
失敗して借金を背負うのは絶対に避けたい・・・
この記事をお読みの方は、今の働き方や会社の将来に漠然とした不安を抱え、
- 「自分の力で稼いでみたい」
- 「もっと自由な働き方をしたい」
と真剣に考えているのではないでしょうか?
毎日満員電車に揺られたり、残業などで帰宅が遅くなるなど「このまま定年までこの生活が続くのか・・・」と考えてしまうこともあるかもしれません。
かと言って起業に憧れはあるけれど、特別なスキルも、まとまった資金もないから自分には無理だと思ってしまう気持ちも理解できます。
しかし、結論からお伝えします。
特別な才能がなくても正しい手順を踏めば、リスクを極限まで抑えて起業することは十分に可能です。
この記事では、起業したいけれど失敗したくないあなたが、今日から具体的に何から始めればいいのかを解説していきます。

目次
起業は決して難しくない!リスクを抑えて安全に始めよう

「起業」という言葉を聞くと、どうしても一部の天才が思いつくような画期的なアイデアや、投資家や銀行から集めた数百万〜数千万の多額の資金調達が必要だというイメージを持っていませんか?
テレビやネットのニュースではそういった華やかな起業家ばかりが取り上げられるため、

特別な才能もお金もない自分には無理だ・・・
と難しく考えるのも無理はありません。
しかし起業するハードルは、皆さんが想像しているよりもずっと低いのです。
私たちが目指すべきなのは、いきなりイチかバチかの大勝負に出るような起業ではありません。
「リスクを極限まで最小限に抑えつつ、着実に毎月の収入と自由な時間を増やしていく起業」
です。

でも、自分には起業するためのスキルなんてないし・・・
と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。
あなたがこれまで会社員として毎日当たり前のようにこなしてきた業務、厳しく叩き込まれたビジネスマナー、顧客対応や正確な事務処理能力などは、起業する際の武器になります。
ゼロから真新しい資格を取らなくても、世の中にはあなたの当たり前にできることを求めている人が必ずいるからです。
起業において一番危険なのは、「今の生活から早く抜け出したい!」という熱意だけで会社を辞めたり、無謀な借金をして見切り発車をしてしまうことです。
そうではなく、「地に足をつけて、勝てる準備をしっかり整えること」こそが、失敗しない起業の絶対条件となります。
では、お金の不安や失敗への恐怖をなくし、リスクを抑えて確実に独立を叶えるためには、具体的にどのような準備から始めればいいのか?
次章からは起業に向けた「3つの準備」について解説していきます。
リスクを抑えて起業するために必要な3つの準備

それではまず起業するためには、具体的には何が必要なのか?
「画期的なアイデア」や「多額の資金」が必要だと思われがちですが、決してそんなことはありません。
ここではリスクを抑えて起業するために準備することを3つ、お伝えしていきます。
経験を活かし自分でもできそうなビジネスからスタートする
起業するからといって、スティーブ・ジョブズのように世界を変える画期的なアイデアをひねり出す必要はありません。
むしろ誰も思いつかないような斬新なアイデアは、形にするハードルが高く、最初からつまずいてしまうリスクが大きくなります。
そのためまずは、あなた自身のこれまでの仕事の経験や趣味、得意なことを紙に書き出すなどしてみましょう。
そしてその中から「これなら今の自分でも無理なくできそう」と思えるビジネスから取り組むのがおすすめです。
例えば、長年事務職をしてきた方なら、その正確なPCスキルやサポート経験を活かして「オンライン秘書(事務代行)」を始めることができます。
また、営業経験が豊富ならそのスキルを活かした「営業代行」、趣味で続けているデザインや動画編集のスキルがあるなら、クラウドソーシングでの「スキル販売」からスタートすることも十分に立派な起業の第一歩です。
背伸びをして全く未知の領域に飛び込むのではなく、「自分でも確実にできること」からスタートをするのが、失敗しないための近道です。
多額の資金は不要!自己資金でできるビジネスから始める
「起業=失敗したら借金地獄」という怖いイメージを持っている方もいらっしゃると思います。
確かに飲食店などの実店舗を構えたり、大掛かりなシステムを開発したりしようとすれば、数百万円から数千万円の借入が必要になるケースも珍しくありません。
しかしリスクを極力抑えて起業したいのであれば、最初から多額の資金を投じるのはおすすめしません。
まずは、現在の自己資金(貯金や毎月捻出できる余剰資金)の範囲内で始められるビジネスからスタートすることでリスクを抑えて取り組めるでしょう。
今の時代、多額の借金を背負わなくてもパソコン1台と数万円の自己資金があれば十分にビジネスをスタートさせることができます。
万が一うまくいかなかったとしても、生活が破綻しない金額で小さくテストを重ねていく。
このように金銭的リスクを最小化することで、心に余裕を持って起業することができるでしょう。
開業届を提出し正々堂々と起業の第一歩を踏み出す
起業することを決断したら、税務署に開業届を提出しましょう。
開業届については下記の記事で解説していますので、確認してみてください。

