と、副業で輸出ビジネスに興味を持つ人が増えています。
実際に、日本以上に海外で売れる国内商品は存在します。
また、「輸出ビジネス」と聞くとハードルが高そうに聞こえますが、eBayやアメリカのAmazon(Amazon.com)などを活用すれば、個人でも副業で輸出ビジネスは可能です。
ただ、どのビジネスでも同じことが言えますが、稼ぐことは簡単ではありません。
今回は経験者の話を踏まえながら、副業で最近人気の輸出ビジネスが稼げるかどうかについてお伝えします。
目次
副業で輸出ビジネスが問題なくできる大きな3つの理由

冒頭でお伝えした通り、eBayかAmazon.comのアカウントを作ってしまえば、副業で簡単に輸出ビジネスを行うことは可能です。
eBayやAmazon.comについては、仕入れ先として活用して、日本のAmazonなどで販売する「輸入ビジネス」も人気です。
しかし、eBayやAmazon.comには、様々な海外の消費者がいるため、販路として活用して日本商品を輸出している人も少なくありません。

以前、中古品輸出をしていました

以前、無在庫転売の手法で輸出ビジネスをしていました
と、EC STARs Lab.のメンバーでも輸出ビジネス経験者は少なくありません。
日本以上に海外で人気の国産品が多数ある
実際に、次のような日本の商品は海外でも人気です。
- アニメ、ゲームなど日本文化に関連する商品
- 品質の高い国産の家電商品
- 日本の骨董品、伝統工芸品
なかには、日本以上に海外で需要があり、高値で販売できる商品もあります。

例えば、上図の映画のドラえもん「のび太と鉄人兵団」で登場したザンダクロスのフィギュアですが、メルカリでは6,000円で販売されていました。

しかし、eBayを見てみると、89.99ドル(1ドル160円換算で約14,400円)で販売されていました。
仕入れる商品の状態によって必ずしも高値で販売できるとは限らず、実際には海外送料も加味しないといけませんが、十分価格差が出ることは理解できたと思います。
このように、日本ではそこまで販売価格が高くなくても、海外では思った以上に高値で販売できることがあります。
輸出ビジネスでは、eBayでの販売が人気ですが、eBay輸出の具体的な手順については以下の記事をご覧ください。
日本で売れなくても海外で売れるものもある
日本国内では全然売れないような商品でも、海外では思った以上の高値で売れることがあります。
国内と海外の需要はやはり違いがあります。
国内では「もう需要がないだろう」という商品でも、海外のマニアにとってはお宝になることがあります。
例えば、次のような商品です。
- フィルムカメラやオールドレンズ
- カセットテープやレトロなオーディオ機器
- 日本独自の文房具
- 100円均一の便利グッズ
国内のフリマで数百円で転がっているような商品が、eBayで出品したら数千円で売れたという話もあります。
国内では売れなくても、輸出してみると意外と売れたなんてことがあるかもしれません。
自宅にある不用品でも、もしかしたら海外で高値で売れるといったこともあるでしょう。
特に日本文化(アニメやゲームなど)に関係する商品は、海外で売れる傾向にあります。
海外で需要がある商品についての詳細は、以下の記事をご覧ください。
英語が苦手でも取り組める
輸出ビジネスは、eBayやAmazon.comのような海外サイトで販売することになりますが、英語が苦手でも取り組めます。
多少不自然な日本語ではありますが、Googleの自動翻訳機能を使えば海外サイトでも日本語表示されます。
特にeBayについては、eBayジャパンで日本語の規約が掲載されているので、規約の理解に苦労することもありません。
Amazon.comの場合は、Googleの自動翻訳機能を使って不自然な日本語で規約を読み込むことになるので、理解に少し手こずる点は注意が必要です。

eBayって日本で言えばメルカリやヤフオクのようなイメージなんだけど、海外の消費者からの問い合わせは英語で返信しないといけないのでは?
たしかに、海外の消費者からの問い合わせは英語で返信しないといけませんが、Google翻訳やDeepL翻訳を使えば対応が可能です。

多くの輸出ビジネスの実践者は、翻訳サイトを使って消費者とやり取りしています。
しかし、日本人同士のやり取りと違って工数が1つ増えるので煩わしいところはデメリットとなります。
また、クレーム対応の場合、適当な英文では消費者の怒りを買ってしまい、悪い評価に繋がって売上に影響する点は注意が必要です。
でも輸出ビジネスで稼ぐことは難しい……

