
転売やってみたいけど、やり方がよくわからない……
知識もないし、なにから始めていいのやら
今回の記事は上記のようにお考えの方にとっては、ピッタリの記事になると思います。
昨今の副業ブームで、物販に興味を持たれる方が増えてきました。
その中でも転売に取り組む方が非常に多く、利益を上げている方がいらっしゃるのも事実です。
一方、最近では、以前より転売で利益を得ることが難しくなってきているとも言われています。
オンラインビジネスが当たり前になり転売実践者が増えた一方で、「本当に稼げるの?」と疑問に感じる人も増えてきた印象があります。
そこで、今回は転売の具体的なやり方をお伝えして、実際に転売が稼げるのかどうかを解説します。
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

転売ビジネスの具体的なやり方7STEP

まずは、転売の具体的なやり方を7STEPで解説します。
かつて転売を実践して、月利40~50万円程度稼いでいた人も少なくないですが、おおむね以下の手順で利益を得ています。
STEP形式でお伝えしていますので、この手順で作業していただければ商品の仕入れから販売までの一連の流れは問題ないでしょう。
再現性のあるSTEPですが、常にSTEP2~6を繰り返さないといけないのが大変なので、向き不向きはあると思います。
参考程度にご覧ください。
【STEP1】必要なものを準備する
まず始めに転売を行う際、準備しておいたほうがいいものをご紹介します。
早速ご紹介していきますが、まずは転売を始めるときに最低限必要な以下の物を準備しておきましょう。
- お金(10万円ほど)
- パソコン・スマートフォン
- インターネット回線
- 出品用アカウント
- 古物商許可証
- 梱包資材と作業備品
- ツール(商品リサーチ用)
- プリンター(AmazonFBAに納品する場合)
上記8つのものを準備しておくことで、スムーズに転売の作業を行うことができます。
各項目の詳細につきましては、以下の記事でお伝えしていますので、よろしければ確認してみてください。
以下の動画も参考になります!
【STEP2】「売れる」商品をリサーチする
必要なものが用意できたら、早速実践していきましょう。
まずは売れる商品をリサーチしていきます。
転売で利益を出すためには「安く商品を仕入れ、高く販売する」という非常にシンプルな原理原則があります。
ただどんなに利益が出る商品であったとしても、まったく売れなければ意味がありません。
そのため、ツールなどを使って過去の売れ行きを判断していくことが大切です。
Amazonが販路であれば、Keepaというツールを利用することで過去の売れ行きや価格推移を確認することができ、「売れる」商品をリサーチしていくことが可能となります。
メルカリの場合は、Keepaのようなツールが用意されていないので、同じ商品をメルカリ内で検索し、
- どれくらい販売者がいるのか?
- 売れているページはどれくらいあるのか?
- 価格はいくらで出品しているのか?
などを総合的に見て判断していかないといけません。

上記がKeepaを導入するとAmazon商品ページに表示される図になります。
Keepaを導入することで、
- Amazonランキングの推移
- 販売価格の推移
- 出品者数の増減
- 過去の販売実績
が分かるので、より確実に売れ行きを判断できるでしょう。
Keepaの登録方法や具体的な使い方などについては以下の記事を参考にしてください。
さらに具体的なリサーチ方法については以下の記事が参考になります。
ぜひご覧ください。
初心者の方は、転売でおすすめの商品についても、参考にしてください。
狙い目の商品ほどライバルが群がりやすいデメリットはありますが、リサーチの目安になります。
また、実店舗で仕入れる際は、ツールを使ってリサーチするのが効率的です。
そのリサーチツールもいくつかあるのですが、おすすめのツールについては以下の記事でご紹介していますので一度ご覧いただけますと幸いです。
【STEP3】利益が出るかどうかを確認する
「売れる」商品をリサーチしたら次は利益計算をしていきます。
転売での利益と利益率は以下の計算式で求めることができます。
利益=販売価格ー仕入れ価格ー送料ー販路の手数料
利益率=利益÷販売価格×100
販路の手数料については、メルカリであれば販売価格の10%なので計算がしやすいです。
ただAmazonは手数料の種類が複数あり、正直覚えるのが大変です。
しかしAmazonもそれを理解してか、「FBA料金シミュレーター」という公式のツールを用意してくれており、簡単に利益計算ができるようになっています。

