Amazonを使った起業5選|収入や難易度、将来性も詳細解説

友達がAmazonで起業したと言っていたが、どんなビジネスをしているのか?

Amazonは、言うまでもなく、日本人なら知らない人はいない巨大ECモールです。

ただ、なかにはネットの買い物の手段だけでなく、Amazonを使って起業して稼いでいる人もいます。

具体的にAmazonを使った起業にはどんなものがあるのか紹介します。

起業や副業に興味のある方は最後までご覧ください。


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Amazonを使った起業5選|期待できる収入や取り組みやすさ、将来性も解説

Amazonを使った起業は、主に次の5種類があります。

  • Amazonせどり
  • Amazonメーカー仕入れ
  • Amazon OEM販売
  • Kindle出版
  • Amazonアソシエイト

この5つのビジネスについて、主に期待できる月収や難易度、将来性などについて解説します。

月収想定される月収の目安を記載
取り組みやすさ難易度が低く初心者でも取り組めるほど高評価
将来性将来性があり長く続けられるビジネスほど高評価

Amazonせどり|物販ビジネスの鉄板

月収月3~40万円
取り組みやすさ☆☆☆☆☆
将来性

Amazonせどりは、店舗やネットショップから商品を安く買って、Amazonで高く販売して利益を得る物販ビジネスです。

後述するようにAmazonは集客力が群を抜いて高く、しかも倉庫に商品を保管できて、注文後に自動発送できるので一番のおすすめの販路です。

Amazonせどりの詳細は以下の記事をご覧ください。

Amazonせどりは、ビジネスモデル自体がシンプルなので、初心者の方でも取り組みやすいのがメリットです。

即金性が高く、開始1~2ヶ月で月利5~10万円程度稼いでしまう人もいます。

しかし、せどりは売れ筋商品を何度も継続的に仕入れることはできませんし、そもそもせどり目的の仕入れ禁止の店舗が増えています。

その割にはライバルが増えているので、同じ商品に出品者が集中してしまい、最初は利益が出ていた商品でも値崩れを起こしてしまいます。

商品が売れなくなれば、別の売れ筋商品を探さないといけないので、常にリサーチをし続けないといけません。

また、Amazonはせどり・転売実践者には厳しいプラットフォームで、アカウント閉鎖のリスクを抱えることになります。

アカウントが閉鎖されれば、Amazonから出禁になるのはもちろん、まだ入金されていない売上金は最悪没収され、Amazonの倉庫にある商品はすべて返送されてしまいます。

EC STARs Lab.の松井さんはAmazonせどりなどで月利40万円を達成するも、膨大なリサーチによる肉体的疲労や、アカウント閉鎖の恐怖による精神的疲労で挫折してしまいました。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

せどりで疲れた

さらに、EC STARs Lab.代表の中村さんは、Amazonアカウントが閉鎖され、800万円もの売上金が没収されたことがあります。

こちらも体験談があるので、詳細は以下の記事をご覧ください。

以上の点を考えると、Amazonせどりは将来的に長く続けられるビジネスとは言い難いです。

コロナ禍以降、オンラインでできる副業としてせどりも注目されましたが、実はシュリンクしているのが現状です。

せどりの将来性については、以下の動画も参考にしてください。

Amazonメーカー仕入れ|メーカー商品を仕入れて安定収入

月収月10~100万円(100万円以上も多い)
取り組みやすさ☆☆☆☆
将来性☆☆☆☆☆

Amazonメーカー仕入れも物販ビジネスの1つですが、仕入れ先が実店舗やネットショップではなく、メーカーになります。

メーカー仕入れの商流

上図のように商流が変わるだけですが、これだけでAmazonせどりとは次のようにメリット・デメリットやノウハウが大きく変わってきます。

Amazonメーカー仕入れAmazonせどり
リピート仕入れ〇(可)×(不可)
価格競争〇(対策可)×(対策不可)
アカウントリスク〇(ほぼない)×(高い)
クレーム・返品返金〇(ほぼない)×(多い)
月利の安定性〇(安定)×(不安定)
即金性△(少し遅い)〇(早い)
転売規制ー(関係ない)×(多い)
必要なスキルメーカー交渉、取引成立後の関係構築Amazonと価格差のある商品をリサーチする知識と根性

