FBA再測定リクエストとは?あなたの利益を取り戻す手順と成功のコツ

「FBA 再測定リクエスト」のアイキャッチ画像:自社制作

あれ?利益計算しっかりして仕入れたのに、FBA手数料高くなってる!

めっちゃ赤字じゃん・・・

Amazonのテクニカルサポートに問い合わせたら「再計測のリクエスト」をしてください言われたけど、具体的にどうすればいいの?

ある日、Amazonの手数料が高くなっていたら本当に焦りますよね。

利益が出ていると思っていて、赤字だったとしたら大きな痛手です。

でも、大丈夫です。

その間違った手数料は、商品登録時のサイズの入力ミスであることが多く、その場合はAmazonに「再計測リクエスト」をすることで解決可能です。

こういった事例はたまにありますが、Amazonに正しい手順で申請すれば、適正なサイズに戻り、払いすぎた手数料が返ってくるケースもあります。

この記事では、

  • FBA再測定リクエストの概要
  • FBA再測定リクエストの申請手順と申請が通りやすいコツ
  • FBA再測定リクエストの注意点

などをお伝えしていきます。

今後、あなたがAmazon物販で損しないためにもぜひ最後までお読みください^^

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FBA再測定リクエストとは?

結論からお伝えすると、FBA再測定リクエストとは

「Amazon倉庫に登録されている商品のサイズや重量が、実際の商品と異なっている場合に、再測定を依頼する制度」

のことです。

AmazonのFBA手数料(配送代行手数料)は、商品の「3辺のサイズ(縦・横・高さ)」と「重量」によって区分が決まります。

例えば、「標準サイズ」だと思っていた商品が、商品登録時の入力ミスで「大型サイズ」として登録されてしまうと、手数料が跳ね上がってしまうのです。

FBA手数料の詳細は下記をご覧ください。

またこのFBA再測定リクエストは、単にサイズを修正するだけではありません。

再測定の結果、間違いがAmazonに認められれば、過去に余分に取られていた手数料を補填してくれるケースもあるのです。

再計測リクエストとは何ですか?

FBAサービスの手数料(FBA手数料、在庫保管手数料など)は、商品パッケージの重量と寸法に基づいて決まります。

FNSKUに関連付けられた商品パッケージの重量または寸法が間違っていると思われる場合は、再測定のリクエストを送信できます。

Amazonでは、いずれかのAmazonフルフィルメントセンターで出品者の在庫に含まれる販売可能な商品が特定され、再測定されます。

これには通常、10日間かかります。

FNSKUの再計測された商品パッケージの重量と寸法は、出品者が再計測をリクエストした地域にあるすべてのストアに適用されます。

※Amazon「商品パッケージの重量と寸法について」より抜粋

上記のようにAmazon公式ページでも記載されているので、少しでも登録されている商品のサイズや手数料に違和感を感じたら、再測定リクエストを活用していきましょう。

FBA再測定リクエストの具体的な申請手順

では、実際にどのように申請すればよいのか、具体的な手順を解説します。

以下の流れに沿って進めてみてください。

再測定リクエスト申請の7STEP

①セラーセントラルトップページの「ヘルプ」から「サポートとリソースを利用する」をクリック

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②「FBA商品の重量と寸法」を選択

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③「❷問題のトラブルシューティング」で再測定リクエストをするASINまたはFNSKUを入力し、「問題を選択する」でAmazonに求める対応を選択する(今回は「FBA手数料の再計測と返金」を選択)

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④ASIN入力後、現在の寸法と重量が表示され「はい」を選択

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⑤「再測定リクエストの理由」と正しい梱包サイズ(自分で測った)を入力する

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⑥「最も正確な梱包オプション」を選択する

「再計測リクエスト」の挿入画像

⑦選択後、「次へ」をクリックするとケースが作られ、3日以内に回答が来る

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基本的には上記で再計測リクエストは完了です。

申請が通りやすい情報を準備しておく

一旦上記の手順で再測定リクエストをし、Amazonからの返答を待ちます。

そのまま申請した寸法や重量が認められればOKですが、却下される場合もあります。

その際は以下のような情報を回答のあったケースに記載し、再度測定を依頼しましょう。

【商品にメジャーを当てた写真】

縦、横、高さの3辺それぞれにメジャーを当て、数値がはっきり見える写真を撮影して添付します。

【メーカーホームページに記載のサイズ】

メーカーホームページに記載のサイズのスクショや、カタログのスクショなどを添付します。「メーカーの公称値はこれです」と伝えることで、説得力が増します。

客観的な証拠を添えることで、申請が通りやすくなるので、却下されたときに備えて、上記のような情報を準備しておきましょう。

なぜ商品サイズの誤りが起こるのか?その2つの原因

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そもそもなぜ商品サイズの誤りが起こってしまうのか?