上記がFBA料金シミュレーターの画像ですが、Amazonの独自の商品番号である「ASIN」を入力するだけでその商品にかかる手数料を自動で出してくれるので、あとは仕入れ価格を入力するだけで簡単に利益を把握することが可能です。
FBA料金シミュレーターの詳しい使い方については、以下の記事で解説していますので、よろしければ確認してみてください。
商品にもよりますが、仕入れ判断の目安は、だいたい利益率20%以上です。
また実店舗で仕入れる際は、先ほどツールを使ってリサーチすると効率的とお伝えしましたが、ほとんどのツールで利益計算機能がついています。
そのためその場で利益計算をして、仕入れ判断をすることが可能です。
ちなみに、おすすめは商品ページ内で大まかな利益計算ができて、しかも必要な情報が瞬時にわかるクイックショップです。
【STEP4】仕入れた商品の状態を確認する(検品)
商品を仕入れたら、検品して商品の状態を確認していきましょう。
検品をおろそかにすると万が一偽物を仕入れた場合、そのままお客様に届いてしまいクレームに繋がり、最悪アカウントの停止・閉鎖になりかねません。
また不良品であっても検品しないと気づくことができないので、不良品がお客様に届いてしまいます。
転売では、後述するメーカーの正規品と違って常に偽物や不良品のリスクがあるので、検品は必須です。
面倒ではありますが、お客様からのクレームを防ぐため、そして自分を守るためにも、必ず検品を行うようにしてください。
そして最も検品を慎重に行う必要があるのが、実店舗やネットショップ問わず、中古品を仕入れた場合です。
中古品を仕入れたときは、下記の項目に十分注意して、必要であれば掃除をするなど対応していきましょう。
- 商品の動作は問題ないか?
- 付属品に漏れはないか?
- 取扱説明書はついているか?
- 商品に傷や汚れ、破損などはないか?
- パッケージに傷や汚れ、破損などはないか?
中古品は、利益率が新品より高い傾向にありますが、その代わり検品やメンテナンスが大変なので、初心者の方は注意してください。
【STEP5】出品する販路の規約に従って出品し販売を開始する
商品の検品が終わったら、いよいよ出品していきます。
販路によって出品の方法が違うので、販路の規約をしっかり確認してから出品をするようにしてください。
転売の販路として代表的なのが、Amazonとメルカリです。

Amazonとメルカリ、どっちがいいかわかんないな・・・・・・
という方は両方で販売経験のあるEC STARs Lab.の林原さんの下記記事が参考になります。
おすすめはAmazonなので、どちらがいいか迷う方はまずはAmazonで販売してみると良いかと思います。
メルカリは、自分で商品ページを作成しないといけませんし、注文後の発送や顧客とのやり取りも自分で行わないといけません。
Amazonの出品方法については以下の公式サイトで解説されていますので、こちらを確認しながら進めてみてください。
またメルカリの出品方法も、以下の公式サイトから確認できますので参考にしてみてください。
【STEP6】注文が入ったら丁寧に梱包し発送する
注文が入ったら丁寧に梱包して発送しなければいけません。
しかし、Amazonが販路の場合はFBAを利用すれば、注文が入っても自動で発送してくれるため、こちらが何かする必要はありません。
ただFBAを利用する際はFBAの倉庫に納品する必要があります。
そのため梱包や発送の作業自体は必要になってきます。
FBAの倉庫に納品する際の規約は細かく決められているため、商品によって規約を確認するようにしてください。
FBAの納品プランの作成方法や、梱包の規約などは以下の記事を確認してみてください。
メルカリが販路の場合は、注文が入ったら一つひとつ自分で梱包し、近くのコンビニやヤマトの営業所などに持っていく必要があります。
1つの商品を販売するのにAmazonより明らかにやるべきことは多いので、その点は覚悟しておく必要があります。
下記のメルカリの公式サイトを確認して梱包・発送作業を進めていきましょう。
【STEP7】STEP2~6を延々と繰り返す
あとは、ひたすらSTEP2~6を繰り返していきます。
転売のやり方をSTEPでお伝えしましたが、かなりシンプルな方法と感じたかと思います。
問題なのは、この作業をひたすら繰り返さないといけないことでしょう。
転売は、労働集約型のビジネスなので、作業を止めると収入が入らなくなってしまいます。
後述するように、1日10時間以上リサーチや出品作業に費やすような人も少なくありません。
転売で稼ぎ続けることが厳しい5つの理由

