめはできません。
なぜなら、海外仕入れでは「国際送料」や「通関費用」「関税」といった固定コストが非常にかさむため、少量で仕入れると、送料負けして100%赤字になってしまうからです。
そのため、メーカー側も利益を出すために、最低ロットを大きく設定しています。
1回の仕入れで最低数百個、金額にして数十万円の発注を普通に要求されます。
また商品は船便で届くことがほとんどのため、日本に届くまでに数週間以上かかります。
そのため入金してから売上として回収できるまでの期間も長いため、自然とキャッシュフローも悪化します。
もし仕入れた商品の売れ行きが落ちたり、何らかの理由で船便がストップしてしまうと、次の仕入れに大きな影響が出る恐れもあります。
しかし国内メーカーであれば、送料は数千円で済むことがほとんどですし、ロットも1個から発注できたりと資金面のリスクのほとんどを回避できます。
届いた時には商品が破損していることが多い
「無事に発注を終え、数ヶ月待ってようやく届いた段ボールを開けた瞬間、商品が大量に破損していた・・・」
ということもあり得るのが海外メーカー仕入れです。
海外からの貨物は、先ほどお伝えしたように運送コストを抑えるために大半が「船便」で運ばれます。
しかし長期間の荒波による激しい揺れなどにより、日本に到着した時点で外装段ボールがボロボロになり、中身の商品パッケージまで激しく破損してしまっていることがあります。
メリットでお伝えした通り偽物等のリスクは低いですが、船便による破損はどうしても発生してしまうことがあるので、ここは注意が必要です。
EC STARsLab.で、国内メーカー仕入れに取り組む前に海外メーカー仕入れに取り組んでいた方に聞いたところ、なんと8割以上も破損していたという経験をお持ちの方もいらっしゃいました。
日本の消費者は、商品の状態に対して敏感です。
箱が少し凹んでいるだけで「不良品だ」「偽物じゃないか」と悪いレビューを書かれ、アカウントの評価まで下がってしまいます。
海外メーカー仕入れは、こうした「高確率で発生する破損・不良品ロス」を最初から折り込んで、利益率20%以上の利益商品を選ばないとお話にならないのが実情です。
国内メーカーからの仕入れであれば、日本の運送会社(ヤマト運輸や佐川急便など)が丁寧な荷扱いで運んでくれます。
さらにメーカー側も丁寧に梱包してくれるため、商品が届いた時に箱潰れや破損が起きる確率は限りなく「ゼロ」に近いです。
仕入れた商品がそのまま100%新品として売れるため、計算通りの利益がしっかりと手元に残ります。
世界情勢の影響を受けやすい
海外メーカー仕入れは、世界情勢の影響を受けやすいビジネスモデルです。
- 関税などの突然の変動|ある日突然、自国の保護政策や国際協定の変更により関税が大幅に引き上げられ、昨日まで利益が出ていた商品が急に赤字商品に変わることがあります。
- 国際紛争や海運トラブル|直近の現実的な例で言えば、中東のホルムズ海峡の緊張状態や紅海での海運危機などが挙げられます。安全な航路を守るために船が喜望峰回りの迂回ルートを余儀なくされ、「日本への到着が2ヶ月以上遅延する」「海上運賃や燃料サーチャージが数倍に跳ね上がる」といった事態が実際に頻発しています。
自分の力ではどうにもならない海の向こうの戦争や政治の動向に、毎朝ニュースを見てビクビク怯えながらビジネスを続けるのは、精神的にも本当に疲弊してしまいます。
国内メーカー仕入れの場合、日本国内で製品があるため、関税の変動や国際航路のトラブルといった地政学リスクの影響を全く受けません。
1年365日、いつでも決まった仕入れ価格で数日以内に商品が手元に届く「絶対的な安心感」が手に入ります。
電話や商談の機会がほとんどない
海外メーカーとの交渉手段は、ほとんどメールで、電話や商談の機会はほとんどありません。
メーカー担当者も、相手が外国人であることは理解しているので、基本的に突然電話したり、「当社まで来てください」と言われたりすることはありません。
一方、国内メーカーの場合は、電話や対面での商談で詰めの交渉を行うことがあります。
密なコミュニケーションが国内メーカーより取りづらく、ドライな交渉になるところは、海外メーカー仕入れのデメリットと言えます。
ただ、電話や商談に苦手意識が強い人は、海外メーカー仕入れの方が向いているとも言えます。