開業届を出すと会社に副業がバレるのでは?
と不安に思うかもしれませんが、安心してください。
開業届を出した事実が税務署から会社に通知されることは一切ありません。
ただ必ず確定申告の際は、住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収)」にしましょう。
詳細は下記の記事をご確認ください。
開業届の提出は税制上のメリットを得られるだけでなく、「今日から自分は真っ当な事業主なんだ」という起業家としての強い自覚を生み出してくれます。正々堂々と起業の第一歩を踏み出しましょう!
【注意】本業をいきなり辞めて起業するのはリスクが大きい

起業への熱意が高まると、「よし、退路を断つために明日会社に辞表を出してこよう!」と勢いづいてしまう方がいます。
早く自由になりたいと焦る気持ちはとてもよくわかりますが、本業をいきなり辞めるのはリスクが大きいです。
なぜなら会社員の方がいきなり退職して起業することには、以下のような非常に大きなリスクが伴うからです。
安定した収入が無くなりプレッシャーに押しつぶされる
会社員の方であれば、毎月決まった日に必ずお給料が振り込まれますが、起業すればその保証は一切なくなります。
毎月の生活費や家賃、家族を養うためのお金が銀行口座からどんどん減っていく恐怖は、想像を絶するものがあります。
例えば家賃や住宅ローン、食費、スマホ代など、生活しているだけで毎月お金が出ていきます。
仮に生活費が月20万円だった場合、貯金が300万円あったとしても全く利益が出なければ、わずか1年足らずで貯金は完全に底を尽きてしまいます。
実際に私が独立したとき、貯金額を見て

