といったご経験は、Amazon物販をされている方なら一度はあるでしょう。
実はこれらはAmazonが毎月配信している「Amazon Sellerニュースレター」に、しっかりと記載されている情報ばかりです。
しかし、何となく知ってはいるもののじっくり確認はしていない、という方がほとんどです。
そこで本記事では、「Amazon Sellerニュースレター」について、その内容と対処法や活用方法まで、毎月まとめて解説していきます。
今回は、2026年2月に配信されたニュースについて、重要度が高い順にまとめて解説していますので、ぜひご覧になってください ^ ^

ニュースとイベント・Webセミナー一覧

2026年2月に配信されたニュースを、確認しやすいように一覧表にまとめました。
注目すべきニュースは で表示しています。
2026年2月のAmazon Sellerニュース一覧表
| 日付 | 内 容 | 重要度 |
| 2/4 | 景品類の法令遵守ポリシーに注記追加 | ★★★ |
| 2/9 | 返品無し返金しきい値変更(自己発送の海外出品者) | ★★★ |
| 2/13 | マケプレ配送でクール宅急便の利用が可能に | ★★ |
| 2/16 | 出品情報変更内容が新ダッシュボードで確認可能に(ブランド保持者) | ★ |
| 2/17 | 営業時間内配送率の可視化(Amazon Business) | ★ |
| 2/24 | 複数アカウント健全性維持のためのヒント | ★ |
| 2/24 | 医薬品ポリシー改定(出品禁止商品の追加) | ★★★ |
| 2/26 | 請求書払いの支払い改善(Amazon Business) | ★ |
| 2/27 | 画像アップロード機能改善(容量アップなど) | ★ |
2026年2月のイベントやウェブセミナー一覧表
2026年2月に行われる、イベントやWebセミナーの案内一覧はこちらです。
| 日付 | 内 容 |
| 2/5 | 季節限定の売上アップにイースターイベントのご案内 |
| 2/5 | ダブルポイント祭りのご案内 |
| 2/6 | 【ウェブセミナーのご案内】2026年新生活セール対策 |
| 2/20 | Amazonスマイルセール開催のお知らせ |
| 2/24 | 【ウェブセミナーのご案内】ブランド所有者向け 新機能バーチャルバンドル活用方法 |
Amazonポイントセールの詳しい内容については、下記の記事をご覧になってください。
今月の重要ポイント

まずは、重要な内容だけを把握しましょう。
- 返品なし返金のしきい値引き上げ(海外出品者)
- 医薬品ポリシー改定(出品禁止商品あり)
- 景品表示・法令遵守の強化
- ヤマトクール宅急便の導入(販路拡大チャンス)
👉特に①・②については、該当出品者は対応必須です。
重要ニュース①返品無し返金のしきい値変更
概要
2026年3月16日以降、海外出品者(日本に返送先住所なし)の出品者出荷において、返品無し返金のしきい値が2000円→3000円に引き上げされます。
つまり、自己発送の海外出品者のみが該当し、自動返送先住所を登録していない場合は、返品無し返金になりますが、そのしきい値が2000円から3000円に増えた、ということです。
詳しくは⇒⇒⇒Amazonセラーセントラル 返品処理方法のオプション(有効な返送先住所がない購入者への返金)
出品者への影響(自己発送の海外出品者のみ)
対応方法(重要)
- Amazonセラーセントラル右上⚙マークの設定より「返品設定」をクリック
- 「返品設定」ページで「返送先住所の管理」のタグをクリック
- 日本の欄の右端の「鉛筆アイコン」をクリック
- いくつか表示される住所から選択し「この住所を使用する」をクリックすれば設定完了
日本の返送先住所を登録しなかった場合、3000円以下の商品のみとはいえ、商品と商品代金両方の損失を被ることになるのため、即対応が必要。
重要ニュース②医薬品ポリシー改定
概要
2026年3月16日より、医薬品医療機器等法(薬機法)に準拠する形でポリシーが改定され、禁止対象商品が拡大します。
出品者への影響
対応方法(重要)
こちらのポリシー改定解説ページには
「2026年3月16日までに、これらの禁止カテゴリーに該当する商品がある場合は削除してください。3月16日以降も禁止商品を出品し続けた場合、Amazonは当該出品を削除するとともに、アカウントを停止することがあります。」
と明記されているため、即対応することが必要。
重要ニュース③景品類提供に関するポリシーの強化
概要
「出品者の禁止活動および行為」において、景品類の提供に関する法令遵守の注記が追加されました。
出品者への影響
対応方法(重要)
景品類の提供が、販売促進と称してエスカレートしないよう、付与すること自体を見直すことが必要。
重要ニュース④クール宅急便の導入
概要
2026年2月25日から、ヤマト運輸のクール宅急便がマーケットプレイス配送サービス(FBM)で利用可能になりました。
自己出荷の出品者が手軽に格安で利用できる「FBM」に冷蔵・冷凍配送、いわゆる「クール宅急便」が追加された、ということです。
今までは高額な送料が当たり前だったクール配送が「FBM」の一つとして利用できることは、大きな改善といえます。
FBMの詳しい内容については、下記の記事をご覧になってください。
配送料金については、通常の配送料+以下のクール配送手数料で算出されます。
| サイズ | 60サイズ | 80サイズ | 100サイズ | 120サイズ |
| オプション手数料(税込) | 275円 | 330円 | 440円 | 715円 |
出品者への影響
活用方法
- 断熱輸送サービスなので温度維持であり、商品の冷却や冷凍はできない
- 冷却していない商品への利用はできない
- 事前に冷却が必要です
・冷蔵:10℃以下で6時間以上
・冷凍:ー15℃以下で12時間以上 - 受取人が不在時の保管期間は不在日を含めて3日間未満
- 一般の冷凍温度よりも低い設定が必要な商品には利用できない(アイスクリームなど)
その他のニュース