仕入れ先がメーカーになると、商品の生産が続く限り、発注書を送るだけで何度でもリピート仕入れが可能になります。

しかも、メーカーと交渉することで販売者を限定化することができるので、値崩れを起こしにくくなります。

そのため、せどりが、売上が不安定なフロー型のビジネスであることに対して、メーカー仕入れは安定的に利益が積み上がるストック型ビジネスになります。

リサーチ時間を減らしても月利が安定するので、挫折しにくく、長続きしやすいビジネスモデルです。

また、扱う商品は、メーカー保証の付いた高品質の新品なので、アカウント閉鎖やクレーム・返品返金リスクがほとんどありません。

実際、Amazonメーカー仕入れ実践者では月利10~100万円程度の人が多く、100万円を超えている人も少なくありません。

EC STARs Lab.調べでは、30%弱が月利100万円を超えています。

Amazonせどりとメーカー仕入れの違いについては、以下の動画も参考になります。

具体的なノウハウは、動画でお話されている中西さんの書籍「マンガと図解でわかる!Amazon物販1年生の教科書」をご覧ください。

書籍「Amazon物販1年生の教科書」3冠

Amazon 国内OEM販売|自社オリジナル商品を販売する

月収月50~200万円
取り組みやすさ☆☆
将来性☆☆☆☆☆

Amazon OEM販売は、他社が製造した商品を自社ブランド商品で販売することです。

OEM販売の生産委託先には、主に国内メーカーと中国の工場があります。

よく知られた方法が、後者の中国の工場で商品を製造してもらう中国OEMです。

中国OEMはすでにたくさんのノウハウ・情報があり、Amazon OEM販売というと、中国OEMをイメージする人の方が多いでしょう。

しかし、中国OEMは他社ブランドと同じ金型で製作され、驚くほど酷似した商品が乱立しています。

そのため、ライバルとの差別化が難しく、しかも商品品質も良くなく、不良品率も高いです。

一方、国内メーカーが製造する国内OEMの場合は、高い技術力でこだわりを持って製造された商品を販売します。

中国OEMのように酷似した商品が乱立することがなく、他社ブランドと差別化しやすいです。

自社ブランド商品を販売するライバル不在の物販ビジネスオーナーになることができるので、月利100万円はもちろん、200万円を超える人も少なくありません。

ただ、実績がないのに新規の生産委託先メーカーと取引することは難しく、最初はAmazonメーカー仕入れの既存取引先から提案されて始める人が多いです。

この商品、あなたのブランドで販売してみませんか? 製造はうちがやりますが、販売はお任せします。あなたの方が売ってくれそうだし

良いんですか? どんな商品か詳しく教えてくれませんか?

という流れです。

また、世に出ていない自社ブランド商品を新しく販売するため、新規商品ページの作成が必要になります。

どうすればAmazonの検索で露出するようになるか、どういう商品画像にすれば購入してもらえるかという販促スキルが求められます。

そのため、Amazonメーカー仕入れで取引の実績を積んでから、OEMに取り組んでいくと良いでしょう。

Amazon 国内OEM販売については以下の記事をご覧ください。

OEM 物販

まずはメーカー仕入れに取り組むことをおすすめしますが、興味のある方は、EC STARs Lab.の中村さんと田中さんの共著をご覧ください。

⇒⇒⇒「Amazon 国内OEM完全ガイド

Kindle出版|自分で簡単に出版できる

月収月3~15万円
取り組みやすさ☆☆☆☆
将来性☆☆

文章を書くことが好きで、いずれ本を出版したいと考えている方は、Kindle出版をしてみるという手があります。

今は出版社を通す商業出版でなくとも、かつての自費出版のように高額の費用をかけなくてもKindleで気軽に出版することが可能です。

Kindle出版商業出版自費出版
出版費用〇(無料)〇(無料※1)×(高額)
印税率35~70%(※2)10~15%100%(※3)
本の売りやすさ××
ブランディング

※1:出版プロデューサーに依頼するなど別途費用がかかることがある

※2:Amazon独占、250~1,250円の価格帯など条件を満たせば70%、それ以外は35%

※3:印税の概念がなく、売上から出版費用を差し引いた利益がそのまま手に入る

商業出版の場合は、出版社から「本を出しましょう」と言われなければ実現しませんし、自費出版は数百万円もの費用がかかることがあります。

一方で、Kindle出版であれば、自分で手軽に電子書籍を出版することができます。

私の周りでは、次のような本をKindle出版する人が多いです。

  • 自分で得た経験・スキルをまとめた簡単な実用書・ビジネス書
  • バックエンド商品に誘導するためのコンテンツをまとめた書籍
  • 自分の人生や起業のきっかけ、その後のビジョンをまとめた自叙伝
  • 小説(ラノベなど)