転売のやり方をSTEP形式でお伝えしましたが、注意しなければいけないのは、年々稼ぐことが難しくなっているという点です。
また、社会的なイメージが非常に悪く、モラルが無い方は「転売ヤー」としてさらされてしまう危険性もあります。
転売で稼ぎ続けることが厳しい理由を、詳しくお伝えします。
転売禁止の店舗が増えているので仕入れが難しくなってきている
実店舗やネットショップで転売を規約で禁止にして、転売対策を強化するところが年々増えてきています。
転売禁止で有名な店舗が家電量販店の「ノジマ」で、ホームページでは転売を明確に禁止にしています。

特に実店舗で仕入れを行う場合はツールを使うことになるため、スマホを商品のバーコードにかざしてリサーチをすることになります。
明らかに他のお客様とは違う行動なので店員にはすぐにバレてしまいます。
いつ肩をトントンとされて怒られるかはわかりません。
最悪の場合、その店舗を出禁になる可能性もゼロではないのです。
また、転売禁止とまではいかなくても、ほとんどの実店舗やネットショップは、人気商品については「お一人様〇点限り」など購入制限を設けて転売対策をしています。

そういった転売対策も含めると、かなりの数の店舗が転売を防ごうとしていることが分かります。
これだけ転売が社会的に悪と思われている以上、今後もこの流れは加速すると予想されますので、仕入れはどんどん難しくなってくるでしょう。
転売禁止企業一覧については、以下の記事でまとめています。思った以上に転売禁止としている企業が多いことに驚かされるでしょう。
転売ヤーとしてさらされる危険性がある

自分はルールを守っているし、他のお客様に迷惑をかけずに仕入れしています^^
転売を行っている方のすべてが悪いわけではなく、ルールを守って転売しているという人も、事実いらっしゃいます。
しかしこれだけ社会的にマイナスのイメージがあると、転売をしているだけで「悪い奴だ!!」と決めつけて考えている人も少なくありません。
このようなイメージを覆すことは難しく、Xなどでは転売ヤーに対する怒りの投稿が後を絶ちません。



XだけでなくYouTubeなどでも転売ヤーに関する動画はたくさん流れており、あなたがSNSでさらされる危険性もゼロではありません。
こういったことも覚悟の上で転売に取り組んでいく必要があるのです。
無理な仕入れで爆死する危険性がある

この商品を買い占めればボロ儲けだな
と思って、大量に商品を買い占めたものの、結局Amazonやメルカリで売れずに、在庫を過剰に抱えて爆死するケースが増えています。
特に、消費者が最も嫌う、人気限定商品を買い占めた不当な高額転売は現在爆死事例が相次いでいます。
悪質な転売ヤーが不良在庫を大量に抱える理由としては、次のことが考えられます。
- 買い占めて品薄にしたはずの商品が再販された
- メルカリで出品したが、転売禁止商品だったので商品ページを削除された
- 思った以上に需要がなく売れ残ってしまった
- 売れるタイミングを見誤った
- 想定される販売個数以上の仕入れをしてしまった
悪質な高額転売でなくても、思った以上に需要がなくて売れ残ったり、無理な仕入れをしたりして在庫を抱えるケースはよくあります。
AmazonであればKeepaでしっかりと過去の売れ行きをたしかめて、今後出品者が増える可能性も見込み、根拠のある数字で仕入れをしましょう。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
なお、最近、メルカリやラクマは事業者の個人アカウント利用を禁止したり、転売対策を強化したりしています。
昔のようにメルカリやラクマで悪質な高額転売をしても、アカウント停止に至ったり、商品ページが削除されたりすることになるので注意しましょう。
それで過剰に在庫を抱えることになれば、目も当てられません。
ライバルが増えて価格競争が起きやすい
気軽に副業したいと考える人は多く、転売に取り組む人は年々増えています。
そのため、利益商品でそこそこ売れる商品は、ライバルが群がって価格競争が起きやすくなっています。
相乗り出品であるAmazonは、特に価格競争が起きやすいプラットフォームになっています。

上図のように、月に30個販売できる商品があったとして、出品者が3人いれば、1人あたり10個商品が売れることになります。
しかし、Amazonは価格推移や販売価格だけでなく、出品者も増減します。

