ネット起業のビジネスモデル7選!失敗しないポイントも詳細解説

ネットで起業して、時間や場所に縛られない働き方を実現したい

でも、選択肢が多すぎて何から始めればいいかわからない

日本のEC市場は成長を続けており、2024年にはBtoC市場だけでも26.1兆円を超える規模に達しています。

※経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました」より抜粋

実際に、ネット起業という選択肢に魅力を感じている方は少なくありません。

しかし、その一方で、多くの選択肢を前に立ち止まってしまったり、十分な準備なしに始めてしまい失敗したりするケースも後を絶たないのが、ネット起業の現実です。

ネット起業で成功するには、単に情熱を持つだけでなく、自分に合ったビジネスを選び、失敗を避けるための原則を理解しなければいけません。

本記事では、代表的な7つのネット起業のビジネスモデルについて、それぞれの特徴やメリット・デメリットをお伝えします。

さらに、多くの起業家が陥りがちな失敗を避け、着実にビジネスを軌道に乗せるための5つの重要なポイントを詳細に解説します。

ネット起業に関心のある方は最後までご覧ください。


amazonメーカー仕入れ

Amazonメーカー仕入れセミナー

あなたはどれが良い? ネット起業のビジネスモデル7選

ネット起業と一言で言っても、そのビジネスモデルは多岐にわたります。

好きなことや得意なことなどを加味して、自分にとって最適なビジネスモデルを選ぶことが重要です。

そうでなければ、起業しても長続きすることはできません。

そこで、代表的な7つのビジネスモデルの特徴やメリット・デメリットをお伝えします。

ネットショップ・物販

ネットショップ・物販は、インターネット上で商品を販売する有形のビジネスモデルです。

物販というと、実店舗やネットショップから商品を仕入れてAmazonやメルカリで転売するせどりを思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、せどりだけでなく、メーカーと直取引するメーカー仕入れ、自社ブランドの商品(OEM)販売、ハンドメイド作家など様々なビジネスがあります。

実際、年々成長を続けるBtoC-EC市場の中でも、最も規模が大きいのは物販系分野です。

※経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました」より抜粋

物販系分野は、今後AIに奪われるものではないこともあり、今後も緩やかな成長が期待されています。

そんな物販ビジネスのメリット・デメリットは次のようなものです。

メリット
  • 即金性が高い:特に既製品の販売は仕入れから商品販売までのリードタイムが短く、開始翌月には月利を得られる。
  • 広い商圏:通販にすることによって、日本全国、さらには世界中の顧客にアプローチすることが可能である。ただ、送料・手数料は注意が必要。
  • ビジネスモデルが分かりやすい:物理的な商品を扱うため、利益構造が「販売価格-仕入れ値-送料・手数料」とシンプルで理解しやすい。
デメリット
  • 在庫リスク:商品が売れ残った場合、仕入れ費用が回収できないだけでなく、保管コストもかさむ。資金繰りを圧迫する大きな要因となる。  
  • 激しい価格競争:参入しやすい物販ほど競合が多く、特に既製品を扱う場合は価格競争に陥りがち。赤字で売り切らないといけないことがある。  
  • 手間がかかる物流業務:商品の保管、注文ごとの梱包、発送、さらには顧客からの問い合わせや返品対応など、多くの手間と時間がかかる。

物販の場合、いかにデメリットを克服できるかが重要になり、逆に克服できない物販ビジネスは避けることをおすすめします。

特に在庫リスクについては、どんなに売れそうな商品でも無理な仕入れをしないことが大切です。

ただ、Amazon物販の場合は、過去の売れ行きを調べられるツールがあるので、安心して取り組めるでしょう。

物流業務についても、AmazonはFBA(Fulfillment by Amazon)を利用すれば、商品の保管、梱包、発送、カスタマーサービス、返品対応をすべてAmazon側に一任できます。

