Amazonで物販を始めて、利益の出る商品を仕入れた矢先に躓く「出品許可が必要な商品です」の文字、ため息がでますよね…。
さらに、出品申請をしてみても…

正規の卸から請求書をもらったはずなのに、却下された!
といった状況で、何度申請しても堂々巡りで、出品できる気がしないと落ちこんでしまう。

実は私も、物販始めたての頃は何度提出しても突き返され、もう無理…と頭を抱えた時期がありました ^ ^;
でもAmazonの出品申請は、正しく行えば必ず通る申請で、決して困難な壁ではありません。
そこで、Amazonの出品申請の通るポイントと突破方法について、物販歴4年で現役セラーの私が、経験も踏まえて分かりやすく解説いたします。
Amazonの出品申請に疲弊している方は、是非ご覧になってください。
出品申請については、こちら↓の動画でも分かりやすく解説しています!

目次
Amazonの出品申請とは|申請の目的と商品の特徴

Amazonの出品申請について、まずはその目的と出品申請が必要な商品の特徴についてお伝えします。
この出品申請は、Amazonの「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」という企業理念に基づいた施策といえます。
【出品申請の目的】出品する商品が正規品であるかを確認するため
Amazon出品申請の目的は、出品される商品が正規品であるかを確認することで、Amazonセラーセントラルからも以下の内容を確認できます。
購入者を保護し、信頼を維持するために、特定の商品に出品制限を設けています。Amazonでは、ストアで販売される商品が安全かつ正規品であることを確実にするため、または国および地域の法令を満たすために制限を設ける場合があります。
正規品とは、メーカーやブランドが公式に認めた正規ルート(直営店や正規代理店)を通じて販売される、100%本物の商品のこと。
品質保証・アフターサービス・メーカー保証が確実に受けられることが特徴です。
つまりAmazonにとって出品申請は、利用されるお客様に安全かつ正規品である商品を提供するための責務ということです。
たった一つの商品トラブルでも、Amazonにとっては大きな信頼損失に繋がります。
Amazonの規制が年々厳しくなっているのもこの為で、既に出品している商品の真贋調査に加え、新規出品時の確認にも尽力しているというわけです。
【出費申請すべき商品の特徴】規制強化でさらに増加する可能性がある
Amazonで出品申請が必要な商品には、ある一定の特徴があります。
- 模倣品のリスクがあるもの(ブランド品・高額商品など)
- お客様の安全に直接影響する商品(食品・サプリメント・化粧品・ベビー用品など)
これを踏まえて、Amazonで出品制限対象になっているカテゴリーはかなりあります。
さらに、この他にもブランドで申請が必要になる商品もあります。
規制強化されていることも踏まえて、以前はスムーズに出品できていた商品でも、いつ出品申請が必要になるかわからない状況です。
商品を出品される際は、まず出品申請が必要かを確認しておいたほうがいいでしょう。
Amazonで出品申請が必要か否かは「商品登録」の画面で確認できます。
出品申請の確認方法については、下記の記事で解説していますのでご覧になってください。
【Amazon出品の基本】申請が通過しないと出品できない
前述したように、Amazonでは独自の出品規制ルールがあり、出品申請が通らなければ出品はできません。
出品申請の通過は、単に商品が正規品であるかの証明だけではなく、その商品を販売しているあなたの信用度の証明にもなります。
Amazonは出品申請を通して、正規のルートで仕入れている販売者が正規品を販売する、という事実を証明して、Amazonからの信頼に繋げましょう。
これで完璧!出品申請で大事な3つのポイント

ここからは、Amazonでの出品申請を通すために大切な3つの内容についてお伝えします。
この3つの内容は「Amazonが求めている答え」であるということ。
つまり、この3点を抑えておけば出品申請は100%通る、といっても過言ではない内容ですので、入念にチェックしましょう。
①正しい商品ページである
Amazonの出品申請に必要な条件の1つ目は「正しい商品ページである」ことです。
商品ページとは商品カタログのことで、この内容が正しいのかを確認することが大切です。
- ブランド名:略称、別名
- メーカー名:略称、グループ会社名
- JANコード
- 商品名など
一見、何の問題もない内容に見えても、正式名称ではなかったり、略称やグループ会社など微妙に名称が違うといったことが少なくありません。

