【難しい】ギター転売5つの特徴と全然おすすめしない8つの理由

ギター転売

転売を始めたけど、なんかうまくいかない。もっと仕入れる商品の幅を広げるかあ。そうだ、昔バンドをやっていたからギターとかどうだろう?

ギターなど楽器も転売で扱う商品の1つで、「楽器せどり」「楽器転売」というジャンルもあるくらいです。

ギターの転売は、あまり実践している人が多くないので、他のジャンルに比べるとライバルとの価格競争が起きない傾向にあります。

また、中古のギターになると1商品あたりの利益がとても大きくなるので、一撃必殺で稼ぎたい転売中上級者には良いかもしれません。

ただ、ギターは、大型でデリケートな商品なので扱いが難しく、特に初心者の方やギターの知識がない人にはおすすめできません。

そこで、今回はギター転売の概要や、おすすめしない理由について詳しく解説します。

ギター転売に興味のある方は最後までご覧ください。


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ギター転売5つの特徴

まずは、ギター転売の特徴について簡単にお伝えします。

他商品に比べてると馴染みがないジャンルですが、ギター転売は次のような特徴があります。

ギター本体だけではなく付属品も転売する

ギターと言っても次のように様々な種類があり、いずれも仕入れ対象となります。

  • クラシックギター
  • セミアーコスティックギター
  • アコースティックギター
  • エレキギター
  • 上記のジャンク品のギター etc

実際、メルカリでは様々なギターが出品されており、価格帯も様々です。

特にヴィンテージもののギターや有名ギタリストの限定モデルなどは高値が付きやすいです。

ただ、簡単に見つかるわけではなく、在庫リスクも大きいので、最初は型落ち品などを狙うと良いでしょう。

その他、エレキギターのアンプやエフェクターなどの付属品も仕入れ対象になります。

上図のように付属品単品で売れることもありますし、ギターとのセットで売れることもあります。

付属品についてもプレ値が付くことがあり、ギター転売に取り組むなら併せてリサーチすると良いでしょう。

関連商品は、ギター本体ほど仕入れ値が高くなく、しかも商品の状態がわかりやすく取扱いも平易なので初心者でも取り組みやすいです。

ギターは商品そのものが大きく、保管や発送方法にも気を配らないといけないデリケートな商品なので、取扱いには注意が必要です。

ジャンクギターをリペアして転売する方法もある

利益率が大きいのが、ジャンクギターをリペアして転売する方法です。

商品不良のリスクを抑えたいのなら、新品や状態の良い中古ギターを仕入れることになりますが、仕入れ値が高いうえに利益が高くありません。

リペアの知識があることが前提になりますが、ジャンクギターをリペアすれば、高値で転売することが可能です。

ただ、デリケートな商品だけに、基礎知識を持って丁寧にリペア、梱包、発送することが求められます。

具体的には、外観のクリーニングはもちろん、ボリュームやトーンのガリ取り、フレットのすり合わせ、弦高調整など、ギター独特のデリケートなメンテナンスが必要です。

リペアの自信がなければ、費用はかかりますが楽器店に依頼することも考えないといけません。

ただ、ハードオフなどで販売されているジャンクギターのなかには、検品していないという理由だけでジャンク扱いになっているギターもあります。

商品状態を確認して、ちょっとしたリペアで済みそうならチャンスと言えるでしょう。

なお、ジャンク品の転売については、以下の記事も参考にしてください。

ジャンクせどり

付属品をつけてセット売りする方法もある

先ほどお伝えしたように、ギター転売では、付属品をセットにして高値で転売することも可能です。

  • アンプ
  • エフェクター
  • チューナー
  • クロス
  • 配線材
  • ピックアップ
  • ナット etc

セット売りする場合は、購買層のターゲットを考えることも大切です。

例えば、1万円台の安価なギターは初心者向けなので、弦、チューナー、クロスといった付属品が適しています。

一方、数十万単位の価格帯のギターは、マニアや中上級者向きになるので、配線材やピックアップなどが付属品として適しているでしょう。

例えば、上図のエレキギターセットは初心者向きのセット品として販売されています。

不要な付属品を付けてしまうと、「それ要らないからもっと安くして」となり、かえって購買意欲を削いでしまうので組み合わせには注意が必要です。

ギター転売の主な仕入れ先は楽器店やリサイクルショップ

ギター転売の主な仕入れ先は、以下のような楽器店や家電量販店、リサイクルショップなどです。

  • 山野楽器(新品)
  • 島村楽器(新品)
  • 近所の中古楽器店の実店舗(中古)
  • ビックカメラ(新品)
  • ヤマダ電機(新品)
  • ヨドバシカメラ(新品)
  • ハードオフ(中古)
  • セカンドストリート楽器館(中古)
  • トレジャーファクトリー(中古)
  • メルカリ(中古)
  • ヤフオク(中古)
  • ジモティー(中古)
  • ガレージセール、フリーマーケット(中古)

