メルカリせどり・転売で儲からない7つの理由を徹底解説

毎日メルカリに出品しているのに全然売れないな・・・

売れても全然利益残らないから疲れちゃった・・・

「これなら自分にもできそう!」とメルカリでのせどり転売にチャレンジしている方はとても多いと思います。

ただなかなかうまくいかず、売れたら嬉しいけど、手間や送料などを考えたら作業に見合わない利益に一喜一憂してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかしメルカリで儲からないのには、しっかりとした理由があります。

そこで今回はメルカリのせどり転売で儲からない理由を7個お伝えしていきます。

この7個を避けることで、儲かる確率は上がっていくはずです。

ただし、その儲からない理由をお伝えする前に大切な注意点からお伝えしていきますので、まずはそちらをご確認いただき、読み進めていただければと思います。

【要注意】メルカリで個人アカウントでの利益目的の事業行為は禁止

まず始めに抑えていただきたいのは、メルカリでは2025年10月に規約改定があり、明確に個人アカウントでの利益目的の事業行為は禁止となったことです。

メルカリ規約変更(自社制作)

メルカリの規約でも以下のように明文化されました。

第4条 ユーザー登録及びアカウント情報

(中略)

3.事業者による登録の禁止

弊社が指定した法人以外の事業者はユーザー登録及び本サービスの利用はできないものとします。当該事業者はメルカリShops加盟店規約へ同意の上、メルカリShopsの登録の申し込みを行ってください。

メルカリ利用規約より抜粋

※メルカリびより「メルカリのご紹介」より抜粋

また上記のように、メルカリはあくまで不用品販売のプラットフォームであることを理解しておく必要があります。

個人の不用品を売って数万円のお小遣いにする分には全く問題ありませんが、せどり・転売のような事業行為を個人アカウントで繰り返すと、最悪の場合アカウント停止(垢バン)になってしまうリスクがあります。

じゃあメルカリで稼ぐのは無理なの?

と思われるかもしれませんが、方法はあります。

もし利益目的で事業として物販を行いたいのであれば、「メルカリShops」を開設することが必要になります。

メルカリShopsとは(自社制作)

本記事の続きは、このルールをしっかりとご理解いただいた上で、不用品販売の延長や、メルカリShopsでの正しい販売方法として参考にしていただければと思います。

それでは次章からメルカリの儲からない理由について、一つ一つお伝えしていきます。

またEC STARs Lab.で過去にメルカリでの物販に取り組んで、全然儲からなかったためAmazon販売に移行した方の実際の体験談も下記の記事にありますので、よろしければ参考にしてみてください。

メルカリ物販とは

【儲からない理由①】リサーチを自分の感覚に頼っている

「これくらいで売れたら嬉しいな」「買った時は高かったから、これくらいで売りたい」といった、自分の感覚や希望だけで値付けをしていないでしょうか?

市場の需要と供給のバランスで適正価格は変わってきますが、メルカリにも明確な相場があります。

相場より高ければ当然売れ残りますし、逆に安すぎれば利益を取りこぼして損をしてしまうことになります。

その相場を調べるために、メルカリ内で同じ商品を検索し、「売り切れ」に絞り込んで最近売れた価格を確認することが大切です。

お客様は常に他の出品者と価格などを比較しているので、相場を正確に把握して適正価格で出品することが売れる条件となります。

【儲からない理由②】写真の撮り方が雑

メルカリ販売で儲かるためにはよく言われることですが、やはり写真は重要です。

実物を手に取って見ることができないネット販売において、写真のクオリティが商品の売れ行きを9割決めると言っても過言ではありません。

写真で商品の印象が大きく変わる

これはメルカリアプリのページの作りが、商品を購入する時に「写真」で選びやすいような作りになっているためです。

実際にメルカリで検索してみると、同じ商品の写真がいくつかサムネイル形式で表示されるのがわかります。

購入者が本当に気にしているのは商品価格や品質とはいえ、それでも最初は写真の撮り方が上手な出品者が優先されます。

写真の撮り方が適当だと、せっかく良い商品でもスルーされ、購入されにくくなるのは間違いありません。

写真が適当だと、売れ筋商品の状態が良かろうが、商品価格が適当だろうが、買ってもらえないので、儲かるという状況にはなかなかなりません。

では、一眼レフカメラでまるでプロと見間違うような写真が必要かなのでしょうか?

答えはNoです。

あまりにプロレベルだと転売ヤーっぽい印象を与えてしまうだけで逆効果です。

メルカリユーザーは、後述しますが転売ヤーを敬遠する傾向があるのです。

そのため、撮った写真をデザイナーにおしゃれに加工してもらう必要もありません。

写真はむしろスマホで十分です。

写真で必要な情報がわかることが重要

重要なことは、見た目でユーザーが必要としている情報がわかりやすく、はっきりと見えていることです。

このあたりが、Amazon物販とは違う難しさと言えるでしょう。

例えば洋服なら全体像だけでなく、ブランドのタグ・洗濯表示・傷や汚れがある部分のアップ写真も必ず載せましょう。

マイナスポイントを隠したくなる気持ちは分かりますが、正直に写真で伝えることで「この出品者さんは信頼できるな」と安心感に繋がり、結果として売れやすくなります。

 【儲からない理由③】タイトルや商品説明文が雑でわかりにくい

ユーザーがどのような言葉で検索してくるかを頭に入れながらタイトルを付けることは儲かるために必須です。

そうでなければ、そもそもユーザーに商品を見つけてもらうことができません。

たとえば鬼滅の刃のグッズであれば、「鬼滅の刃」というキーワードが入ってなければ、ユーザーは見つけることができません。

さらに鬼滅の刃のグッズはたくさんありますから、「禰豆子」「煉獄さん」のようなキャラクター名を入れることも必要でしょう。

また、商品説明文が「いらなくなったので売ります。」の一言だけで終わっているのでは、お客様から見て雑に見えてしまいます。

お客様が知りたいのは、

  • どれくらいの期間使ったのか?
  • サイズ感はどうなのか?
  • いつ発送してくれるのか?

