メーカー仕入れで展示会に行くべき?5年以上実践者が語る本音

「メーカー仕入れ 展示会」のアイキャッチ画像:自社制作

展示会って行った方がいいのかな?

行った方が取引に繋がりやすいかな?

今回はメーカー仕入れにおける展示会の必要性についてお伝えしていこうと思いますが、結論から言うと、展示会に無理をしてまで行く必要はないと考えます。

しかし、展示会ならではのメリットがあるのも事実です。

この記事では、「そもそも展示会とは何か?」から、参加するメリット・デメリット、そして最終的にあなたがどう行動すべきかまでを徹底解説します。

この記事をお読みいただければ展示会に対する不安がなくなり、限られた時間の中でどう動くべきかが明確になります。

ぜひ最後までお読みください^^

 

展示会ってそもそも何?

展示会

まず展示会のメリット・デメリットをお伝えする前に、展示会についてご説明いたします。

 

展示会は、メーカーが自社の商品を卸問屋や小売店にアピールするための催しです。

実際に担当者が新商品などの説明を直接してくれますし、まだネットなど世に出ていない商品が見つかることもあります。

また会場は、幕張メッセや東京ビッグサイトの他、名古屋や大阪などの都市圏の大規模会場で行われることがほとんどです。

非常に広大なスペースにたくさんのメーカーが出展しているので、何も考えずに会場に行くと何もできないといった事になってしまうでしょう。

 

展示会の開催については会場のホームページで確認することができますし、取引をしているメーカーからのお知らせで知ることもできます。下記に主な展示会の会場を記載しておきますので、一度確認してみてください^^

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メーカー仕入れで展示会に行くと得られる3つのメリット

メーカー仕入れ 展示会

ここからは展示会に行くメリットを2つ、お伝えしていきます。

  • 直接メーカーの担当者と話すことができる(繋がることができる)
  • 取引先が出展していたら挨拶に行けて関係性を深めることができる
  • まだECに出品していないメーカーと繋がり独占状態を作りやすくなる

直接メーカーの担当者と話すことができる(繋がることができる)

展示会最大のメリットは、1日でたくさんのメーカーの担当者と直接話ができる点です。

普段メールだけだと、どうしても文章だけの冷たいやり取りになりがちで、返信がもらえないことも多々あります。

しかし展示会では、目の前に担当者がいるため、確実に会話をすることができます。

事前にどのメーカーを回るかは準備しておく必要がありますが、うまく回ることができれば、1日で10社以上のメーカーと繋がることも可能です。

メールではなかなか取引に繋がらなかったメーカーでも、直接話すことであっさり取引成立することも珍しくありません。

また実際に展示会に行くライバルもあまり多くはないので、それだけでも差別化することができるでしょう。

特に直接話すことが得意な方は、展示会に行くとかなり大きな収穫を得ることもできると思います。

取引先が出展していたら挨拶に行けて関係性を深めることができる

取引先が出展している場合、挨拶に自然な形で行く事が可能です。

近くの会場で出展されているのを知りましたので、挨拶に来ました

展示会の案内をいただきましたので、ぜひ一度挨拶させていただきたと思い来場いたしました

というように直接会ったり、挨拶ができるといったメリットがあります。

メーカーの担当者も人間です。

今までメールだけの付き合いだった相手が、わざわざ自分たちのブースに足を運んで「いつもお世話になっております!」と笑顔で挨拶に来てくれたら、純粋に嬉しいものです。

こうして直接会って信頼関係が構築されると、後日「あなただけに特別な卸価格で提供しますよ」といった好条件を引き出せたり、他のライバルには内緒の情報をいち早く教えてもらえたりするなど、有利な状況を作り出せる可能性もあります。

またメーカーの所在地が遠方の場合でなかなか挨拶行けなくて、たまたま近くの展示会の会場に出展している場合もあるので、そういった場合も良いきっかけになるでしょう。

まだECに出品していないメーカーと繋がり独占状態を作りやすくなる

展示会には、「ネット販売のやり方が分からなくて困っている」というメーカーが多数出展しています。

こうしたメーカーと直接繋がり、「私たちがAmazonでの販売を全面的にサポートします!」と提案できれば、ライバルが全くいない独占販売の状態を作り出す大チャンスになります。

すでにAmazonで売れている商品をリサーチして仕入れるだけでなく、これから売れる商品を、自分だけの独占市場で販売するという、より利益率が高く安定したビジネスモデルに発展させやすいのは、多様なメーカーが集まる展示会ならではの大きなメリットです。