輸出ビジネスは、eBayやAmazon.comを活用すれば簡単に始められます。
外国人の国産品需要は大きいので、販路を国内から海外に目を向けること自体は悪くありません。
ただ、既存の輸出ビジネスで月利30万円以上稼いで独立起業することは難しいです。
主な理由としては、次の通りです。
- 簡単に参入できるので同じ商品を扱うライバルが増えている
- 1点モノの仕入れになるので常に稼げる商品を探し続けないと利益が安定しない
- 国内のせどりより入金が遅いので資金繰りが悪くなる
- 海外送料が高くて利益が出ないことがある
- 為替や世界情勢の影響に左右されやすい
- 規約違反でeBayやAmazon.comのアカウント停止・閉鎖されることがある
特に気を付けないといけないのが、上記の①②です。
輸出ビジネスは、副業でも個人で簡単に参入できるので、近年は他のせどりや転売の手法と同様にライバル過多の状態にあります。
そのため、思った以上に商品が売れずに価格競争に陥ることがあり得ます。
また、輸出ビジネスは、中古品を仕入れることが多く、基本的に1点モノ仕入れとなります。
そのため、どんな売れ筋商品でもその場限りの利益で終わるので、常に稼げる商品を探し続けなければいけません。
しかも、同じ商品のライバル出品者が増えているので稼ぐことができる商品を探すことがますます難しくなっています。

以前、中古品輸出をしていましたが、仕入れのために専門店を回ったり、ネット検索したり、終わらないリサーチ作業が続いていました。仕入れにもバラつきがあり、常に不安でした

無在庫輸出をしていましたが、度重なるサスペンド(アカウント停止)に悩まされ、また利益がその場限りで資産性がないことに苦戦しました

作業時間をかなり確保しないと稼ぐことが難しく、輸出ビジネスで月商100万円(月利10~20万円)を超えたのはホリデーシーズンのみでした
このように、結局輸出ビジネスで稼ぐことができず、挫折する人が少なくありません。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
輸出ビジネスより安定的に月利が積み上がるAmazonメーカー仕入れの方がおすすめ

輸出ビジネスは参入障壁は低いものの、安定的に稼ぐことが難しいです。
少なくとも、輸出ビジネスで会社を辞めて独立起業することはおすすめできません。
そのため、販路を変えるだけでなく、上図のように仕入れ先を変えてみるのも検討の余地があります。
具体的には、店舗やネットショップから商品を仕入れるのではなく、メーカーから直接商品を仕入れるのです。
メーカー仕入れと言われる手法ですが、次のようなメリットがあります。
- 最上流仕入れになるので、仕入れ値が安くなり利益が出やすい
- ライバル増加による価格競争を防いで適正価格を維持しやすい
- メール1本で同じ商品をリピート仕入れできる
- 仕入れと販売価格が安定するのでリサーチを繰り返さなくても利益が安定する
- 品質の良い新品を扱うのでクレームや返品・返金トラブルが年に1~2件以下である
- メーカー保証が効いて、クレームが少ないのでアカウントリスクもほとんどない
実際に、輸出ビジネスからメーカー仕入れに移行したS・KさんとTさんは次のように言っています。

中古品輸出からメーカー仕入れに移行しました。中古品の店舗仕入れに比べると、メーカーからの新品仕入れは作業量が少なく済んでいます。いくらでも仕入れることができるので、1商品だけで月利46万円を達成できました

利益が安定せず、サスペンドのリスクが高い無在庫輸出に見切りを付けてメーカー仕入れに少しずつ移行しました。おかげで、今は月利100万円を超えています
2人の詳細な声は、以下の記事をご覧ください。

メーカー仕入れの具体的な手法を知りたい
という方は、以下の記事や動画をご覧ください。
メーカー仕入れのセミナーは定期的に開催しているので、興味のある方はぜひご参加ください。
⇒⇒⇒【今なら無料】副業未経験&Amazon物販初心者に最適!!メーカー仕入れで物販ビジネス構築セミナーご案内
最後に
副業で手軽に輸出ビジネスを始めることはできますが、手軽さゆえに近年はライバルが増えてきて稼ぐことが難しくなっています。
また、常に国産の中古品を仕入れる必要があるので、作業を続けないと利益が安定しません。
そのため、月利30万円程度を安定的に稼いで独立起業するには向いていません。
ただ、eBay輸出などは、月利5~10万円程度を目指すことは可能です。
eBayで輸出ビジネスを始めたいという方は、以下の記事を参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。










































日本の商品が海外で人気らしいし、かなり円安だし、輸出ビジネスができないかな?