このように、ギターの仕入れ先は意外と多岐に渡るので、様々なリサーチをしてみると良いでしょう。

特に近所の個人でやっているような中古楽器店や、ガレージセールなどでお宝商品が眠っていることもあります。

ただ、ジャンクギターも少なくないので、商品状態はよく確認するようにしましょう。

ギター転売の主な販路はメルカリ、ヤフオク、eBay

ギター転売の主な販路は、メルカリやヤフオクといったところでしょう。

ただ、国産の楽器は高品質の商品が多く、海外でも人気なのでeBayで販売するのも良いでしょう。

場合によっては、メルカリやヤフオクよりeBayの方が高値で売れることもあります。

難しい!ギター転売を全然おすすめしない8つの理由

ギター転売は、一撃必殺で大きな利益を得られる可能性はありますが、冒頭でお伝えしたとおり、特に初心者にはおすすめしない方法です。

そこで、ギター転売をおすすめしない理由について、8つお伝えします。

仕入れ値が高くて売れない場合のリスクが大きい

言うまでもなく、ギター本体は仕入れ値が高い傾向があり、売れない場合のリスクが高いです。

上図は、OFFモール(ハードオフのオンラインショップ)で販売されているジャンクギターです。

状態の悪いジャンクギターでも、数万円単位で販売されているのです。

これほど高単価の商品が売れれば、5~10万円程度の利益が得られることも期待できますが、売れない場合は大きな損失となります。

当然、資金繰りも苦しくなるので、高単価商品ほど慎重な仕入れが必要です。

特に転売初心者の方はいきなり高単価商品ではなく、初心者向きの安価なギターや付属品を転売するところから始めると良いでしょう。

生活必需品ではなく高単価なので回転が遅い

ギターなど楽器類は、家電のような生活必需品ではなく、しかも高単価なので、他商品より回転が遅い傾向があります。

あまり無理な仕入れを繰り返すと、資金繰りを圧迫しますし、高単価なので数台程度の仕入れで大きな損失になる可能性があります。

商品知識がなく、目利きができない状態で高単価のギターを仕入れることは避けた方が良いでしょう。

大きくてデリケートなので検品、保管、梱包・発送に手間がかかる

ギターは大きくて保管場所の確保が大変なうえに、とてもデリケートな商品です。

おそらく、最も扱いづらい商品ジャンルと言っていいくらいです。

①検品

少なくとも、店舗仕入れの際は次のことは最低限確認しなければいけません。

  • 外観の傷や汚れはないか
  • フレットは残っているか?
  • 音は問題なく出るか?
  • 金属部分が錆びていないか?
  • ネックの反りはないか?
  • ガリはどのくらいか?
  • 改造された箇所はないか?
  • 弦の調整は必要ないか?
  • ネジやナットの増し締めは必要ないか?