Amazon物販が初めてという方は、以下の記事をご覧ください。

amazon FBA

FBAを利用する際は、荷物をまとめてFBA倉庫に納品する作業はしないといけません。

ただ、FBA納品作業についても、コストがかかる点は注意しなければいけませんが、外注化が可能です。

FBA納品代行

Amazonを利用することで、在庫リスクと物流業務の手間を大幅に削減できますが、問題は価格競争です。

Amazonは、1つの商品ページに複数の出品者が相乗り出品する仕組みで、価格競争が起きやすい設計です。

そのため、Amazonでせどりに取り組もうとすると、すぐにライバルが群がって値崩れを起こしやすくなります。

メーカー仕入れの商流

一方、上図のメーカー仕入れのようにメーカーと直取引すれば、メーカーと交渉して販売者を限定化して、価格競争を抑えることが可能です。

メーカー直仕入れであれば、商品の継続仕入れも可能なので、売れ筋商品を見つけたら利益を安定的に積み上げることが可能です。

メーカー仕入れのノウハウについて興味のある方は、以下の記事をご覧ください。

なお、メーカー仕入れに関するセミナーは、定期的に開催していますので、興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

⇒⇒⇒【今なら無料】副業未経験&Amazon物販初心者に最適!!メーカー仕入れで物販ビジネス構築セミナーご案内

クリエイター系のビジネス

クリエイター系のビジネスは、クライアントから依頼された特定の成果物(記事、デザイン、動画など)を制作・納品することで報酬を得ます。

Webライティング、Webデザイン、動画編集、イラスト制作、写真撮影などが一例となり、メリット・デメリットは次の通りです。

メリット
  • 専門スキルをすぐに収益化できる:すでに持っている専門スキルを活かしてすぐに始められる。
  • 初期費用や経費が非常に安い:パソコンと関連ソフトウェアがあれば起業できるため、初期投資がほとんどかからない。しかも外注範囲によっては経費がほとんどかからず、利益率が非常に高い。
  • 成果物が明確:「仕事の完成」がゴールであり、成果物を納品することで報酬が確定するため、業務の区切りが明確である 。
デメリット
  • 労働集約型でスケールしにくい:収入が労働時間に直結するため、自分が働かなければ収入はゼロになる。1人で対応できる案件数には限界があり、収入に天井がある。
  • 納期のプレッシャーがある:繁忙期は納期に追われて睡眠時間を削ることがある。  
  • 実績がないと価格競争に巻き込まれやすい:クラウドソーシングサイトなど、特に実績が少ないと単発の低単価案件が多く、価格競争に巻き込まれやすい。

労働集約型の打開策としては、成功報酬(成約の〇%、印税収入など)制にしたり、外注化したりすることが挙げられます。

時間の切り売りのイメージが強いクリエイター系ですが、なかには外注により自動化の仕組みを整えて、毎日午前中に仕事を終える強者もいるようです(私の知り合いの知り合いの話です)。

そこまで仕組み化できなくても、実績を積んでいけば、徐々に高単価の継続案件を受注できるようになるので、焦らずスキルアップすることが大切です。

コンテンツ販売

コンテンツ販売は、自身の知識や経験、ノウハウを電子書籍、動画教材、noteなどで販売するビジネスです。

低単価なのが欠点ですが、一度作成すれば不労所得のような収入の仕組みを得られます。

メリット
  • 利益率が非常に高い:デジタルコンテンツは製造原価や送料がゼロのため、売上のほとんどが利益になる。  
  • 在庫リスクがない:物理的な在庫を持たないため、売れ残りリスクや保管コストが一切かからない。  
  • 不労所得になる:1つの商品を無制限に販売できて、不労所得になる。
デメリット
  • 作成に時間がかかる:収益が発生する前に、価値のあるコンテンツを制作するための時間が必要となる。  
  • 高度なマーケティングスキルが必要:素晴らしいコンテンツを販売しても、存在を知ってもらい、購入してもらうための集客・販売スキルがないと売れない。  
  • 価格設定の難しさ:無料情報との線引きが難しく、低単価になりやすい。