出品する商品ページの情報を確認せずに出品した場合、例え正規品であっても提出する書類に記載されている内容と一致していなければ証明はできません。
つまり、この「正しい商品ページである」ことが大切なのは、証明用の書類に記載された内容(メーカー名など)と一致しないと出品はできないからです。
Amazon出品申請がなかなか通らない時は、出品しようとしている商品ページの内容に相違がないか、くまなくチェックしてみましょう。
②正しい仕入れ先である
Amazonの出品申請に必要な条件の2つ目は「正しい仕入れ先である」ことです。
正しい仕入れ先とは、正しい商流であり、正規品である証明ができる仕入先のことです。
- メーカー
- 一次卸(メーカーから直接卸している)
- 正規代理店(メーカーから直接卸している)
つまり、上記の仕入れ先以外からの仕入れた商品の場合は、出品申請を通過することがかなり困難であるということ。
小売店やフリマサイトなどで仕入れた商品では、正規品である証明をするのが難しく、出品申請を通すことはできない可能性が高いです。
③正しい書類である
Amazonの出品申請に必要な条件の3つ目は「正しい書類である」ことです。
「正しい書類」で大切なのは、請求書・納品書・領収書といった書類の種類ではありません。
前述したように、大切なのは「正規品である証明」ができる書類であることです。
Amazonから提出書類の種類を指定されている場合は、その書類を提出することが大前提です。

私の時は、請求書で申請が通ったから、断然請求書でしょ!
といった、誰かの一時的な情報を参考にするのは得策ではありません。
「正しい書類」とは、正しい商品ページの内容と一致し、正しい仕入れ先から発行された書類であることが重要です。
この3つの内容に一貫性があり、この3つの情報が全て出品申請している商品の証明になっていれば、書類の種類に関係なく申請は必ず通ります。
必ずできる!Amazonの出品申請の5ステップ

ここからは、Amazonで出品申請をする方法について具体的に解説いたします。
Amazonの出品申請はとにかく確認が多い作業です。
細かい部分まで見落としがないよう、繰り返しチェックしながら進めていきましょう。
【最重要】メーカーまたは一次問屋からの書類を入手する

まず、メーカーまたは一次問屋からの書類を入手します。
メーカーからの直接仕入れならば問題ありませんが、その他の仕入れ先の場合は、メーカーからどのような流通経路を通って手元にきたかの証明が必要です。
つまり、仕入れ先の問屋が直接メーカーから仕入れていなくても、メーカーから仕入れた商品である証明ができれば問題ありません。
一次卸でも代理店でも、商流の先がメーカーであることが確実に証明できることがポイント!
商品ページと書類の整合性を確認する

次に、Amazon商品ページが書類内容と一致しているのかを確認します。
判断するのはAmazonであることを念頭に、誰が見ても分かるように客観的に証明するのがポイント!
書類が審査要件を満たしているかを確認する

次に、提出書類に必要な要件が満たされているかの確認をします。
要件は「ブランド申請」や「カテゴリー申請」などによって変わってくるので、申請の都度必ず確認することがポイント!
補足資料を作成して一緒に提出する

次に、Amazonへの出品申請をよりスムーズにするために、補足資料を作成して提出します。
上記の内容は、文章もしくは図式で解説するとより分かりやすく、誤った解釈の防止にもつながります。
要請のある書類の提出だけでなく補足資料も提出することで、間違いなく伝わる資料に仕上げることがポイント!
否認されたらテクニカルサポートセンターに確認する
さらに、色々努力して申請したけれど否認されてしまった場合には、迷わずテクニカルサポートセンターに問合せしましょう。
と言っても、実際に問い合わせてみると...

申し訳ございません。審査の詳細はわかりかねますので、ご了承ください。

ほらね、やっぱりテクサポに聞いても無駄じゃん!
となり、テクサポは使えないと思いがちですが、それは間違いです。
こう言った返事しかもらえないのは、そもそもテクサポは審査部門とは別の部署であるため。
状況がわからない部署に、いきなり出品申請ができなかった理由を問い詰めても、ほぼ情報がない状態での解答は困難です。
つまり、出品申請の際にアドバイスしたように、テクサポへの問合せも理解しやすいように順序立てて説明することが重要なのです。
テクサポからすれば、あらゆる問題の問合せがくる中の一つに過ぎないので、誰に話しても分かるように現状を説明し、教えてほしい内容を明確に伝えれば、助言してもらえるはずです。
出品申請時の画像・提出書類のファイルの添付・自分なりに行った対処内容などを、箇条書きで記載するなど、門前払いされない内容にすることがポイント!
あなたが出品申請で費やした時間を無駄にしないためにも、この面倒だと感じる手順を踏んで、適切なアドバイスをもらいましょう。
ここがポイント!Amazonの出品申請が通らない理由と突破方法