ちょっとした不具合で、音が変わることがあるので、十分検品をして、必要ならリペアが必要です。

②商品の保管

また、ギターは回転が遅く、比較的長期保管となりますが、湿度や温度といった保管状態にも気を付けないといけません。

乾燥しているとヒビが入りやすく、湿度が高いと今度はカビが生えたりネックが逆反りしてしまったりするので、40~50%程度の湿度は保つ必要があります。

特にアコースティックギターは湿度で音に大きく影響を及ぼすので注意しなければいけません。

温度は20~25℃を保ち、エアコンの風や直射日光を避けられる場所に保管する必要があります。

ギターはヘッドストック(頭の部分)を立てて、弦は軽くゆるめて保管しましょう。

壁に立てかけるだけの簡単に倒れる置き方や、物が落ちやすいところに寝かせて保管することは絶対にNGです。

③梱包・発送

ギターの注文があったら梱包にも気を付けないといけません。

弦はゆるめたままにして、ネックやヘッドなどが折れないように頑丈な梱包が必要となります。

ヤマト運輸では、損傷防止の観点でソフトケースが使えませんし、梱包が面倒なので極力ハードケースに入れるようにしてください。

このように、ギターはかなり扱いづらい商品です。

上記を読んで、「ちょっと面倒だな」と感じたら、アンプやエフェクターなどの付属品を扱った方が良いかもしれません。

リペアが必要なジャンクギターはもっと手間がかかる

先ほどもお伝えしたように、利益率が高いジャンクギターは、リペアが必要となり、さらに手間がかかります。

手間がかかるどころか、商品知識やメンテナンスの技術がないとリペアができません。

おそらく、リペアが必要かどうかも判断できないでしょう。

ギターはデリケートな商品なので、適当なリペアが許されません。

場合によっては、リペアやメンテナンスは楽器店に依頼するのもありですが、当然利益は減ることになります。

リペアに自信がない方は、比較的状態の良い中古ギターを仕入れた方が良いでしょう。

商品知識がないと商品価値や状態の良し悪しを判別できない

ギターは、商品知識がないと、商品価値を判別することができませんし、状態の良し悪しも判断できません。

かなりデリケートな商品なので、良い加減な検品や保管が命取りになり、返品される可能性があります。

ギターは貴重な商品を見分ける力や、リペアの技術、検品・保管の知識がすべて求められるので、初心者は転売を避けた方が良い商品ジャンルです。

大型重量商品なので送料がかかる

ギターは言うまでもなく大型重量商品なので、言うまでもなく送料が高いです。

利益額も大きいですが、慎重に利益計算をするようにしてください。

梱包資材以外の備品が必要となる

ギターは、他商品と同じような梱包資材の他、次の備品が必要となります。

  • ギタースタンド
  • ギターのサイズに耐えられるダンボール
  • クリーニング用のポリッシュやエアダスター
  • 弦の交換用のストリングカッターや六角レンチなど工具
  • 弦の調整やチューニング用の道具

いずれもギター転売特有の備品となり、他商品で流用は難しいものばかりです。

ギター転売に挫折すると、ポリッシュやエアダスター以外は無駄になる可能性が高いです。

利益は大きいが1回限りで終わる

ギター転売は、たしかに一撃で大きな利益を得られますが、その場限りで終わりです。

特に中古ギターは継続的な仕入れができないので、また利益の出るギターをリサーチしないといけません。

そもそもギターは回転が遅いので、仕入れ先も多くの在庫を用意しておらず、新品のギターでも継続仕入れは難しいです。

そのため、大きい利益ながら稼ぎが安定しません。

ギター転売より手間がかからず安定的に稼げる物販がおすすめ

メーカー仕入れの商流

ギター転売は、商品知識がないと目利きが難しく、しかもデリケートで扱いが難しい商品です。

一撃必殺で大きな利益は狙えますが、検品、リペア、保管、梱包どれも手間なので、割に合わないと感じる方もいるでしょう。

それでいて、その場限りの利益に終わってしまうので、安定して稼ぐことが至難の業です。

不良在庫や返品返金のリスクも大きく、あまりおすすめしません。

もっと品質の良い商品を扱って検品や梱包・発送の手間がなく、安定的に稼ぎたいならAmazonメーカー仕入れという物販ビジネスがおすすめです。

Amazonメーカー仕入れは、上図のようにせどりと違って、メーカーから商品を直接仕入れる物販ビジネスです。

メーカーから仕入れる商品なので、商品の品質が良く、メーカー保証が効くので、検品の手間がほとんどありません。

実際、返品返金やクレームはほとんど来なくなります。

Amazonで販売するので、FBA倉庫に商品を保管できますし、注文があれば自動的に発送してくれます。

また、メーカーが生産を続ける限り継続仕入れができますし、出品者を限定化することで適正価格を維持することができます。

そのため、その場限りの利益に終わることがなく、安定的に利益を積み上げることができます。

メーカー仕入れの詳細は以下の動画をご覧ください。

Amazonメーカー仕入れの具体的なノウハウに興味のある方は、動画でお話されている中西さんの書籍「マンガと図解でわかる! Amazon物販1年生の教科書」をご覧ください。

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最後に

ギター転売についてお伝えしました。

ギターは大きくてデリケートで、しかも目利きが求められるので、かなり転売上級者向きの商品です。

楽器に関する知識があり、ギターを扱うことが好きという人でないと難しいので、ギター転売に向いている人は少数派かと思います。

一撃で大きな利益を得られますが、その場限りの利益に終わって安定しないことも大きなデメリットです。

もっと安定的にコツコツ利益を得たいという方は、別の手法を考えた方が良いでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。


 

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ABOUT US
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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。
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