【真実】せどりはオワコンです!その7つの理由を詳細解説

せどりはオワコン

せどりはオワコンと言われるけど、本当にもう稼げないの?

友達に、せどりは稼げないからやめとけと言われた・・・

せどりに興味はあるけれど、「もう今は稼げない」「せどりはオワコンだよ」という声を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

何らかの理由で副業に興味を持ち、会社の給料以外で収入源を持ちたい、いずれ会社を辞めて独立したいと考えるのは素晴らしいことだと思います。

しかし、ドリームキラーに思われるかもしれませんが、副業の選択肢としてせどりはおすすめしません。

10年くらい前であれば、電脳せどり、店舗せどり、輸入転売いずれも稼ぐことができたのですが、今はライバルが激増して稼ぐことが難しくなっています。

しかも、仕入れ先や販路のせどりや転売に対する規制が強くなってきています。

上記のことも含め稼げなくなってきているので、せどりはオワコンと言われているのです。

しかし、物販はせどりだけではないので、せどりにこだわらないのであれば他にも選択肢はあるのでご安心ください。

本記事ではせどり以外の手法も紹介するので、副業でせどりに興味を持っている方、副収入が欲しいからは最後までご覧ください。

 

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【結論】せどりはオワコンです! 今は稼げません!

せどりはオワコン

冒頭でお伝えしたように、興味のある方はがっかりするかもしれませんが、せどりはオワコンです。

詳しいことは後述しますが、ライバルが多すぎることと、せどらー、転売ヤー排除の動きが強く、長期的に稼ぐことが難しいためです。

今はライバルが多すぎて稼ぐのが本当に難しい

今から10年前ならまだライバルも少なく稼ぐことができたかもしれません。

電脳せどり、店舗せどり、そしてAmazon欧米輸入転売、中国輸入転売・・・・・・いずれも稼いでいる人がたくさんいました。

昔の人

今日も利益が出た!こんな簡単なことで稼ぐことができるのか!

と、比較的簡単に月利50万円、100万円を達成できた時代だったのです。

せどりは特に思考不要で、シンプルに商品を仕入れて販売するだけの機械的な作業だけなので、参入障壁が低いです。

そのため、「せどりであれば自分でもできる!」と希望を持って様々な人が参入してきました。

今も昔も、人間は「簡単に儲かる!」という言葉には弱いもので、せどりの参入者が激増しました。

しかし、参入者が激増したことで、稼ぐことが難しくなったのです。

同じ商品を扱う人が増えたので、なかなか自分が出品した商品が売れません。だから、泣く泣く販売価格を下げて売り切るしかなくなる。

こんなことが続出したので、不良在庫を抱えたり、売れてもほとんど利益が出なくなったりしたのです。

なんだか最近売れないなあ、今月やばいなあ・・・

ライバル増加に悩むせどらー、転売ヤーに追い打ちをかけるように、今度はせどり、転売排除の動きが強化されていきます。

うちの近所のブックオフやヤマダ電機も転売目的の仕入れができなくなった・・・

ディズニーが転売規制をはじめて、1人1商品しか買えなくなった。

こんな話を続々と聞くようになりました。

Amazonも規制を強化してせどり・転売をする人は稼ぎづらくなっている

Amazonも、2017年以降、せどらー、転売ヤーを狙い撃ちするかのような新品出品の規制を出しています。

以下の商品は、Amazonで「新品」として出品することはできません。

  • 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品。
  • メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品(たとえば、メーカー保証がある場合に、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品など)。
  • プロモーション品、プライズ品、おまけに関しては、出品自体は許可されていますが、「新品」としては出品できません。出品する場合は、コンディションガイドラインに沿って中古品として該当するコンディションで出品してください。
  • Amazon.co.jp限定商品としてAmazonによって販売されている商品(Amazonが特別に承認している場合を除く)。

なお、中古品として出品する際は、プロモーション品、プライズ品、おまけなどである旨をコンディション説明欄へ明記してください。

「amazonコンディションガイドライン」より抜粋

上記のことから、メーカー保証が1日でも短いと新品として扱うことができないので、実質せどり、転売商品は新品として出品できないのです。

「バレなきゃいいか」と思うかもしれませんが、規約違反なのでバレたら、Amazon物販をやっている人がもっとも恐れるアカウント閉鎖に至ります。

以上が、ここ10年のせどりの歴史です。

ライバルは増え続けてレッドオーシャンですし、今後も規制が強化されることを考えると、まったく将来性はないビジネスと言えます。

だから、せどりはオワコンと言われているのです。

せどりがオワコンとされる7つの理由

せどりがオワコンとなる理由

では、なぜせどりは稼げずオワコンと言われてしまうのか?

