
やっと見積もりもらえたけど、利益計算したら赤字ばっかで仕入れができない・・・
メーカー仕入れを始めたての方で、上記のように「最初の1歩」で悩んでしまう方は本当に多いと思います。
商品を一つ仕入れるだけでも、せどりなどの転売と比べると、なんだかハードルが高そうに感じてしまいますよね。
私も最初は「個人事業主なんかが連絡しても、どうせ相手にされないだろう」と不安ばかりでしたから、そのお気持ちはとてもよくわかります。
ですが、安心してください。
動き方さえわかれば、メーカー仕入れは誰にでも必ずできます。
実はメーカー仕入れで最も高い壁であり、一番つまづきやすいポイントこそが
「最初の1社目を見つけて取引をスタートする」
ことです。
逆に言えば、この1社目の壁さえ超えてしまえば、一気に景色が変わってスムーズに進むようになります。
この記事では、完全初心者の方が「最初の1社」を見つけて取引をスタートするための実践的なステップを、わかりやすく丁寧にお伝えしていきます。
また本記事の内容については、以下の動画でもお話ししていますので、こちらも合わせてご確認いただけますと幸いです。

目次
なぜメーカー仕入れは「最初の1社」との取引が重要なのか?

メーカー仕入れを始める際、多くの方が「まずは早く利益を出したい!」「1社目から大きく稼げるメーカーを見つけたい!」と意気込んでスタートします。
しかし結論からお伝えすると、メーカー仕入れにおいて最初の1社目は大きな利益を出すこと自体が目的ではありません。
では、なぜそこまで「最初の1社」との取引が重要なのか?
それは、1社目と無事に取引ができることで、今後のあなたのビジネスを大きく飛躍させるための「2つの強力な武器」が手に入るからです。
「本当に取引できるんだ!!」という自信に繋がる
最初の1社目ができるまでは、

本当にメーカーが個人を相手にしてくれるのか?
と不安がどうしても付きまといます。
しかし1社目とやり取りができた瞬間、

あ、これでいいんだ!思ったよりもちゃんと話を聞いてくれるんだ^^
という感覚を得ることができるんです。
過去、メーカー仕入れに取り組んだ方の中で、最初の返信が来た瞬間に一気にスイッチが入り、そこからわずか1週間で3社とやり取りを始めるまで加速した方もいらっしゃいます。
つまり、最初の一社が持つ意味は、利益以上に「自信」を手に入れることなのです。
最初の一社が見つかればセラーリサーチが可能になり一気に取引先が増える
最初の1社を見つけることが重要な理由は、自信がつくことだけではありません。
実は、1社見つかれば「セラーリサーチ」という手法が使えるようになるからです。

セラーリサーチって何?
と思われたかもしれませんが、 簡単に言うと、取引できた商品を扱っているライバルセラーの、その他の扱っている他の商品を辿って、新たなメーカーを見つける方法のことです。
セラーリサーチの詳しいやり方については、下記の記事と動画でお伝えしていますので、ぜひ確認してみてください。
あなたが最初の1社目と無事に取引できたということは、同じ商品をAmazonで販売している他の出品者も、あなたと同じようにメーカーから直接仕入れているセラーである可能性が非常に高いです。
ということは、そのライバルセラーが取り扱っている別のメーカーにも、同じように個人でアプローチして取引してもらえる可能性が高いということですよね。
このように、最初の1社からライバルセラーを見つけ、そのセラーの取扱商品から芋づる式に2社目、3社目のメーカーを見つけていく。
この連鎖が生まれると、一からAmazonの膨大な商品の中から探し回るよりも、圧倒的なスピードで取引先を拡大していくことができます。
ゼロから最初の1社と繋がるための具体的な3ステップ