そんなに分厚いKindle本を出版する人は少なく、40~50ページ程度でサクッと読めるような電子書籍が多いです。

商業出版の印税率が10%目安に対して、Kindleでは原則70%です。

Kindleの書籍が10,000部売れれば、商業出版で70,000部売れた場合と同じくらいの印税が入ってくる計算になります。

ただ、Kindle出版は読者から見れば「なんだ、出版社を通していないのか」となるのでヒットはしにくく、多くの部数を売ることは難しいです。

また、ブランディングという観点で考えても、内容の濃い1冊を商業出版した方が効果的です。

とはいえ、気軽に本を出版したい、見込み客に読んでほしいということであれば検討の余地は十分あります。

私も、かつて小説の新人賞で予選落ちした小説をKindle出版してみようと思っています。

月1~2万円くらいの不労所得が得られているという話はよく聞きますし、なかには何冊も出版して月10万円以上稼いでいる人もいます。

なかには、こんな強者もいました。

Kindle出版だけで起業することは正直難しいですが、本業の収入+αくらいは期待できるでしょう。

Amazonアソシエイト|Amazonの商品を紹介してアフィリエイト収入

月収月0~5,000円
取り組みやすさ☆☆☆☆
将来性

Amazonアソシエイトは、ブログやSNSなどでAmazonで販売されている商品のリンクを貼って収入を得るアフィリエイトプログラムです。

私自身、アフィリエイトブログを運営していた頃、Amazonアソシエイトからの収入もありました。

ただ、Amazonからは月3,000~5,000円程度の収入を得られれば良い方でした。

私の経験談ですが、Amazonアソシエイトより楽天アフィリエイトの方がまだ収入が多かったです(楽天もかなり少ないですが)。

Amazonアソシエイトだけで起業することは考えず、他のアフィリエイトを主な収入源とした方が良いでしょう。

Amazonで起業するなら物販ビジネスがおすすめ!

Amazonで起業する方法を5つお伝えしましたが、そのうち3つは物販ビジネスです。

結論からいくと、Amazonを使った起業なら物販ビジネスが一番おすすめです。

Kindle出版やAmazonアソシエイトは、それだけで食べていくのは現実的に難しいですが、Amazon物販であれば可能です。

Amazonが物販ビジネスに強い理由はいくつかありますが、まずは日本最大級のECモールなので、集客力を考えたら一番という点です。

※ネットショップ担当者フォーラム「アマゾン日本事業の売上高は約4.1兆円。ドルベースでは274億ドルで5.4%増【Amazonの2024年実績まとめ】」より抜粋

Amazonの日本市場における売上高は年々上昇しており、2024年は274億ドルで、1ドル150円で計算すると4.1兆円の巨大産業です。

肌感覚で考えても、Amazonで買い物をしたことがない人を見つけるのが難しいくらいです。

同じく巨大プラットフォームである楽天は、初期費用が60,000円、月額登録料が25,000~130,000円(税別)とかなり高額です。

一方、Amazonは初期費用が無料、月額4,900円(税別)で利用できてしまいます。

もちろん、その他販売手数料などはかかってきますが、安価に巨大なプラットフォームが使えてしまうのはとても大きいでしょう。

特に新品のメーカー商品や自社商品を販売する際はAmazonが非常におすすめです。

Amazonの出店料

もう1つは、出品や発送作業の手間の少なさです。

これは、せどりでよく利用されるメルカリと比べてみるとわかりやすいのですが、段違いにAmazonの方が楽です。

Amazonメルカリ
商品ページ〇(不要※)×(必要)
在庫保管〇(不要)×(必要)
注文後の発送作業〇(不要)×(必要)
カスタマー対応〇(不要)×(必要)

