
そういえばauPAYマーケットはどうかな?
せどりに取り組む中で、仕入れ先の候補は一つでも多い方がライバルとも差が付きますし、何より利益商品に出会う確率が上がります。
そのため常に新しい仕入れ先を開拓していく必要がありますが、今回結論から申し上げますと、auPAYマーケットでのせどりはおすすめできません。
なぜなら、auPAYマーケットは利用規約で明確に転売を禁止しており、仮に強行したとしてもシステム上非常に利益が出にくい構造になっているからです。
本記事では、auPAYマーケットでのせどりが稼げない理由と、規約違反のリスクについて徹底解説します。
またせどりに代わる手法もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください^^

目次
【やめとけ】auPAYマーケットはせどり目的の購入を禁止している

記事の冒頭でもお伝えしましたが、auPAYマーケットでせどり目的の仕入れを行うのはおすすめできません。
その最大の理由は、プラットフォームの利用規約で転売目的の購入が明確に禁止されているからです。
第40条 禁止事項
会員は、本サービスの利用に関して以下の各号に掲げる行為を行ってはならないものとします。
a. 本規約その他本サービスに関連する規約、店舗及び会員間の契約又は法令に違反し、又は違反するおそれがあると認められる行為
b. 会員が本サービスの利用に関して必要となる事項につき auCL 又は旅行業者に対し虚偽の申告をする行為
c. auCL、旅行業者、業務提携企業及び店舗の運営若しくはサービス提供又は他の会員のサイト利用を妨害し、又はそれらに支障をきたす行為
d. 本チケット又は本商品を合理的な理由なく受領しない行為
e. 転売目的等店舗等サービスの利用又は本商品の利用以外の目的をもって本サービスを利用する行為
f. 購入する意思がないにもかかわらず購入申請又は本商品購入申請をする行為
g. 店舗等サービスを利用する意思がないにもかかわらず店舗予約サービスを利用する行為
h. 店舗予約サービスを通じて行った予約を繰り返しキャンセルする行為
i. 同日の同時間帯に複数の店舗を予約する等、当該店舗への来店や予約した店舗等サービスを受けることが不可能と認められる行為
j. 店舗等サービスにて店舗への予約に関連しない事項を入力する行為
k. 公序良俗に反する行為
~後略~
※auPAYマーケット「会員規約」より抜粋
このように転売目的での利用は禁止と明記されています。
規約違反が発覚した場合、
- アカウントの停止
- 貯まっていたポイントの没収
などといった非常に重いペナルティが科されるリスクがあります。
客観的に見ても、いつアカウントが消されるか分からないプラットフォームに依存することは、ビジネスとしてあまりに不安定だと言わざるを得ません。
auPAYマーケットせどりをおすすめしない5つの理由


規約で禁止されていてもどうせバレないし、稼げれば問題ないね
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながらauPAYマーケットは構造的にせどりで利益を出すのが非常に難しいプラットフォームです。
ここではその、稼げない5つの理由を解説します。
ポイント還元率を上げる条件が厳しく実質的な利益が出ない
auPAYマーケットで利益を出すためには、独自のポイントアッププログラムを活用して還元率を最大化することが必須となります。
auPAYマーケットのポイントプログラムは「買い得メンバーズ」と呼ばれ、基本的には、auが提供する各種サービスを利用する(条件をクリアする)ごとに、お買い物時のポイント還元率が段階的にアップしていき、Pontaポイントに還元されます。
しかし、この条件クリアのハードルが非常に高いのが現実ですが、ポイント還元の条件は以下の通りです。
| Pontaポイント還元率 | 還元上限ポイント | |
| au・UQ mobileの利用 | 1.5% | 150P |
| au PAY カードまたは au PAY 残高の利用 | 最大1.5% | 500P |
| au PAY カード/au PAY 残高の 利用かつ購入時に Pontaパス(有料)会員 | 1%還元 | 100P |
| au PAY マーケット ダイレクトストア/au PAY マーケット リカーショップ購入(毎月税込5,000円以上) | 5% | 500P |
| お店からのポイント | 1% | – |
※auPAYマーケット「買い得メンバーズの4つの特典」より引用
これらの条件を複数組み合わせることで、ポイント還元率が最大化されるシステムとなっています。
ここから、たまったPontaポイントを「お得なポイント交換所」でauPAYマーケット限定ポイントに交換することで、1.5倍などに増量できるのも特徴の一つです。
ただ、せどりの仕入れとしてこのポイントプログラムで利益を出すのは非常にハードルが高いと私自身は分析しています。
公式サイトをご覧いただくとわかるように、auの通信回線やクレジットカードなどauのサービスをフルに使っていないと高い還元率を維持できません。
さらに、月間でもらえるポイントには上限が設定されているため、

たくさん仕入れたのに、上限に引っかかって利益はほとんど出なかった・・・
という事態に陥りやすいのです。
auPAYマーケットに対応したツールがほとんどなく手作業でのリサーチが必須
Amazonや楽天市場であれば、利益商品を自動で抽出したり、価格変動を追跡したりする優秀なリサーチツールが多数存在します。
しかしauPAYマーケットは他の主要モールに比べて市場規模が小さいため、対応しているせどり用リサーチツールが極めて少ないのが現状です。
ツールが使えないということは、多くの商品の中から、1つ1つ手作業で価格差やポイント還元率を計算して利益商品を探さなければならないことを意味します。
この圧倒的な効率の悪さも、稼げない大きな要因です。
還元祭など特定のイベント時にライバルとの争奪戦になる
auPAYマーケットで多くのせどり実践者の方が、ポイント還元率が大幅にアップする「還元祭」や、毎月3のつく日(3・13・23日)に開催される「三太郎の日」といった特定の大型イベントを狙います。