この商品は売れる! 私も出品しよう
となれば、出品者がどんどん増えます。
そして、出品者が10人になれば、1人あたり3個しか売れません。そうなれば……

あれ、思った以上に売れない。価格を下げて売り切るかあ
となってしまいます。
しかも、出品者の多くは、プライスターなどの自動価格改定ツールを使っていますから、自動的に他の出品者も同時に値下げします。
5,000円だった商品は4,999円、4,998円と徐々に値崩れして、しまいには4,000円、3,000円と価格崩壊してしまいます。
Amazon転売では、この現象に悩まされる人は非常に多いので注意しなければいけません。
商品リサーチを繰り返さないと利益が続かない
転売は、利益商品を見つけたとしても、継続的な仕入れができず、また新たな商品をリサーチしなければいけません。

上図のように、今月仕入れた商品A~Dを、来月も仕入れることができるわけではないので、新たに商品E~Lを仕入れなければいけません。
また、価格競争が起きた商品についても、値崩れして利益が出ないので別の商品を探す必要があります。
転売で稼げるかどうかは、上記のSTEP2~6をいかに繰り返すかにかかっており、作業を止めた瞬間利益はなくなります。
そして、これがかなりしんどい……
転売では、月利40万、50万、100万円と稼いだ人もいますが、私の知る限り、毎日10時間以上をリサーチに費やしています。
さらに、出品作業、消費者へのクレーム対応などを入れたら、1日12~15時間にはなります。
多くの人が家族との時間、自分の時間、寝る時間と犠牲にした結果、転売から足を洗う結果になっています。
具体的な体験談は、次の記事をご覧ください。
転売が嫌ならもっと社会貢献できて安定的に収入が得られる物販がおすすめ

社会的には転売は「悪」と捉えられています。
世間から厳しい目で見られているとしても、「それでも稼げればいい!!」ということであれば違法性もないですし、取り組んでみてもいいと思います。
ところが、年々転売で稼ぐことが難しくなってきているのも事実です。

さすがに転売はメンタルがしんどそうだな……
と少しでも感じるのであれば、もっと真っ当で社会貢献になり、しかも安定的に収入を得られる物販に取り組むのがおすすめです。
例えば「メーカー仕入れ」という手法です。

上図のように、転売は小売店から仕入れるのに対し、メーカー仕入れは商品の製造元・販売元であるメーカーから直接商品を仕入れます。
ではメーカー仕入れのどこが社会貢献につながるのか?
それは以下のような理由からです。
- メーカーの困りごとを一緒に解決できるよう取り組むことで信頼を得られる
- 消費者に品質が確かな商品を届けることができる
メーカーの中には、

どこの誰かもわからない直接取引していない人が、うちの商品勝手に売ってるんだよね……
と悩んでいるケースもあります。
それがまさに転売をしている人なのですが、メーカーからすればどこの誰かも知らない人が自分の商品を売っているというのは気持ちが悪い状況です。
しかし直接メーカーと取引することで、そういった状況を改善できる方法を提案し、解決に導くことが現実的に可能です。
また消費者にも品質の担保された商品を届けることができるので、自分とメーカーと消費者の全てが喜ぶ物販がメーカー仕入れなのです。
それでいて、
- メーカー商品は取引が続く限りは継続的な仕入れができる
- 最上流仕入れなので、最安値の仕入れができる
- 販売者を限定化して価格競争を抑えることができる
- リサーチを繰り返さなくても利益が安定的に積み上がる
- 安定収入を得ながら自由な時間を確保できる
- メーカー正規品を扱うのでAmazonアカウント閉鎖やクレームリスクがほとんどない
- 独占販売、OEM販売で事業を拡大できる
と、転売のデメリットが解決できてしまうようなメリットがたくさんあります。
社会的に信用されて、安心安全、安定的に利益が積み上がるので、メーカー仕入れは長く続けている人が多いです。
また、再現性も高く、多くの人は副業から始めているのに、開始1年で次のような結果を残しています。

転売とメーカー仕入れの違いについては、次の動画もご覧ください。
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最後に
転売のやり方や、最近稼ぐことが難しくなっている理由についてお伝えしてきました。
現在でも転売で稼いでいる方がいらっしゃるのも事実ではあります。
しかし、社会の厳しい目や各店舗の対応を考えると、これから先も稼いでいけるかどうかは不透明と言わざるを得ません。
実際に、稼ぐことが厳しくなってきており、転売を続けられなくなっている人が増えています。
「物を売る」という経験をするのであれば、転売は手っ取り早く稼ぐことができます。
しかし、長期的に稼いでいきたいと考えるのであれば、Amazonメーカー仕入れがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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