特別な対応は必要ないけれど、知っておくと便利なその他のニュースについてはこちらです。
営業時間内配送率の可視化(2/17)
- 出品者出荷でAmazon Businessでの購入者に対する、営業時間内配送率(BHDR)を確認できるセクションが増えた、というニュース。
- アカウント健全性ダッシュボードで「利用資格」のレポートダウンロードで確認可能に
- 低くても影響はないが、満足度・リピート率向上には90%以上維持が推奨されている。
詳しくは⇒⇒⇒Amazonセラーセントラル 営業時間内配送率(BDHR)
Amazon Buisnessで最もパフォーマンスの良い配送業者と配送方法を活用できる情報
複数アカウント運用の注意点(2/24)
- 複数の出品用アカウントを健全に維持するためのヒント(開設できる条件の把握・ポリシーに関する問題の通知への迅速な対応など)を伝えるニュース
詳しくは⇒⇒⇒Amazonセラーセントラル 出品者行動規範
請求書払いのAmazon Business注文の支払い改善(2/26)
- 2026年3/16より、請求書払いのAmazonBusinessの注文についての支払いが、全ての30日以内に受け取れるように変更、というニュース
購入者の支払い条件や請求書の設定にかかわらず、出荷後30日以内に支払いが行われる
画像アップロード機能改善(2/27)
- 画像のアップロードの機能向上(アップロード容量の増加・柔軟なファイル名を指定できるなど)を実施した、というニュース
- 兄弟関係のASINでの画像管理が簡素化
旧:手動コピー→名前変更→アップロード
新:画像割り当てまたは画像管理ツールを利用して兄弟ASIN画像のコピー可能
今月のやるべきこと(チェックリスト)

あなたが該当している可能性が高いニュースから、順番にチェックし対応していきましょう。
【必須対応】該当していれば早めに対応が必要なニュース
【推奨対応】有益な情報なので対応を推奨するニュース
まとめ
2026年2月のAmazon Sellerニュースは、
👉「規制強化」と「物流・返品改善」が中心でした。
売上だけでなくアカウントリスクにも直結する「重要ポイント」については、該当する方は必ず対応しておきましょう。

3月分のニュースについても、4月の冒頭にはまとめてお伝えしますので
ぜひ楽しみにお待ちください!!!
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。
下記をクリックして中身をご確認ください^^
国内メーカー仕入れに特化した無料セミナーはコチラから↓↓

弊社が出版した書籍一覧はコチラから↓↓



































あれ?いつのまにか新しい仕様に変わってる!