このあたりは、人それぞれ好き嫌いがあるので、自分が向いている方を選ぶといいでしょう。
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おすすめは国内メーカー仕入れからスタートすること

前章の海外メーカー仕入れのデメリットをお伝えする中で、国内メーカー仕入れについても触れてきました。
国内メーカー仕入れは、海外メーカー仕入れにおけるリスクをほとんど気にせず、着実に資産を積み上げることができる理想的なモデルです。
EC STARs Lab.にお問い合わせいただく方の中には、「海外から挑戦したい!」とおっしゃる方もいますが、デメリットを考えたとき、まずは国内メーカー仕入れから取り組むことをおすすめしています。
その国内メーカー仕入れを私たちがおすすめする理由をここでは解説していきます。
小ロットの仕入れで資金繰りが圧倒的に良くなる
海外メーカー仕入れでは「一度に最低100万円以上」の多額の初期資金が必要だとお伝えしましたが、国内メーカーの場合はまったく事情が異なります。
国内メーカー仕入れでは1個から仕入れができるメーカーもありますし、売れ行きを確認するためにテスト販売したいと伝えれば、応じてもらえるメーカーもたくさんあります。
そのため、最初から大量に買う必要はありません。
少量を仕入れてAmazonで実際に売り、「確実に売れると分かった商品だけを、必要な分だけリピート発注する」という安全な手法が取れます。
発注してから販売開始までの時間も国内であれば最短1週間~10日でできますし、資金繰りの良さは大きなメリットでしょう。
商品の破損・世界情勢などのリスクがゼロ!クレーム対応から解放される
あなたが今、並行輸入などの転売ビジネスに取り組んでいるのであれば、「届いた商品の不良品対応」や「お客様からのクレーム処理」、そして「絶え間ないリサーチ作業」に疲弊しているのではないでしょうか?
国内メーカー仕入れであれば、日本の丁寧な運送会社が、綺麗な新品商品を届けてくれます。
箱潰れや破損で赤字になる不良品ロスは「ほぼ0%」と言って間違いありません。
また、関税の引き上げや戦争・紛争による船の遅延といった世界情勢の地政学リスクとも無縁です。
検品作業やクレーム対応、ハラハラするトラブル処理にかかっていた時間が完全にゼロになるので、自分の売上・利益を伸ばす施策に注力することができるでしょう。
自分だけの条件や販売者の限定・独占販売権が得られる
海外メーカーのような「実績や購入数量がすべて」というドライな世界とは違い、日本のメーカーは「人と人とのつながりや誠実さ」を非常に大切にするビジネス文化を持っています。
たとえあなたが現在、副業の事業者であったとしても、「御社の製品が本当に素晴らしいので、私たちの手で大切に売らせてください!」という熱意をメールや電話で誠実に伝えれば、担当者の心を動かすことができます。
販売者の限定・独占について以下の記事を参考にしてみてください。
このように、電話や面談による人情味あふれる温かい関係構築を通じて価格競争を完全にストップさせ、自分だけに安く卸してもらえる商品がリピートで毎月積み上がっていくことこそが、ビジネス資産になります。
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最後に
海外メーカー仕入れのメリット・デメリットや、国内メーカー仕入れをおすすめする理由について解説してきました。
もっとメーカー仕入れについてより知りたい方は、下記のリンクからEC STARs Lab.代表の中村さんが出版したメーカー仕入れのバイブル本を無料でお受け取りいただけます。
出版社のご好意で今だけですので、この機会にぜひお受け取りいただき、メーカー仕入れに取り組んでみてください^^
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本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。






























(40代男性)
Amazon欧米輸入ビジネスを始めましたが、競合が多く、その場限りの利益だけを追い、リサーチを繰り返すことに疲弊しました