※独占販売商品、OEM商品の場合は商品ページを作成する必要がある

Amazonは、1つの商品ページに複数の出品者が相乗り出品するので、既存商品については商品ページを作成する必要はありません。

また、AmazonにはFBAという、在庫保管や発送作業、カスタマー対応を一任できるシステムがあるので、作業負担を大幅に軽減できます。

しかも、FBAを利用していれば、24時間対応で発送してくれるので、発送遅延などの心配もありません。

Amazonとメルカリの詳細は、以下の記事をご覧ください。

Amazon FBAについて詳細を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

amazon FBA

Amazonで物販を行うことでお客様が勝手に来てくれるし、物販ビジネスの大幅な効率化になるのです。

Amazonで起業して成功した3人の事例

実際に、Amazonで起業して成功した3人の事例を紹介します。

Amazonを使った起業をしたい方はぜひ参考にしてください。

半年で月利40万円達成、現在は月利100万円超のSさん(30代男性)

Sさんは、かつて店舗せどりで月利30~50万円を行き来するくらいの収入がありました。

起業して生活はできるくらいの収入ですが、せどりは利益を増やそうとするほどリサーチに時間がかかってしまい、モチベーションを持つことができませんでした。

また、せどりのノウハウがいつまでも通用しないという危機感もあって、Amazonメーカー仕入れに舵を切ります。

ノウハウに忠実にメーカーに対してメールで取引交渉したところ、どんどん取引が決まったことで心理的なハードルが一気に下がりました。

Sさんは順調に利益を伸ばし、半年でメーカー仕入れだけで月利40万円達成、現在は月利100万円を超えています。

しかも、取引メーカーが決まるほど新規アプローチの必要性がなくなるので、高収入を保ちながら時間的な余裕もできました。

Sさんの詳細な体験談は、以下の記事をご覧ください。

国内メーカー仕入れ4

Amazon物販ビジネスで月商700万円を達成したO・Jさん

Oさんは前職の会社を退職して5年、主婦業の傍らで在宅でも稼げるビジネスを模索していました。

アフィリエイトや店舗せどり、無在庫転売など様々試したものの、どれも安定した収入には至らず・・・・・・。

当時は「手っ取り早く稼ぎたい!」とグレーな方法にも手を出していたそうです。

しかし、Amazon物販ではグレーな方法ほどアカウント閉鎖リスクが大きく、O・Jさんは不安で精神的に疲労していました。

もっと真っ当なビジネスはないのかと思っていたところ出会ったのがEC STARs Lab.代表の中村さんの書籍「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」でした。

そこで、O・Jさんはメーカー仕入れを開始します。

O・Jさんいわく、グレーな方法で稼ごうとしている人はどこかお金にガツガツした人が多かったらしいのですが、メーカー仕入れに取り組んでいる人はそんなことはなかったとのこと。

みんな性格の良い人ばかりで、セミナーや飲み会でも和気あいあいの空気感だったようです。

そんな雰囲気も手伝ってか、O・Jさんはメーカー仕入れのスキルを伸ばしていき、月商700万円を達成しました。

月商700万円ということは、利益率10%で月利70万円、20%で140万円なので、かなり順調な売上です。

O・Jさんの詳細な体験談は以下の記事をご覧ください。

amazonコンサルメーカー仕入れ

1年で月利220万円を達成したAさん(40代男性)

Aさんは、17年間会社員をした後、メーカー問屋取引を行っていましたが、最初はなかなか成果が出ませんでした。

そこで、O・Jさんと同様に中村さんの書籍を読んだことをきっかけに、EC STARs Lab.に加入して一からAmazonメーカー仕入れをやり直すことにしました。

そしたら、わずか4ヶ月で月利55万円、1年で220万円を達成することができました。

正直、月利50~100万円でも十分すごいと思いますが、Aさんのように100万円、200万円と稼いでいく人も少なくありません。

Aさんの体験談の詳細は、以下の記事をご覧ください。

最後に

以上、Amazonを使った起業についてお伝えしました。

Amazonは国内最大級のECモールですし、在庫保管や注文・発送対応も楽なので、やはり物販ビジネスに取り組むのが一番です。

Amazon物販ビジネスには、せどり、メーカー仕入れ、OEM販売と様々ありますが、最初に取り組むならメーカー仕入れがおすすめです。

特に現在せどりで時間的にも精神的にも疲弊している人はメーカー仕入れに移行することもおすすめです。

メーカー仕入れで取引実績を重ねてから、徐々にOEM販売も手がけてみると無理なく成功しやすくなります。

最後までご覧いただきありがとうございました。


 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
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ABOUT US
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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。
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