コンテンツ販売は、カウンセリングやコンサルティングのような、直接顧客をサポートすることがない分、低単価になりがちです。

不労所得とはいえ薄利多売になることから、収益の柱にするのは困難で、あくまで複数の収入源の1つと考えると良いでしょう。

そのため、コンテンツ販売をゴールとせず、コンサルティングなどバックエンド商品に誘導する導線とするケースが多いです。

オンライン講座・コンサルティング

オンライン講座やコンサルティングは、自身の専門知識を活かして、Zoomなどを通じてリアルタイムで受講生に指導したり、個別の相談に乗ったりします。

メリット
  • 高単価を設定しやすい:顧客に合った直接指導を提供できるという価値が高く、オンラインでも高額な料金設定が可能である。
  • 顧客との強い関係構築:密なコミュニケーションを取るほど、顧客満足度が高まり、信頼を得やすい。成功事例や良い口コミが生まれやすく、次の集客につながる。
  • 質の高いフィードバックを得られる: 顧客からの直接的な反応や質問を通じて、サービスを改善しやすい。
デメリット
  • 労働集約型である:自分自身が商品となるので、一度に対応できる人数に限りがあり、収入が稼働時間に依存する。  
  • 高度な専門技能とコーチング能力が求められる:高度な専門技能はもちろん、相手に分かりやすく伝え、モチベーションを引き出すコーチング力がないと顧客のモチベーションが続かない。  
  • 広告費が必要なことが多い:高単価商品ほど広告費を使って、顕在ニーズの高い顧客に認知させる必要がある。

他のビジネスモデルの中で、最も収益を得やすいですが、高度な専門技能と顧客のサポートが欠かせません。

初めて副業を行う場合にはあまり向いていないことが多いです。

コンテンツ販売や単発のセッションを行いながら、実績を作って商品を作っていくと良いでしょう。

広告収入型のビジネス

ブログやYouTubeチャンネルを開設して、有益で独自性の高い情報を発信して多くのアクセスを集め、掲載する広告から収入を得るビジネスモデルです。

アフィリエイター、YouTuber、インフルエンサーなどが該当します。

メリット
  • 低コストで始められる:PCさえあれば、サーバー・ドメイン代(ブログ)だけで始められるので、初期投資が非常に少ないです。
  • 好きなこと・得意なことでファン化できる:自身の趣味や得意な分野をテーマに情報発信して、ニーズがあればファンが集まる。
  • 資産性が高い: 一度作成した記事や動画が検索エンジンやYouTube上で評価されれば、長期間にわたってアクセスを集め、収益を生み出し続ける資産になる。
デメリット
  • 収益化までのハードルが高い:ブログであれば相当なアクセス、YouTubeであれば相当な再生時間、登録者数がないと生活できるほど収益化するのは難しい。  
  • ライバルが強い:アフィリエイトもYouTubeも、ニーズのあるテーマは競争が激化しており差別化が難しい。
  • 継続的なコンテンツ制作が必要: 読者や視聴者を飽きさせず、新しいファンを獲得し続けるためには、質の高いコンテンツを定期的に更新し続ける必要がある。

ブログやYouTubeの広告収入を得ること自体は難しくないですが、競合が強いことが多く、生活できるほど稼ぐことは簡単ではありません。

私自身も10年前にアフィリエイトを経験しましたが、当時に比べて現在は収益化の難易度が上がっている印象です。当時活躍していた知人の多くも、今ではこの業界から離れています。