ただし、売れる商品にするためには商品力も必要ですし、広告などの費用もかかってきます。

そして時間がかかるので、売れる商品にするための時間と費用に余裕がある方が取り組むのがいいでしょう。

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メーカー仕入れで展示会の行く際の2つのデメリット

メーカー仕入れ 展示会

続いて展示会のデメリットについても2点お伝えします。

  • どのブースから周るか?など事前準備に時間がかかる
  • 時間や交通費などをかけていく割にはコスパが悪い

どのブースから周るか?など事前準備に時間がかかる

展示会に行く前にはいくつか準備することがあります。

展示会に行く際に準備しておくこと
  • 名刺の作成
  • 出展予定のメーカーのリサーチ
  • 周るメーカーの順番を決める

名刺については、普段の商談でもメーカーの担当者と名刺交換するので用意されている方も多いと思いますので特に問題はないかと思います。

ただまだ名刺を作ったことがない、という方はラクスルなどを利用することで簡単に作成することができるので、まずはそちらを利用されても良いでしょう。

 

そして一番大変で尚且つ時間がかかるのが、出展メーカーのリサーチです。

展示会に行くことを決めたら事前に登録を行うことで、約1~2か月前から出展メーカーの一覧を確認することができます。

そこにはメーカーのホームページが載っているので、各メーカーがどんな商品を扱っているかをリサーチします。具体的にはAmazonに商品ページがあるかどうかを確認していくわけです。

実はここが一番大変なポイントなのですが、そもそも一度の展示会で膨大な数のメーカーが出展します。その膨大な数のメーカーを1つ1つリサーチする必要があります。

そのためリサーチ段階からかなりの時間を要するでしょう。

そしてリサーチが終わり、Amazonに商品ページがあるメーカーを見つけたら、今度は当日回る順番を決めておきます。

先ほどもお伝えしましたが、展示会は大規模な会場で行われます。

リサーチだけして、当日行き当たりばったりで回ることはものすごく非効率です。

事前に出展図も確認できますので、少しでも効率良くたくさん回るためにも、必ず回る順番を決めておきましょう。

時間や交通費などをかけていく割にはコスパが悪い

単刀直入にお伝えすると、正直コスパは悪いです。

いくら事前にリサーチして回る順番を決めても、メールの断られ方と同じで「Amazonはごめんなさい・・・」というメーカーがあるのも事実です。

せっかく準備に時間をかけても、思ったより繋がれなかった・・・という結果もあり得ます。

また、この記事の冒頭にもお伝えしましたが、基本的に展示会は都市部で行われることが多いので、地方の方は会場に行くだけでも時間がかかりますし、交通費や宿泊費もかかってきます。

それに展示会は平日に行われることが多いので、副業の方は参加しづらいというデメリットもあります。

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【結論】メーカー仕入れにおいて展示会に積極的に行く必要はあまりない

ここまでメリットとデメリットをお伝えしてきましたが、メーカー仕入れにおいて展示会に積極的に行く必要はあまりない、というのが結論です。

誤解を恐れずに言えば、展示会には行っても行かなくても、正直どちらでもいいのです。

例えばあなたが東京近郊に住んでいて、交通費も数百円で行ける環境であれば、気軽に参加してみる価値は十分にあります。

また、「展示会ってどんな雰囲気なのか、一度も行ったことがないから味わってみたい!」という好奇心があるなら、一度行ってみるのも良い経験になるでしょう。

しかし、地方にお住まいで交通費が重くのしかかる方や、本業が忙しくて有給を取るのが難しい方が、「展示会に行かないとメーカー仕入れで稼げないのでは……」と焦って、無理をしてまで行く必要は全くありません。

実際、私は副業時代、地方在住だったこともあり展示会にはほとんど行きませんでした。

それでも、自宅のパソコンから正しい文面でメールを送り、必要に応じてZoomなどで商談を行うことで、1年で月利40万円を達成することができました。

直接会わなくても、誠実な対応と正しいノウハウがあれば、メーカーと強固な信頼関係を築き、利益を上げることは十分に可能なのです。

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最後に

ここまでメーカー仕入れにおいての展示会の必要性についてお伝えしてきました。

展示会はメーカーの担当者と直接繋がる絶好のチャンスですが、事前準備に時間がかかり、交通費などの負担も大きいため、副業として取り組むにはコスパが悪い側面があります。

そのため再三お伝えしているように、結論として無理をしてまで展示会に行く必要はありません。

ただ展示会に行く意味が全くないわけではないので、ご自身の状況に合わせて展示会を活用してみてください。

また展示会以外にも、メーカーとの関係構築の方法など、メーカー仕入れについてより深く知りたい方は、下記のリンクからEC STARs Lab.代表の中村さんが出版したメーカー仕入れのバイブル本を無料でお受け取りください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2026年現在42歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人11期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数241名)」を運営、著書は4冊出版、累計発行部数3万部突破。