せどりで起業は失敗する?稼げても限界を迎える5つの理由

SNSとかで「せどりで脱サラして自由を手に入れた!」とか見るけど、本当にせどりで起業とかできるのかな?

SNSやYouTubeなどでせどりを検索すると、

  • 「せどりで脱サラしました!」
  • 「一撃〇万円稼ぎました!」

といった魅力的な発信をよく目にします。

せどりで稼ぐことができれば、自由になれるかも!!

と期待感があるので、今の会社の給料や将来性に不安を感じている方にとっては、魅力的に写るのではないでしょうか?

私も過去に、会社員としての未来に限界を感じ、自分の力で稼いで独立したいと強く願っていた時期があるので、そのお気持ちは痛いほどよくわかります。

ただその一方で、本当にせどりで一生食べていけるのか?失敗しないだろうか?と不安に思うのも当然だと思います。

結論からお伝えすると、せどりで起業すること自体は可能ですが、長期的に安定して稼ぎ続けることは非常に難しいのが現実です。

この記事では、せどりで起業する場合のリアルな実態と、限界を迎えてしまう理由について詳しくお伝えします。

そして、本気で起業を目指す方に私が心からおすすめしたい、物販で長期安定的に稼げる手法もお伝えしていきます。

これから物販で起業をお考えの方は、ぜひ最後までお読みください^^

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【結論】せどりで起業することは可能だが長期的に稼ぐことは難しい

「起業 せどり」の挿入画像

起業の第一歩として、せどりに注目するのは決して間違ったことではありません。

せどりは「安く買って高く売る」という非常にシンプルなビジネスモデルなので、特別なスキルや資格、多額の初期費用がなくても始められます。

ビジネス初心者にとってハードルが低く、未経験からでもスタートしやすいビジネスであることは間違いありません。

実店舗やネットショップから利益が出る商品を見つけ、Amazonやフリマアプリで販売するだけなので、行動さえすれば比較的早く結果が出やすいのも魅力の一つです。

しかしビジネスとして一生の仕事にし、長期的に安定した利益を出し続けるとなると、どうしても厳しいと言わざるを得ない現実があります。

例えば、SNSやYouTubeなどで「この商品を仕入れて一撃5万円の利益!」といった派手な実績を見ると、

自分でもすぐに稼げそう!!

と期待してしまいますよね。

ですが、あの華やかな数字はあくまで「見込み利益」でしか過ぎません。

実際に商品が売れるまでに値崩れが起きてしまったり、各種手数料や送料、梱包資材の費用などを差し引いたりすると、最終的に手元に残る本当の利益はごくわずかだった……というケースは非常に多いのが実情です。

そのため、表面上の数字だけを見て「せどりなら簡単に起業できる」と判断してしまうのは、とても危険なのです。

お小遣い稼ぎであればせどりでも全く問題ないと思いますが、起業となると話は変わってきます。

せどりは起業に向いておらず、起業するのであればやはり、長期的に稼げるビジネスモデルでないと失敗するリスクが高まるのです。

なぜせどりは起業に向いていないのか?確実に限界を迎える5つの理由

「起業 せどり」の挿入画像

それではなぜ、せどりで長く稼ぎ続けるのは難しいのでしょうか?