ただ、コンテンツ販売同様、ブログもYouTubeも、バックエンド商品までの動線としては強力な武器になります。

どちらかというと、起業家の場合は自分の商品を知ってもらうための手段として活用して、広告収入はおまけ程度で考えているケースが多いです。

アプリ開発

スマートフォン向けのアプリやWeb上で利用できるアプリを開発すれば、有料販売、アプリ内課金、広告表示などで不労所得を得ることができます。

メリット
  • 不労所得を得られる:1度アプリを作れば収益化する仕組みができ、不労所得につながる可能性がある。
  • 事業をスケールしやすい:成功すれば、全国区だけでなく世界中でも利用されるので、莫大な収益を得られる可能性がある。
  • アイディアを形にできる:世の中の課題を解決するアイディアを形にできるので、やりがいが大きい。
デメリット
  • 高度な専門技術が必要:プログラミングスキルやUI/UXデザインの知識が必須で、参入には高い技術的ハードルがある。  
  • 競争が激しい:すでに大量のアプリがひしめき合っており、その中でユーザーに見つけてもらい、満足してもらうのは至難の業である。
  • 継続的なメンテナンスが必要:リリース後もOSのアップデート対応やバグ修正など、継続的なメンテナンスが必須になる。

不労所得を得られる理想的なビジネスモデルですが、高度な専門技術に加えて、アイディアを生み出す想像力が求められます。

サブスクモデル

サブスクリプションは、製品やサービスを売り切りではなく、定額料金(月額〇〇円等)で継続的に提供し、収益を得るビジネスモデルです。

Netflixなどのデジタルコンテンツ、オンラインサロン、食品や化粧品などの定期購入などが該当します。

メリット
  • 安定的・継続的な収益:ストック型ビジネスなので毎月決まった収益を得られ、経営が安定しやすい。  
  • 顧客との長期的な関係構築:継続利用を通じて蓄積した顧客データを活用して、LTV(顧客生涯価値)を高めることができる。  
  • 事業計画を立てやすい:単発商品のような急激な売上の変動がなく、収益の見込みが予想しやすい。
デメリット
  • 会員が少ないと割に合わない:オンラインサロンなど、会員が少なくてもサービスを提供し続けないといけないので、収益の割に労力負担が大きいことがある。  
  • 解約されやすい:固定費の節約を考えている顧客に解約されやすい。解約を防ぐためには、常に新しい価値の高いサービスを提供し続ける必要がある。
  • 利益が出るまでに時間がかかる:広告費などコストがかかることが多く、初期は赤字になりやすい。リピーターを獲得して徐々に黒字化していく。

資産構築型(ストック型)であるサブスクモデルは、魅力的に見えますが、会員が集まるかどうかがカギになります。

会員が何人いようが、サービスやコンテンツの質や量を落とすわけにもいかないので、集客がうまくいかないと苦しい事業になります。

また、サブスクモデルは解約されやすい点も注意しなければいけません。

よく、貯金の話で、「家賃や生命保険などの無駄な固定費を削減しよう」と言われるように、固定費は最もカットしたくなる出費です。

支出の見直しをする際、利用頻度の低いサブスクはすぐに解約の対象となるので、いかに継続的な価値を提供できるかがポイントになります。

ネット起業で失敗しないための5つの重要ポイント

次に、ネット起業で失敗しないための重要ポイントをお伝えします。

起業はギャンブルではないので、いかに失敗せず、堅実にビジネスを成長させていくかが重要になります。

ポジティブ思考も大事ですが、起業においては、最悪の事態も想定して、時には慎重になりましょう。

いきなり会社を辞めずに副業から始める

いきなり本業の会社を辞めるようなことはせず、副業から始めるのが一番です。

特に在宅で完結して、好きな時間で働くことができずネット起業は、副業から始めるにはぴったりです。

よほど会社で働くことが嫌で仕方ないということであれば別ですが、最初から会社を辞めて、退路を断つメリットはほとんどありません。

いくら初期費用や固定費がかからないとはいえ、収入ゼロでは、生活費だけで恐ろしい勢いで貯金が減っていきます。

目安としては、月収40~50万円ほど安定して稼げるようになってから独立起業を考えると良いでしょう。

ネットビジネス系の副業詐欺に気を付ける

BSN(新潟放送)公式サイトより抜粋

「誰でも」「簡単に」「スマホだけで月収100万円」——。

ネット起業への関心が高まる中、こうした甘い言葉で初心者を誘い込む悪質な詐欺が未だに横行しています。

高額な情報商材詐欺「必ず儲かるノウハウ」と言いながら、中身のない、あるいはネットで無料で手に入るような情報を高額で売りつける。
不当な初期費用の請求「登録料」「サポート費用」「システム利用料」などの名目で、仕事開始前に数十万円単位の支払いを要求される。
非現実的な成功の約束SNS等で高級車やブランド品を見せつけ、「自分もこうなれる」と思わせて高額コンテンツを買わせる。