といった具体的な情報です。

顔の見えない取引だからこそ、お客様の疑問を先回りして解消してあげる丁寧な説明文が、購入の決め手になります。

【儲からない理由④】転売ヤー臭が出ている

メルカリの購入者の多くは、「安く良いものを買いたい」と思ってメルカリを利用しています。

そのため、あからさまに利益目的だと分かる「転売ヤー臭」が漂っているアカウントは敬遠されてしまうのです。

例えばプロフィール欄に、

  • ノークレームノーリターン
  • 独自ルール厳守

といった高圧的な文言が並んでいたり、出品一覧に同じ型番の新品商品がズラリと並んでいたりすると、購入者は「あ、転売ヤーだな」と察して離れていってしまいます。

また、商品の実物写真を1枚も載せずに、メーカーの公式サイトから引っ張ってきた綺麗な画像だけで出品するのもNGです。

そもそも他サイトからの転載は規約でNGですし、不信感を持たれて売れにくくなる原因にもなります。

他会員が撮影した画像や、メルカリ外にある画像/文章などを無断で使用すること

メルカリではトラブルの原因となるため他会員の画像やメルカリ外の文章/画像などを無断で使用することを禁止としています。

事務局が禁止行為に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。

※メルカリヘルプセンター「禁止されている行為」より引用

メルカリで売るためには、あくまで「個人の不用品を丁寧にお譲りする」という安心感のある雰囲気を出すことが大切です。

【儲からない理由⑤】購入者に送料を負担させている(着払い)

メルカリの出品者は、販売手数料と送料を含めて価格設定をしている人が大半です。

つまり、送料と販売手数料を出品者側で負担しているのです。

メルカリでは購入者に送料を負担させることもできますが、出品者側で負担している人が大半の状況で、明らかに不利です。

購入者の心理として、「着払いはいくらかかるか分からなくて不安」「荷物を受け取る時に小銭を用意するのが面倒」という思いがあります。

メルカリでは全体の9割以上の商品が「送料込み」で出品されているため、着払いというだけで検索の選択肢から外されてしまうのが現実です。

【儲からない理由⑥】売れやすい時間帯に出品していない

メルカリで儲かるか儲からないかの条件は、出品のタイミングにも左右されます。

そのため、出品準備ができて、すぐに出品することはおすすめしません。

多くの人がメルカリを閲覧している時間を狙って出品するようにしましょう。

なぜならメルカリでは出品した順に上から商品が表示されるので、出品した直後が一番多くの人の目に触れるからです。

一般的に、22:00~23:00に購入者が閲覧することが多いと言われているので、その時間を狙って出品すると良いでしょう。

ちょうどテレビで視聴率が出やすい時間帯とほぼ一致していますね。

ただ、この時間帯は出品者も多くなるので、必ずしも有利に動くとは限りません。

商品によっても購入されやすい時間帯は微妙に違ってきます。

また、同じ商品が高値で売られているタイミングを狙うのも有効なので、必ずしも単純に決まった時間帯を狙うことが良いとは限りません。

ただ、タイミングは意識しながら出品するようにしましょう。

「この時間帯に出品しても売れないな」

「この時間に出品してみたら10分で売れた」

など、経験を重ねながら出品時間を考えることで、早く商品が売れ儲かるようになるでしょう。

【儲からない理由⑦】送料・手数料を含めた利益計算ができていない

商品はたくさん売れているのに、なぜか手元にお金が残らない・・・といっている人の多くは、送料や手数料を含めた正確な利益計算ができていません。

いわゆる「どんぶり勘定」になってしまっている状態です。

メルカリでは、商品が売れると販売価格の10%が販売手数料として差し引かれます。

さらに、そこから梱包資材代と配送料が引かれた金額が、あなたの本当の利益になります。

出品する前に、「この価格で売れたら、手数料と送料を引いていくら残るのか?」を必ずシミュレーションしましょう。

メルカリでの正しい利益計算のやり方については、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

「メルカリ 利益計算」のアイキャッチ画像:自社制作

最後に

ここまで、メルカリで儲からない人の7つの理由をお伝えしてきました。

お伝えしてきた7つのことを見直していくことで、売れ行きに間違いなく変化があるでしょう。

しかし物販に取り組む上で大切なことは、継続的な利益を得ることです。

記事の冒頭でもお伝えしましたが2025年のメルカリの規約改定により、そもそも個人アカウントでの事業行為は禁止となったので、以前よりもさらに継続した利益を得ることが難しくなっています。

それであれば私たちがおすすめしているAmazonでの販売も視野に入れると良いでしょう。

今後、継続して利益を上げていくのであれば、見逃すわけにはいかないプラットフォームですので、ぜひそちらも検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2026年現在42歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人11期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数241名)」を運営、著書は4冊出版、累計発行部数3万部突破。