ここからは、Amazonの出品申請で陥りやすい申請が通らない主な理由と、突破するための唯一の方法についてお伝えします。
Amazonの出品申請が通らない理由は様々ですが、その対処法としてほとんどの方が参考にされるのがSNSなどのネット情報です。
Amazonの出品申請で陥りやすい申請が通らない主な理由
Amazonの出品申請を何度試みても通らない理由で最も多いのは、ネット情報を鵜吞みにしている対処法です。

納品書よりも請求書の方が、断然通る確率が高いよ!

このカテゴリーなら、通りやすいから試してみて!
などといった、ネット上では裏技的なノウハウが横行しており、即解決できるのでは...と真似する方も多いでしょう。
しかし、これらは実践した人個人の成功事例であって、情報発信した方の状況とあなたの状況は当然違うので、通用するとは限りません。
そもそも前述したように、出品申請が通らない理由のほとんどは「やり方」や「書類の種類」ではなく、出品商品の情報と提出書類の正確さです。
曖昧な情報に翻弄されて返って時間を無駄にしてしまうよりも、まずは現状を再確認して最善を尽くすことが先決です。
| 出品申請が通らない主な理由 | 通らない理由ごとの対処法 | |
| 提出書類の不備 | ・出品者の情報不足 ・仕入れ先の情報不足 ・商品カタログ内容との不一致 ・書類の文字が不鮮明 ・要件が満たされていない ・訂正箇所があるなど | ・記載情報に漏れや相違がないかを確認 ・商品カタログと相違がないか照合 ・書類画像の解像度を上げる ・審査要件を満たしているかを確認 (発行日180日以内・購入点数10点以上等) ・後書きや加工箇所がない書類を提出 |
| 商品画像の不備 | ・提出枚数の不足 ・撮影箇所の不足 ・解像度が低い | ・商品画像は前後左右上下を撮影 ・商品情報の記載画像は拡大撮影画像も提出 ・解消度は1500px以上で提出が理想的 |
| 商品自体の不備 | ・賞味期限または消費期限や成分の記載不足(食品・飲料など) ・薬機法に基づいた成分の記載不足 (化粧品・日用品など) | ・仕入れの段階でパッケージに必要事項の記載があるかを確認 |
アカウント健全性や販売実績が低い(違反歴・レビュー数など)といった理由で出品申請が通らない場合もありますが、その解決法としては出品申請が必要ない商品で、地道に実績を構築するしかありません。
Amazonの出品申請を突破するための唯一の方法
Amazonの出品申請を突破する唯一の方法は「出品申請が通る仕組み」を作ることです。
「出品申請が通る仕組み」の作成とは...

その場限りの表面的なノウハウで解決するのではなく、工夫することが必要ない仕組み、正規に仕入れて正規品だけを販売する仕組み、を作るということです。
つまり、一番始めにお伝えした、Amazonが出品を許可する商品、いわゆる正規品のみを販売する仕組み作りです。
根本的な仕組みを改善してしまえば、出品申請で悩むこともなくなる、ということです。
【最善を尽くしても出品申請が通らない場合】
前述したように、現状をなるべく細かく「言語化」し、テクニカルサポートセンターに問い合わせるのが一番の近道です。
最後に
ここまでAmazonの出品申請について、通らない理由の本質と通すための仕組み、についてお伝えしました。
Amazonで物販を続けていくには、出品申請を避けては通れません。
出品申請と聞くと「難関」のイメージですが、この出品申請の目的を理解し、正規品のみを販売することに注力すれば、すべての問題が解決するということです。
あの手この手で出品申請に苦労することに疲れた方は、この機会に物販の手法そのものを見直してみてはいかがでしょうか?
正規品だけを販売でき、長期安定的に継続可能なメーカー仕入れなら、出品申請だけでなくリサーチや真贋調査に疲弊することもありません。

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出品したいのに「出品許可が必要です」って出品できない!