それは、せどりというビジネスモデルそのものが抱える構造的な問題があるからです。

ここからは具体的にその5つの理由を解説します。

利益を伸ばそうとすればするほど作業時間が増えていく

せどりは、自分が動いた分だけ利益になる完全な労働集約型のビジネスです。

副業で月利5万円、10万円を稼ぐ段階なら良くても、起業して家族を養うために月利30万円、50万円と伸ばそうとすれば、当然それだけ圧倒的な作業量が必要になります。

例えば、月利50万円を店舗せどりで稼ごうと思ったら、毎日朝から晩まで車で何店舗も駆け回り、陳列棚の端から端までスマホでバーコードを読み込み続ける必要があります。

そして疲れ果てて帰宅した後、今度は深夜まで段ボールの山に囲まれながら、ひたすら商品の検品、シール剥がし、梱包作業に追われるのです。

自由な時間と豊かさを求めて起業したはずなのに、会社員時代よりもしんどい・・・

というのは、せどりあるあるです。

結局のところ、あなた自身の体力的な限界が、そのまま事業の限界になってしまいます。

仕入れ先となる店舗の規約が厳しくなってきている

近年、家電量販店やおもちゃ屋、ディスカウントストアなど、せどりの主要な仕入れ先となる実店舗では「転売目的の購入はお断り」というルールが非常に厳しくなっています。

規約で転売禁止を明確にしている企業を増えてきていますし、ホームページではっきりと転売禁止を伝えているところもあります。

せどり転売を規約で禁止している企業一覧
ノジマ規約でせどり転売禁止
株式会社ノジマのホームページより抜粋

そのためせどり目的での購入が厳しいので、仕入れの幅がどんどん狭まっているのが実情です。

また禁止とはいかないまでも、購入の個数制限を設けている場合もあります。

せっかく車で1時間かけて遠くの店舗まで行き、利益が取れる商品を見つけたとしても、「お一人様1点限りです」と言われてしまえば、ガソリン代すら回収できません。

これだけ転売対策が強化されているということは、社会的にせどりは全く歓迎されておらず、ビジネスとして10年、20年と長期的に成立させるのは到底不可能です。

安定した仕入れができない

先ほどお伝えしたように、転売禁止の店舗や企業が増えている中でさらに厳しいのは、仮に利益商品を見つけられたとしても、次回も同じ価格や条件で仕入れができる保証が全くないことです。

そもそも、その商品自体を二度と仕入れられない可能性すらあります。

もしビジネスとして起業するなら、ラーメン屋さんが毎日決まった量の麺やスープを仕入れられるように、安定した供給が絶対に不可欠です。

しかしせどりの場合、今日はたまたまたくさん仕入れができたとしても、明日も同じように仕入れられる保証はどこにもありません。

丸一日店舗を回って仕入れがゼロという日も普通にあるのが現実です。

せっかくよく売れる商品を見つけても、売れてしまったらまたゼロから利益商品を探す旅に出なければならないのです。

翌月の売上がいくらになるのか全く予測が立てられない状態では、起業して毎月の固定費や生活費を払っていくには、どうしても精神的なプレッシャーが重くのしかかってきてしまいます。

アカウントリスクが常にありいつ利益がゼロになるかわからない

Amazonなどのプラットフォームを利用して販売する場合、せどり実践者に常に重くのしかかってくるのが「アカウント停止リスク」です。

Amazonでは、偽物の流通を防ぐために「真贋調査(出品している商品が本物かどうかを証明する調査)」が頻繁に入ります。

このとき、Amazonからはメーカーから仕入れた際の請求書などの提出が求められます。

そのため正規の問屋やメーカーから買っているなら問題ないのですが、せどりの場合、ドン・キホーテやヤマダ電機などの小売店で買ったレシートを提出しても、Amazonは正規の仕入れルートとして認めてくれないことがほとんどです。

その結果アカウントが停止され、昨日まで月利100万円を稼いでいたとしても、一瞬にして収入はゼロになり、売上金も没収(保留)されてしまいます。

手元に残るのは大量の不良在庫と、月末に迫るクレジットカードの請求だけ・・・という恐ろしい事態に陥るリスクと、常に隣り合わせなのです。

「転売ヤー」と揶揄され精神的にタフでないと続けられない

せどり転売をする人は、昨今のニュースなどで報道されている影響もあり、世間的に「転売ヤー」として冷ややかな目で見られがちです。

店員の目を気にしながらコソコソと商品のバーコードをスマホで読み込んだり、クリスマスシーズンに子供たちが欲しがっているおもちゃを買い占めたりすることを繰り返すうちに罪悪感を覚える人は少なくありません。

また、近所や親戚の集まりで「起業したって聞いたけど、何の仕事をしてるの?」と聞かれたときに、「せどり(転売)をやっている」と堂々と胸を張って答えられないという悩みもよく聞きます。

さらに、社会的な信用の低さから、事業を拡大しようと銀行に融資を申し込んでも、せどりはビジネスモデルとして不安定とみなされ、門前払いされてしまうことも多いです。

こうした社会的な信用の低さや後ろめたさは、長くビジネスを続けていく上で、ボディブローのように精神を削っていくのです。

月利100万円を達成してもせどりを続けられなかった実体験

せどりはあまり起業には向いていないことは分かったけど、実際に稼いだ経験がある人にも聞いてみたいな

上記のように考えている方に、ぜひ知っておいていただきたい実例があります。

実はEC STARs Lab.代表の中村さんは過去にせどりで、死に物狂いで行動して月利100万円を達成しました。

中村さんは、

中村さん

これでようやく自分も家族も幸せになれるし自由になれる!