この大型イベントは特典として先ほどご紹介したポイントプログラムよりも多くポイント還元されるため、イベントが開始された瞬間に、全国のせどり実践者が一斉に同じ商品群(人気のゲーム機、家電、限定コスメなど)に群がります。
先ほどお伝えした通り、au PAY マーケットには自動購入ツールのような便利なものがほとんどありません。
そのため、イベント開始と同時に手作業でリサーチしなければならず「在庫切れになって買えなかった……」という徒労に終わることが多々あります。
限られたパイを大勢のライバルと手作業で奪い合うという極めて不安定な状態では、毎月の売上予測を立てることも、事業として安定した仕入れを継続することも不可能です。
Amazonや楽天に比べて商品数・店舗数が少なくリサーチ効率が悪い
プラットフォームの規模感も、せどりには不向きな大きな要因です。
Amazonや楽天市場という巨大市場と比較すると、auPAYマーケットは出店している店舗数も取り扱い商品数も圧倒的に少ないのが現状です。
- auPAYマーケット⇒約15,000店舗(2019年時点、「サイバーレコード・au PAYマーケットの出店方法は?出店費用やメリットを徹底解説!」より引用)
- 楽天市場⇒約5万店舗(楽天市場「出店案内」より引用)
- Amazon⇒約8万店舗(PR TIMES「Amazon、中小規模の販売事業者様の販売状況を発表」より引用)
このようにAmazonや楽天市場と比べると、店舗数が少ない(市場規模が小さい)という点は間違いありません。
店舗数が少ないということは、当然取り扱われている総商品数も少なくなるため、リサーチをしても利益商品が見つかる確率が物理的に低いという構造的な問題に直結します。
そのため、何時間もパソコンの前に張り付いてキーワード検索やカテゴリの絞り込みをしても、そもそも利益商品自体が存在しないため、完全に時間を無駄にしてしまうという残酷な現実が存在します。
常にアカウント停止の不安を抱えながらの作業になる
1章でお伝えした通り、auPAYマーケットでの転売目的の購入は明確な規約違反です。
auPAYマーケット側も転売対策の監視アルゴリズムを日々強化しており、
- 人気商品を複数回購入する
- 送り先が毎回異なる
- 短期間に不自然な高額決済を繰り返す
といった行動は、システムですぐに検知されてしまいます。

そしてさらに恐ろしい点は、規約違反と見なされてアカウント停止や利用制限を受けた場合、「苦労して貯めたポイントが実質的に没収されてしまう」という事実です。
au PAY マーケットでのせどりはポイント還元が利益の源泉となりますが、アカウントが停止された瞬間にそのポイントは一切使えなくなり、これまでの仕入れが一気に大赤字へと転落してしまう客観的なリスクが存在します。
auPAYマーケットでせどりをするくらいなら真っ当な物販がおすすめ

ここまで、auPAYマーケットの利用規約やシステム上の仕様に基づき、auPAYマーケットでのせどりが稼げない理由をお伝えしてきました。
リサーチツールが使えない非効率さや、ポイント上限による利益の頭打ち、そして何よりいつアカウントが停止され、ポイントが没収されるか分からないというプラットフォーム依存のリスクは、せどりを実践する上で気になるところです。
そんなリスクに怯えながらせどりを続けるのは正直長持ちしません。
それであれば長期的に安定して利益を出せる真っ当な物販へシフトすることをおすすめします。
それが「メーカー仕入れ」です。
メーカー仕入れとは、小売店(ECモールなど)から商品を買い集めるのではなく、商品を製造しているメーカーから直接商品を卸してもらい、Amazonなどで販売するビジネスモデルです。
せどりからメーカー仕入れに移行することで、以下のようなメリットを得ることができます。
- メーカー公認だからアカウント停止リスクはゼロ
- 無駄な価格競争に巻き込まれない
- メール一本でリピート発注できるので作業時間が減る
メーカー仕入れはメーカー公認の「正規販売店」として商品を扱うため、プラットフォームの規約違反によるアカウント停止のリスクが完全にゼロになることです。
そのため規約違反に怯えることなく堂々とビジネスを展開できます。
さらに、メーカーと関係構築することで出品者数を限定してくれることもあります。
そうなれば販売価格も安定し、せどり特有の不毛な価格競争に巻き込まれる心配もありません。
そして何より一度取引できれば、あとはメール一本でリピート発注するだけです。
終わりのないリサーチ地獄から解放され、作業時間を減らしながら利益を安定して積み上げていくことができます。
まだまだメーカー仕入れのメリットについてお伝えしたいことがあるのですが、さすがに長くなってしまうので、興味をお持ちの方は以下の記事や動画をご覧ください。
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興味をお持ちの方はぜひご参加ください^^
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最後に
ここまでauPAYマーケットでのせどりについて、規約違反のリスクや構造的に稼げない理由を解説してきました。
せどりは手軽に始められる反面、プラットフォームの規約変更や監視強化に常に振り回される不安定なビジネスです。
もしあなたが、
- そろそろ仕入れ先探しに疲れた
- アカウント停止の不安から解放されて、堂々と胸を張れるビジネスがしたい
とお考えであれば、今こそメーカー仕入れへステップアップする最高のタイミングだと思います。
今回の記事が、あなたの物販人生の一助になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
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なかなか仕入れがうまくいかないな・・・新しい仕入れ先を探さないと・・・