その理由を7つ、お伝えしていきます。

ライバルの急増で価格競争が激化の一途をたどっている

先ほどもお伝えしたように、せどりは一昔前の大ブームでライバルが激増して、価格競争で稼ぎにくくなっています。

メルカリやヤフオクでも同じ商品がいくつも検索画面に表示されれば、自分の商品が売れなくなるのは想像が付くでしょう。

そして、多くの人が販売先として利用しているAmazonは、特に価格競争が起きやすい設計となっています。

Amazonはメルカリなどと違って、1つの商品ページに複数のセラーが相乗りで出品します。

月に100個売れる商品で、2人しか出品していなければ月に50個売れますが、10人出品すると10個しか売れません。

ライバルの数に反比例して、商品が売れなくなってしまうのです。

そして、ライバルが増えると、誰かが焦りだして価格を下げます。

誰かが3,000円の商品を2,999円に下げると、他のセラーもプライスターなどの自動価格追従ツールを使って1分もしないうちに2,999円に値下げします。

そして、誰かが今度は2,998円に値下げすると、全員が2,998円に・・・・・・とやっていくうちに、価格はどんどん2,500円、2,000円と下がっていきます。

最悪、価格崩壊に至るので、ここまで来たら赤字でも早めに売り切って不良在庫になることを防いだ方が良くなります。

以下のKeepaというツールの価格推移を見ても、出品者の増加とともに販売価格が下がっていることがわかります。

せどりは、販売価格が下がって赤字で売り切らないといけない場面がよく出てきてしまいます。

ライバルと差別化する手段がないから価格競争から抜け出せない

ライバルとの価格競争は防ぐことはできないのか?

と思うかもしれませんが、せどりでは無理です。

儲かる商品ほどライバルが増えますし、増えたところで何も対策できません。

価格を下げるのはやめてください。今の価格でも十分売れますよ。

とライバルセラーに値下げをやめるように指示する人もいますが、厳密に言えば独占禁止法に反するのでやめた方がいいでしょう。

この法律において「不公正な取引方法」とは、次の各号のいずれかに該当する行為をいう。

(中略)

 自己の供給する商品を購入する相手方に、正当な理由がないのに、次のいずれかに掲げる拘束の条件を付けて、当該商品を供給すること。

 相手方に対しその販売する当該商品の販売価格を定めてこれを維持させることその他相手方の当該商品の販売価格の自由な決定を拘束すること。

 相手方の販売する当該商品を購入する事業者の当該商品の販売価格を定めて相手方をして当該事業者にこれを維持させることその他相手方をして当該事業者の当該商品の販売価格の自由な決定を拘束させること。

独占禁止法第2条第9項第4号より抜粋

ライバルセラーに値下げを指示することができないとなると、あとは出品者を絞るしかないのですが、せどりでは到底そんなことはできません。

そのため、価格競争が起きても為す術がないのです。

せどり目的の購入を禁止する店舗が増えて仕入れができなくなってきている

これも先ほどお伝えしていますが、今は各店舗がせどらー、転売ヤーについて目を光らせており、せどり目的の購入を禁止する店舗が増えています。

特に、以下の店舗は、オンラインストアの仕入れを含めて全国一律にせどり目的の購入を禁止しています。

主な転売禁止店舗
  • ノジマ
  • ディズニーランド、ディズニーストア
  • トイザらス
  • タカラトミー
  • ハンズ(東急ハンズ)
  • 島忠ホームズ
  • カメラのキタムラ
  • サンドラッグ
  • スギ薬局 etc・・・・・・
ノジマの転売対策

 

また、転売禁止としていない店舗でも、買い占めによる高額転売が心配される商品について「1人1商品まで」など購入規制をかけることが多いです。

京阪電車の転売規制

なぜ店舗がせどらー、転売ヤーを排除するの?

いっぱい買ってくれるなら嬉しいのでは?