と本気で思ったそうです。

しかし、その現実は思い描いていた「自由で豊かな」姿とは全くかけ離れたものでした。

簡単に月利100万円を達成した当時の状況をお伝えすると、

  • 利益を落とさないために、寝る間も惜しんで毎日10時間以上のリサーチ地獄
  • 会社勤めの頃よりも家族との時間が減り、家庭崩壊の危機に直面
  • 最終的に度重なる真贋調査でAmazonアカウントが閉鎖され、売上金800万円が没収される大惨事に・・・

せっかく月利100万円という素晴らしい数字を作れても、常に作業に追われて自由な時間は一切なく、アカウント停止の恐怖にビクビクして夜も眠れない毎日だったそうです。

「こんなはずじゃなかった・・・」と心身ともに限界を迎え、中村さんはせどりで稼ぎ続けることを諦めました。

いくら利益が出ても、大切な家族を犠牲にし、精神をすり減らすビジネスは長続きしません。

せどりで月利100万円を稼いでも全く幸せになれなかったリアルな実体験の詳細については、ご本人が以下の記事で赤裸々に語ってくれています。

「せどりで起業すれば自由になれる!」と少しでも思っている方は、取り返しのつかない失敗談が包み隠さず書かれていますので、ぜひ一度こちらの記事を読んでみてください。

本気で起業を目指すなら「メーカー仕入れ」がおすすめ

「起業 せどり」の挿入画像

せどりで絶望を味わった中村さんが、そこから長く安定して稼げるビジネスを探し求め、最終的にたどり着いたのが「メーカー仕入れ」です。

メーカー仕入れとは、小売店から転売するのではなく、商品を製造しているメーカーから直接商品を卸してもらい、Amazonなどで販売するビジネスモデルです。

「本気で起業して独立したい!」と考える方に、ここでは私がメーカー仕入れを強くおすすめする5つの理由をお伝えします。

個人でも全く問題なく取引が可能

一個人の自分が、メーカーから直接仕入れるなんて無理じゃない?

と思うかもしれません。

そのお気持ちはとてもよくわかりますが、実は個人であっても、メーカーとの取引は全く問題なく可能です。

メーカー側も「自社の商品を大切に、適正な価格でしっかりと販売してくれる人」を常に探しています。

せどりによって価格競争が起き、ブランドイメージが崩れることに頭を悩ませているメーカーは少なくありません。

だからこそ、「私はあなたの商品の魅力をしっかり伝え、適正価格で販売してブランドを守ります」という真摯な姿勢を伝えれば、会社の規模に関係なく個人でも取引は可能なのです。

特別な営業スキルがなくても、熱意と真摯にビジネスに取り組む姿勢を伝えることで、個人でも十分にメーカーと直接取引をすることが可能です。

Amazonメーカー仕入れは個人でも可能:自社制作

一度取引が決まればメール一本でリピート仕入れができる

これがせどりとの大きなの違いであり、メーカー仕入れで起業するにあたってのメリットです。

せどりが、毎日獲物を探し回らなければならない「狩猟型」のビジネスだとすれば、メーカー仕入れは、種をまいて育て、毎月安定して収穫を得る「農耕型(資産構築型)」のビジネスです。

一度メーカーと取引が決まってしまえば、在庫が少なくなったタイミングで「お世話になっております。〇〇を〇個お願いします」とメールや電話を一本入れるだけで、数日後には新品の商品が自宅や倉庫にドサッと届きます。