もし利益が出なかったら、もって2年だな・・・
と通帳の残高を見て、すごくプレッシャーを感じたことを今でも覚えています。
この凄まじいプレッシャーの中で正しいビジネスの決断を下すことは、経験豊富なプロの経営者でも至難の業です。
どんなビジネスでも軌道に乗るまでには必ず時間がかかる
今日ビジネスを始めて、明日からいきなり本業のお給料を超える利益が出る・・・なんてことは当然あり得ません。
どんなに手堅いビジネスモデルを選んだとしても、小さな失敗から学び、安定した利益が出るようになるまでには最低でも数ヶ月〜半年以上の時間が必要です。
例えば私が推奨している手堅い物販ビジネスであっても、商品をリサーチして、実際に仕入れ、販売し、お客様の元に届いて売上が入金されるまでにはどうしても数週間〜1ヶ月ほどのタイムラグが発生します。
最初は月利1万円、翌月は3万円、その次は10万円……と、少しずつ雪だるま式に利益を増やしていくのが健全なビジネスの姿です。
もし退職してしまっていたら、この「利益が少ない助走期間」の生活費をまかなえず、事業が花開く前に資金ショートを起こしてゲームオーバーになってしまう危険性が極めて高くなります。
焦りから冷静な判断ができなくなる
資金が減り続けると、「早く稼がなきゃ!」という強烈な焦りから、どうしても手っ取り早い方法を探そうとしてしまいます。
すると、普段のあなたなら絶対に信じないような怪しい情報商材や、詐欺まがいの儲け話が、すごく魅力的に見えてしまうのです。
よくあるのが、「スマホを1日5分タップするだけで月収100万円確定!」「AIが自動で稼いでくれる秘密のツールを今だけ50万円で販売!」といった甘い罠です。
EC STARs Lab.のメンバーでも、なかなか成果が上がらず、違う物販の手法が魅力的に写り、多額の資金を使って失敗してしまった・・・という方がいらっしゃいました。
心と資金の余裕がなくなると、このように冷静な判断力は簡単に奪われてしまいます。
だからこそ、まずは副業から安全にスタートすることがリスクを抑えられるのです。
副業から始め安全に土台を築くことが大切
世間やSNSなどでは、
- 退路を断って覚悟を決めた人が成功する
- 背水の陣で起業するべきだ
といった精神論が美化されがちです。
しかしビジネスにおいてそのような精神論は全く必要ありません。
仕事を辞めて覚悟を示した人が偉いわけでは決してないのです。
事実、私自身も最初は会社員として働きながら、副業からビジネスをスタートさせました。
今振り返ってもあの時いきなり会社を辞めず、毎月のお給料という「命綱」を持ったまま挑戦したことは、本当に正解だったと断言できます。
実際EC STARs Lab.でも、いきなり独立するのではなく、多くの方が副業からチャレンジしています。
毎月の安定収入がある状態のほうが、圧倒的にリスクが少なく、心に余裕を持って安全にビジネスの土台を築けるからです。
だからこそ基本的には、リスクを取らずに会社員として働きながら副業で土台を築き、安定して稼げるようになってから独立することを目指していくと良いでしょう。
リスクを最小限に抑えて起業するための5STEP

ここまでで、いきなり会社を辞めることの恐ろしさはお分かりいただけたかと思います。
ではリスクを最小限に抑えながら、安全に起業するためにはどうすればいいのか?
結論から言うと、以下の5つのステップを順番に踏んでいくことが、最も確実で失敗しない方法になります。
それぞれのステップで具体的に何をすべきか、順番に解説していきます。
【STEP1】本業を続けながらできる初期費用や固定費が少ないビジネスを選ぶ
まずは自分がやりたいと思えるビジネスを見つけていきましょう。
ただ前章でもお伝えしましたが、いきなり本業を辞めるのはリスクが大きいので、副業でスタートできるビジネスを選んでいきましょう。
その観点から言うと、
- Amazon物販
- ブログアフィリエイト
- コンテンツ販売
- 動画編集
- プログラミング
などが挙げられます。
その他にもリスクを抑えて起業できるビジネスモデルを、下記の記事でお伝えしていますので、よろしければ参考にしてみてください。
【STEP2】開業届を提出する
やりたいビジネスが決まったら、お近くの税務署に行って開業届を提出しましょう。
費用は一切かかりませんし、郵送やオンラインでも簡単に提出できます。