と思うかもしれませんが、理不尽な高額転売を野放しにすると、実店舗は消費者からの信用を失います。

また、店舗せどりの場合は、転売ヤーがバーコードを握りしめて長時間リサーチしているのは、他のお客様の邪魔になるというのもあります。

店舗せどりのせどらーは邪魔
転売ヤーのことを本当に迷惑に思っている

実店舗にやってくる転売ヤーは本当に嫌われています。

こういったことがあり、せどり、転売を禁止する店舗がどんどん増えているのです。

仕入れ先が他店舗の販売価格を調べているから利益が出ない

とは言っても、転売を禁止したり、販売個数を規制したりすることは、店舗にとっては売上機会の損失になります。

そのため、せどり、転売をはっきりと禁止しない店舗も多いですが、転売対策をしていないわけではありません。

せどりをやっている人が各店舗の価格差を確認しているように、店舗側もAmazonやメルカリなどの価格をチェックしています。

価格差が出なければ、そもそも転売目的で買う人は出てきません。

また、転売対策以前に商売として

Amazonで3,000円で売っているなら、うちも3,000円で売らないと損だな。

と考えるのは自然なことです。

あれ?最近利益の出る商品が全然見つからないなあ、、、

ということが実際に起きているのです。

もちろん、今でも価格差のある商品が見つかることもありますが、以前よりは探すことが困難になってきています。

Amazonなど販売先のアカウント停止・閉鎖リスクが高い

特に中古せどりや、欧米・中国輸入ビジネスで起きやすいのですが、せどりでは不良品を仕入れてしまったり、偽物をつかまされたりするリスクがあります。

当然、このような商品をお客様に発送してしまうとクレームに繋がりますし、Amazonに通報されれば真贋調査もしくは即アカウント閉鎖です。

上記の記事でもお伝えしていますが、お客様からの通報で真贋調査があれば、請求書か領収書の写しが求められます。

ただ、小売店からの仕入れでは、真贋を証明できる請求書や領収書を発行してもらうことは現実的ではありません。

Amazonアカウント閉鎖の通知メール:Amazon

もし、クリアできなければ上記の通知が来てAmazonアカウント閉鎖となり、商品を販売できなくなり、FBAの在庫はすべて返送され、売上金は90日凍結されます。

つまり、収入源が途絶えることになるので、本業の方はしばらく無収入となります。

もう1つ、アカウント閉鎖に至る大きな要因が、誤って相乗りを禁止しているメーカー商品に相乗りしてしまった場合です。

Amazonでは、商品ブランドの商標権を取得して独占販売する場合、商標権/知的財産権侵害を理由に相乗りセラーを排除することができます。

もし、相乗り禁止商品に、間違って相乗り販売をしてしまった場合、以下のようにメーカーから強いクレームが来ます。

メーカーからの苦情のメール

この時点で、すぐに出品を取り下げれば問題ないですが、無視すると真贋調査を経てアカウント閉鎖に至ります。

まだメーカーから直接クレームが来るなら良い方で、すぐにAmazonに通報するメーカーもいます。

その場合は確実に真贋調査がやってきて、審査が通らなければアカウントが閉鎖されます。

Amazonアカウント停止、閉鎖の要因や対応については、以下の記事をご覧ください。

amazonアカウント停止・閉鎖から復活

安定した仕入れができないから常にリサーチを続けないといけない

せどりでは、儲かる商品を見つけて実際に儲かったとしても、安定して継続仕入れができません。

何回も、同じ仕入れ先で同じ商品を仕入れられる方が珍しいくらいです。

特に店舗せどりの場合は、常に1点モノの仕入れになるので、毎回儲かる商品を探し続けないといけません。

また、キャンペーンやセールで仕入れた商品は、期間が終われば割引がなくなるので仕入れ値が上がります。

また、先ほどのように価格破壊のこともあるので、せどりは長期的な仕入れがほぼ不可能な物販ビジネスです。

そのため、常に別の儲かる商品をリサーチし続けないといけなくなります。

せどり 仕入れ

EC STARs Labの松井さんはせどりで月利40万円を達成しましたが、当時の1日のリサーチ時間は10時間だったそうです。

休日なしだったらしいので、リサーチだけで月に300時間程度働いていたことになります。

会社員の法定労働時間が月に160~180時間程度なので、松井さんは毎月120~140時間残業していた計算になります。

会社員の労働時間に換算すると労働基準監督署の指導が入るレベルで働くので、当然疲れ果てますし、家族との時間もなくなります。

もし、「将来はせどりで独立して自由な時間を増やして、家族との時間を多く持ちたい」と考えているなら逆効果になるでしょう。

松井さんの体験談は、以下の記事をご覧ください。

せどりで疲れた

伸びしろがない市場なので長期的に稼ぎ続けることは無理

以上のことから、せどりはレッドオーシャンで、しかも転売規制など外的要因で市場がどんどん縮小しているので、オワコンと考えていいでしょう。