ここではその2つの原因について解説していきます。

商品登録時のサイズの入力ミス

新規カタログを作成した出品者が、勘違いして数値を入力してしまっているケースです。

例えば、長さも幅も高さも5cmのような小さな商品があったとします。

商品登録時のサイズの入力の単位は「cm」なのですが、新規カタログを作成する出品者が入力単位を「mm」と勘違いし「50」と入力してしまうケースがあるのです。

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この場合、Amazonにはその商品が「50cm×50cm×50cm」と登録されてしまうので、本来よりも大きいサイズ区分になり、手数料が高くなってしまうです。

  • 5cm×5cm×5cmなら「標準2」で413円
  • 50cm×50cm×50cmなら「大型6」の1,100円

と、約700円も上記の例なら高くなります。

Amazonでは基本的に「相乗り出品」になるので、利益計算をする際に商品サイズがおかしくないかは、念のため確認すると良いでしょう。

梱包の仕方による違い

このケースはセット商品(まとめ売り)で起こることがあります。

例えば、長さ12cm×幅8cm×高さ2cmの商品を2個セットで販売するとします。

この商品を上に2個積んだ場合の梱包サイズは「長さ12cm×幅8cm×高さ4cm」となり、高さが3.3㎝を越えてしまうため、「標準1」の318円手数料がかかります。

次にこの商品を横に並べて梱包した場合は「長さ12cm×幅16cm×高さ2cm」となり、「小型」サイズの条件を満たすので288円の手数料になります。

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このように梱包の仕方によっても手数料の差が生まれるので、梱包を工夫することで、手数料を安くできる場合もあるのです。

FBA再測定リクエストを利用する際の注意点

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じゃあ、怪しい商品は片っ端から再測定だ!

と意気込みたいところですが、申請にはいくつか重要なルールがあります。

以下の3つの注意点を必ず押さえておきましょう。

自分が納品した商品でないとリクエストを受け付けてくれない

再測定リクエストを行うには、そのASIN(商品)の在庫がFBA倉庫に存在している必要があります。

もっと厳密に言うと、原則として「あなたが納品した在庫」が倉庫にないとAmazon側も現物を確認できないため、そもそも申請すら受け付けてくれません。

在庫切れの状態で「次回納品のために測り直して」と頼んでも通らないため、必ず在庫がある状態で申請しましょう。

再測定リクエスト前に自分でサイズを入力しないといけない

再測定リクエストの申請手順のところでもお伝えしましたが、「あなた自身が計測した正しいと思われるサイズ(縦・横・高さ・重量)」を入力する必要があります。

ここで適当な数字を入れてしまうと、実際の計測値と乖離がありすぎて「正当なリクエストではない」と判断されかねません。

先ほどの手順でお伝えしたように、手元にある商品(または同じ商品)を実測し、根拠のある数字を入力することが重要です。

月20件までしかリクエストできない

1アカウントにつき、再測定リクエストができるのは「1ヶ月に20件まで」という制限があります。

商品サイズが違いケースはそれほど多くはありませんが、むやみやたらに申請するのではなく、

  • 明らかにサイズがおかしい
  • 登録されているサイズより小さく梱包できて手数料が安くなる可能性が高い

といった商品を優先してリクエストするようにしましょう。

最後に

ここまでFBA手数料の誤りを正し、利益を取り戻すための「FBA再測定リクエスト」について解説してきました。

もし今、手元に「手数料が高すぎる気がする」という商品があれば、すぐにでもメジャーを持って計測し、申請を行ってください。

それだけで、今月の利益が数千円、数万円変わる可能性がありますからね^^

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、あなたの物販ライフの一助になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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ABOUT US
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山田雄輝EC STARs Lab 個別サポート講師
1986年生まれ、2023年現在36歳。

2020年に高校卒業から勤めていた会社の将来に不安を感じ、amazon物販ビジネスを開始。
開始と同時に中村のコンサルを受講。
コンサル受講後約1年6カ月で、コミュニティーで教えているメーカー取引の手法に絶対の確信を得て、16年勤めていた会社を退職し独立。
現在でもメーカー取引に取り組んでおり、順調に数字を伸ばし続けている。

またEC Stars Labのサポート講師としても、多くのコンサル生にメーカー取引のノウハウを伝え、物販未経験だったからこその視点で、副業や物販未経験者に寄り添ったサポートをしている。

座右の銘は「全盛期は常に未来」。