少しでも怪しいと思ったら、運営元情報を調べるなど、安易な儲け話に乗らないようにしましょう。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

怪しいネットビジネス

費用を抑えつつ必要な自己投資はする

起業して専門技術を高めていくには、浪費は避ける一方で、自己投資は必要になります。

ネット起業で成功している人の大半は、無駄な出費は避けながら利益に繋がる自己投資にはお金を惜しみません。

例えば、過剰にツールに有料登録している、自宅で作業できるのに事務所を借りている、費用対効果の悪い広告をかけ続けるような場合は、出費を抑えるべきです。

自己投資ではなく浪費だからです。

一方で、知識・スキルを学ぶ講座、作業時間を大幅削減するAIツール、費用対効果の高い広告、税理士との契約などには積極的に投資しましょう。

しかし、気を付けないといけないのは、先に述べた副業詐欺を含む事故投資です。

何か教えてもらおうと高額のスクールやコンサルに申し込んだが、まったく中身がなかったという話は珍しくありません。

詐欺とはいかないまでも、講師のスキル不足だったり、自分に合わなかったりすることは多いので気を付けましょう。

自己投資という名のもとに、ノウハウコレクターやセミナージプシーになって、気付いたら1,000万円程度失ったという話は多いです。

以下は、物販ビジネスに関する記事ですが、他のビジネスでも共通するところはあるので、興味のある方はご覧ください。

専門性を高めていく

ネット起業で成功するには、仕事を淡々とこなしながらも、専門性を高めていくことが非常に重要です。

先に述べたどのビジネスモデルも、基本的には競合が多いです。

そんな状況で、他社と差別化するには、超ブルーオーシャンのビジネスをひらめくか、専門性を高めていくしかありません。

成功している起業家は、PDCAを回してビジネスを研ぎ澄ませています。

例えば、ブログアフィリエイトであれば、適切なSEOキーワードを選んで記事を書き、アクセス解析したうえで記事をリライトしていきます。

この地道なサイクルの継続こそが、高度な専門性を築いて、競合から一歩抜きん出た存在へと押し上げるでしょう。

働く時間を減らしても収入を継続できるビジネスを選ぶ

ネット起業して長続きするには、長期的に働く時間を減らしても収入を継続できるビジネスを選ぶことが理想です。

フロー型(労働集約型)のビジネスモデルは、高単価の仕事を受注するほど売上が上がる一方で、仕事がなければ収入が止まります。

馬車馬のように働くほど稼げますが、多くの場合、疲弊してしまいますし、収入の限界を突破できません。

また、売上が不安定になりがちなので、精神的にも落ち着きません。

一方、ストック型(資産構築型)のビジネスであれば、継続的に収益を生み出すことができます。

先に述べたサブスクモデル、コンテンツ販売、アプリ開発、Amazonメーカー仕入れがストック型ビジネスの一例です。

仕組みができるまでが大変ですが、最終的には時間に依存せずに収益化できる状態を作ることが大切です。

最後に

ネット起業における7つの主要なビジネスモデルと、失敗を避ける5つの重要ポイントをお伝えしました。

ぜひ、自分に合ったビジネスに取り組み、最悪の事態を想定しながら事業を成長させていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。


 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
  • 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど

 

EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

下記をクリックして中身をご確認ください^^

 

amazonメーカー仕入れ


国内メーカー仕入れに特化した無料セミナーはコチラから↓↓

Amazonメーカー仕入れセミナー

 

弊社が出版した書籍一覧はコチラから↓↓

書籍一覧

 

シェアしていただけると光栄です!!
ABOUT US
アバター画像
石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。