今後会社を辞めて独立したいと考えている方の大半は、長期的に稼ぎ続けることができるビジネスを探していると思います。

長期的に稼ぎ続けることができるビジネスとは、だいたい以下のような特徴があります。

  • 消費者のニーズがありブルーオーシャンであること
  • レッドオーシャンでも差別化ができること
  • 規制がかかる可能性のない健全・誠実なビジネスであること
  • 取引先やお客様にメリットを与え続けること

言うまでもなく、せどりはどれも当てはまりません。

副業でお小遣い稼ぎしたいなら、まだせどりは可能性はありますが、会社を辞めて独立して事業の柱としたい人には向かないでしょう。

せどりはオワコンではないという主張と実際の現実

せどりはオワコンではない?!

否定ばかりしやがって! せどりは絶対に稼げる!

ここまで言っても、このように感じる方もいるかもしれません。

たしかに、今でもせどりで稼いでいる人は一定数存在します。

せどりの実績について:X

X(旧Twitter)を見ても、まるで「せどりはオワコン」という声に対抗するかのように、今でもせどりで稼いでいる人は一定数存在しています。

丁寧に、「今月30万円稼ぎました」など報告している人も少なくありません。

たしかに、最近は中田敦彦のYouTube大学でも紹介されているように、せどりは気軽に参入できます。

せどりに向いている人の特徴
  • お宝商品を探すことに興奮する
  • 検品や修理が好きである
  • 月3~5万円程度の小遣い稼ぎができればいい
  • 会社を辞めて独立までは考えていない
  • 思考を伴うのではなく、単純作業だけで稼ぎたい

 

という方であれば、せどりに向いているかもしれません。

せどりや転売は、商売の基本を実践しているだけで違法ではないので、決して否定するわけではありません。

がんばれば、せどりで月40~50万円程度稼ぐこともできなくはないでしょう。

ただし、先ほどお伝えしているとおり、それくらい稼いでいる人は1日10時間前後もリサーチしていますし、Amazonアカウント閉鎖リスクにも脅えています。

実際に稼いでも疲れ果てて挫折している人が多いのが特徴です。

興味のある方は、以下の記事もご覧ください。

オワコンのせどりよりも将来性がある物販で稼ごう

結論を言うと、せどりはオワコンなので、今後稼ぎ続けることが難しいということです。

Amazon物販はせどりだけではありません。

メーカー仕入れの商流:自社制作

上記のように、せどりや転売のように小売店から商品を仕入れるのではなく、メーカーと直接取引して商品を仕入れる「メーカー仕入れ」というAmazon物販ビジネスもあります。

メーカー仕入れは商流の最上流から商品を仕入れるため、以下のようなメリットがあります。

メーカー仕入れのメリット
  • 品質の高い商品を安定して仕入れることができる
  • 利益を積み上げることができるので、作業時間を減らしていける
  • メーカーと協力することで販売者を限定化できて、価格競争を防げる
  • アカウントリスクはほぼ無くなる

メーカー仕入れは、前章までにお伝えしたせどりのオワコンと言われる理由を全てカバーでき、同じAmazon物販であっても、将来性抜群の手法となっています。

メーカー仕入れに興味をお持ちの方は、以下の記事や動画をご確認ください。

またEC STARs Lab.では毎週無料セミナーを開催しており、そちらでもメーカー仕入れについて詳細にお伝えしています。

ぜひセミナーへの参加もご検討ください^^

最後に

せどりに興味のある方に対してドリームキラーのような言い方をしてしまうのですが、せどりはオワコンと言わざるを得ない状況です。

  • ライバルがあまりに増えすぎて価格競争が避けられない
  • 常にリサーチを続けないといけない
  • せどりに対する規制がどんどん強化されている
  • Amazonアカウント閉鎖になる可能性が高い

 

しかし、メーカー仕入れであれば、上記のような欠点がすべてなくなり、安定的に月利を積み上げられます。

メーカー仕入れは現在も十分実績を出している人が多数いますし、Amazon販売をサポートしてほしいと考えているメーカーはたくさんあります。

本格的に事業として取り組みたいならメーカー仕入れをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
  • 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど

 

EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

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ABOUT US
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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。