「今日は仕入れられるかな・・・」という不安から完全に解放され、毎月安定して商品が供給されるため、売上の予測がバ立てやすいです。

さらに、仕入れの作業自体は月に数分のメール送信で終わるため、空いた時間で2社、3社と新しいメーカーを開拓していくことができます。

やればやるほど利益の柱が増え、自分の自由な時間も増えていくという理想的な好循環を作れるのです。

アカウントリスクなど全く気にする必要がない

せどりをやっている方に話を聞くと、毎日Amazonの管理画面を開くたびに「アカウントが停止されていないかな・・・」とドキドキしていたとお聞きしたことがあります。

しかし、メーカー仕入れでは、その恐怖に怯える必要は一切なくなります。

なぜなら、メーカーから直接正規のルートで商品を仕入れているからです。

メーカー仕入れの商流:自社制作

先ほどもお伝えしましたが、万が一Amazonから真贋調査(本物かどうかの確認)や、知的財産権に関する確認が入ったとしても全く焦る必要はありません。

メーカーが発行してくれた「正規の請求書」をAmazonに提出すれば、数時間であっさりと解決します。

突然収入がゼロになるリスクが皆無だからこそ、常に安心感を持って、堂々とビジネスの拡大に集中できます。

メーカーと信頼関係を構築することでさらなる利益アップが見込める

メーカー仕入れでは、メーカーの社長や担当者は、共に売上を作っていく「大切なパートナー」になります。

コツコツと販売実績を作って信頼関係が深まっていくと、信じられないような特別待遇を受けられるようになります。

例えば、

いつもたくさん売ってくれるから、あなただけ卸値を10%下げますよ

と言ってもらえたり、

Amazonでの販売は、今後あなた1社だけにすべてお任せします

と提案されたりすることも珍しくありません。

自分以外のライバルが販売できない状態を作れるため、不毛な価格競争から完全に抜け出し、自分だけの安定した利益を長期的に生み出し続けることができるようになります。

メーカー仕入れ 独占 限定

周りにも堂々と胸を張って言えるビジネスを展開できる

店舗で他のお客さんや店員さんの目を気にしながら仕入れを行う「転売ヤー」とは違い、メーカー仕入れは「メーカーの販売を支援する正規のパートナー」です。

真っ当なビジネスモデルであるため社会的な信用度も非常に高く、起業して事業を拡大する際に、日本政策金融公庫などの金融機関から数百万円単位の融資も非常に受けやすくなります。

なにより、家族や友人、親戚の集まりなどで「何の仕事で起業したの?」と聞かれたとき、「コソコソ転売をやっている」とは言いにくいですが、「〇〇メーカーと直接契約して、正規のネットショップを運営しているよ」と、堂々と胸を張って答えられるのは、精神的にとても大きな喜びです。

メーカー仕入れの詳細をより知りたい方はこちら!!

メーカー仕入れは前述したように、本気で起業を目指す方にとって最適なビジネスであることは間違いありません。

まだまだお伝えしたいことはあるのですが、ここでは書き切れないため、詳細は下記の動画をぜひご覧ください^^

またEC STARs Lab.では毎週無料セミナーを開催しており、そちらでもメーカー仕入れについて詳細にお伝えしています。

よろしければセミナーへの参加もご検討ください^^

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最後に

「せどりで起業」という言葉は非常に魅力的ですが、その裏には多くの人が挫折していく過酷な現実が隠されています。

せどりは商品を仕入れて売るというビジネスの基礎を学ぶ「練習」としては良いかもしれません。

しかし、会社を辞めて一生の仕事にするのであれば、毎月の売上が安定し、自分の行動が資産になるビジネスへのステップアップが絶対に不可欠です。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、メーカー仕入れにチャレンジしてみてください^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
  • 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど

 

EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

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ABOUT US
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山田雄輝EC STARs Lab 個別サポート講師
1986年生まれ、2023年現在36歳。

2020年に高校卒業から勤めていた会社の将来に不安を感じ、amazon物販ビジネスを開始。
開始と同時に中村のコンサルを受講。
コンサル受講後約1年6カ月で、コミュニティーで教えているメーカー取引の手法に絶対の確信を得て、16年勤めていた会社を退職し独立。
現在でもメーカー取引に取り組んでおり、順調に数字を伸ばし続けている。

またEC Stars Labのサポート講師としても、多くのコンサル生にメーカー取引のノウハウを伝え、物販未経験だったからこその視点で、副業や物販未経験者に寄り添ったサポートをしている。

座右の銘は「全盛期は常に未来」。