そもそも開業届って何?
と思うかもしれません。
開業届については以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
開業届を出すことで最大65万円の控除が受けられる「青色申告」のメリットを得られるだけでなく、何より「自分は今日から一人の事業主なんだ」という自覚を持つことができます。
【STEP3】経験を積むことを意識してコツコツ継続する
実際に取り組み始めたら最初から完璧を求めず、まずは行動してみることが大切です。
ノウハウを学んだらすぐに実践し小さな失敗から学ぶことはとても重要で、最初は思うように売上が立たず泥臭い作業の連続ですが、ここで他責にせず「どうすれば解決できるか」を自分で考える習慣をつけると自分の力も上がってきます。
また経験を積むことともう一つ大切なのは、「月に10万円の利益を出す!」などの目標に設定しましょう。
その目標を達成するために例えば、「平日は仕事から帰宅した後の21時から23時までの2時間」「休日は午前中の3時間」といったように、毎日の行動に落とし込んでいけるとベストです。
最初はなかなかうまくいかず、心が折れそうになるかもしれません。
しかしそこが踏ん張りどころです。
この「自分の力でゼロからイチを生み出し目標を達成した」という結果が、将来の起業において何にも代えがたい大きな自信に繋がります。
【STEP4】外注化などをして自分の作業時間を減らす
月利10万円、20万円と利益が出て事業が回るようになってきたら、次のステップは作業を外注化です。
いつまでも一人ですべての作業をしていては、本業との両立で体がパンクしてしまいますし、事業の規模も限界がきます。
そこでクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを活用して、マニュアル化できる単純作業を少しずつ外注していきましょう。
画面録画ツールなどで作業手順を撮影して簡単なマニュアルを作れば、初心者の方でも十分にお願いできます。
外注できない自分しかできないことだけに集中し、自分が何もしなくても事業が回る仕組みを作ること。
これこそが、副業から独立を目指す際の重要なポイントです。
【STEP5】副業での収入が本業を越えて安定したら独立を検討する
外注化も進み自分がずっと手を動かさなくても、事業の利益が着実に伸びてきて

よし、今月は本業の給料を超えたぞ!明日辞表を出そう!
と焦ってはいけません。
単月で大きな利益を出したとしても、それはたまたまの可能性もあり、安定した利益が無ければやはり独立は危険です。
半年〜1年ほど継続して、副業の利益が本業の手取り収入を安定して上回っている状を作れれば理想的でしょう。
起業して会社を辞めると、これまで会社が半分負担してくれていた社会保険料などをすべて自分で支払うことになるため、想像以上にお金がかかります。
具体的には、
- 所得税
- 住民税
- 国民健康保険
- 国民年金
を支払う必要が出てきます。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
仮に本業が月収25万円なら、毎月安定して40万円以上稼ぎ続ける状態になって、初めて独立を検討してください。
リスクを抑えて起業するなら「Amazon物販メーカー仕入れ」がおすすめ
ここまで、リスクを抑えて起業するための5つのステップをお伝えしてきました。
しかしいざ始めようと思っても、

自分にできることって何だろう?
何から始めればいいのかわからない・・・
と立ち止まってしまう方も多いのではないでしょうか?
もし、あなたが今の時点で「これ!」というビジネスのアイデアや、やりたいことがないのであれば、私は「Amazon物販のメーカー仕入れ」をおすすめします。
なぜならAmazon物販メーカー仕入れは、プログラミングやデザインのような特別なスキルや資格が一切不要だからです。
そして何より、正しい手順で取り組めば誰でも手堅く利益を積み上げていくことができる、非常にリスクの少ないビジネスモデルだからです。
実は私自身も、特別な才能など何一つないごく普通の工場勤務の会社員でした。
しかしこのメーカー仕入れを副業からスタートし、諦めずにコツコツと継続した結果、1年半で月30万円の利益を安定して稼げるようになり、無事に独立を果たすことができたのです。
そしてこれは、決して私だけの特別なケースではありません。
実際に私が所属するEC STARs Lab.でも、多くの未経験者が副業からスタートし、リスクを最小限に抑えながら起業・独立の夢を掴んでいます。
メーカー仕入れで独立を果たしたメンバーのリアルな声や実績については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
最後に
ここまで起業するために必要なことや、リスクを抑えて始めるステップをお伝えしてきました。
「起業するためには」と難しく考える必要はありません。
いきなり会社を辞めて大きなリスクを背負う必要は無いので、まずはリスクを抑えて起業していきましょう。
記事の最後にお伝えしたAmazon物販メーカー仕入れですが、以下の記事や動画でも詳細をお伝えしていますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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会社に縛られてこのまま生きるのか・・・
起業したいけど、何から始めればいいんだろう・・・