ここからは具体的にどうやって最初の1社と取引をスタートさせるのか?
その手順を解説していきます。
「個人でメーカーと交渉するなんて、なんだか難しそう・・・」と感じるかもしれませんが、やるべきことはとてもシンプルで大きく分けて、
- リサーチ
- アプローチ
- 交渉・テスト仕入れ
の3つのステップを順番に進めていくだけです^^
正しい順番さえ押さえておけば、全くのゼロからスタートする初心者の方でも、必ずメーカーと繋がることができます。
それぞれのステップで躓きやすいポイントも交えながら、一つずつ丁寧に解説していきます。
【ステップ1】リサーチと選定:絶対に外せない3つの条件
いざ最初の1社を見つけようと思っても、闇雲にアプローチをしていては成果に繋がりません。
どんなメーカーにアプローチすべきかを見極めるために、まずは
「すでにAmazonで販売されている商品を製造しているメーカーを探す」
という大前提をしっかり押さえておきましょう。
なぜなら、すでにAmazonで販売されている商品であれば、過去の販売実績データから
- 「どれくらい売れるのか」
- 「どれくらい仕入れるべきか」
といった予測が立てやすく、売れ残りのリスクを最小限に抑えることができるからです。
もちろん、まだAmazonにない商品を新たにカタログを作って販売することも可能です。
ただ、それにはSEO対策や販売戦略など、高度なマーケティングスキルが必要になります。
初心者の方には少々ハードルが高いのが現実ですので、まずは「すでに売れている商品」に目を向けるのが鉄則です。
そして商品を探す際、すでに販売されていれば何でも良いというわけではありません。
仕入れたのに全く売れなかった・・・というリスクを大きく減らすために、次の3つの条件を満たす商品をリサーチしましょう。
- Amazon本体がいないこと: Amazon自身が販売している商品は価格競争やカート取得率で勝つのが難しいため
- ランキングが50,000位以内であること: 月に数個売れるなどしっかりと需要があり、回転率の良い商品を扱うため
- FBA出品者が2人以上いること: 独占販売されている商品ではなく、他のセラーも参入できているため
リサーチの段階で一番お伝えしたい真実は、
「リサーチには絶対的な量が必要」
ということです。
5社や10社リサーチしただけで「全然見つからない・・・」と判断するのではなく、まずは30社ほどを目安にリサーチとアプローチを行ってみてください。
それぞれどんな反応があるのかを確認し、経験を蓄積していくことこそが、次の確実なアクションに繋がっていきます。
またさらにメーカー選びにこだわりたいのであれば、
- 小ロットから対応してくれる(数個から仕入れができる)
- EC販売に理解があり、意欲もある
- 販売価格2,000円以内で回転が良い(たくさん売れる)商品
こうしたメーカーであれば、初心者の方でも無理なく始めることができるでしょう。
【ステップ2】アプローチ:電話はNG!メールで誠実さを伝える
リサーチしてリストが作れたら、次はいよいよメーカーへのアプローチです。
連絡を取る際は、最初からの電話は避け、まずはメールや問い合わせフォームを使用するようにしましょう。
「早く返事が欲しいから」といきなり電話をしてしまう方もいますが、相手の業務を中断させてしまう可能性がありますし、こちらの準備が整っていないとうまく要点を伝えられないリスクがあるため、あまりおすすめしません。
まずはメールで、簡潔でわかりやすい件名、自己紹介、そして連絡した意図をしっかりと明記して誠意を伝えることが大切です。
このとき、自分の実績をアピールするよりも、「相手の理念や商品をどう思っているのか、なぜ扱いたいのか」という気持ちを素直に伝えてみてください。
テンプレートを使っても構いませんが、できるだけ自分の言葉で「思い」を添えることで、メーカー担当者の心を動かし、返信率がグッと高くなります。
【ステップ3】交渉〜テスト仕入れ:焦って条件を飲まないこと
メーカーから返信が来たらいよいよ商談へと進んでいきますが、この時に一番注意すべきなのは「条件を焦って飲まないこと」です。
せっかく返信が来たから断られたくない・・・。
そんな気持ちが出てしまうのは痛いほどよくわかります。
だからと言って、すべての条件をその場でOKしてしまうと、後で「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。
初回取引において必ず確認すべき項目は、仕入れ単価、最小ロット、支払い方法、出荷方法と納期、そしてAmazonでの販売ができるかどうかです。
もしメーカーとのやり取りの中でわからない言葉があった時は、わかったふりをして進めるのではなく「すみません、これはどういう意味でしょうか?」と素直に聞いてみてください。
むしろ、わからないことをそのままにしない人という印象がつくことで、あなたの誠実さや真面目さが伝わります。
条件に合意が取れたらいよいよ初回仕入れですが、いきなり大量に仕入れるのではなく、まずは5個程度の小ロットでテスト仕入れを行ってください。
まずはご自身のアカウントでちゃんと商品が売れるかどうかを見極めることが大切です。
少ないと送料がもったいないと感じる方もいるかもしれませんが、それで販売機会を逃す方が圧倒的にもったいないです。
仕入れた商品はできるだけ早く納品し、Amazonが発送や顧客対応を代行してくれる「FBA」を利用して販売をスタートしましょう。
ここまで一通り経験することで、メーカー仕入れの一連の流れを「自分の手で体験した」という大きな実感が得られます。
メーカー仕入れでよくある失敗と成功する人の共通点

メーカー仕入れは誰もが最初は初心者です。
だからこそ、最初の一歩で「やってはいけないこと」と「成功する人の共通点」を知っておくだけで、成果が出るまでのスピードが劇的に変わってきます。
失敗パターン①:大手メーカーに連絡をしてしまう
よくある失敗パターンの1つ目は、大手メーカーに連絡をしてしまうことです。
大手は問屋などへの卸しが基本となるため、1度も取引実績のない個人を相手にしてくれることはほとんどありません。
メーカー仕入れでは、中小規模や地域密着型のメーカーを中心にリサーチしてアプローチすることで、返信率や取引成功率がグッと上がります。
失敗パターン②:連絡する前に商品を吟味しすぎる
2つ目の失敗パターンは、連絡する前に商品を吟味しすぎてしまうことです。
「これは売れそうだけど、利益率が低いかも・・・」などと商品をあれこれ見て考えてしまい、結局メーカーに連絡ができない方がたくさんいらっしゃいます。
利益計算などは見積もりをもらった後に考えることなので、まずは連絡することを第一優先にしてください。
まだ連絡もしていないのに、見積もりをもらった後のことを考えても時間の無駄になってしまいます。
成功する人の共通点:相手目線と日々の改善
逆に成功する人の共通点は、事前準備をきちんとしていることと、相手目線での丁寧なやり取りができていることです。
「自分が売りたい」ではなく、「この商品に可能性を感じた」「売上拡大に貢献したい」など、相手にとって嬉しいメッセージを送っている方は返信をもらいやすくなります。
そして何より、送ったメールや断られた理由を記録し、常に改善を重ねている方は、ただ闇雲にやっている人よりも圧倒的に成果が上がるスピードが早いです。
転売・せどりから抜け出し長く安定して稼ぐために

ここまで「最初の1社」と取引するステップをお伝えしてきましたが、なぜ私がここまでメーカー仕入れをおすすめするのかについて少しだけお話しさせてください。
Amazon物販を始める際、せどりや転売からスタートする方は非常に多いです。
確かに特別なスキルが不要で始めやすいのですが、経験談も踏まえてお伝えすると、せどりで長期的に長く稼ぎ続けるのは非常に難しいのが現実です。
せどりは常に店舗やネットを巡って利益商品を探し続けなければならず、ライバルとの価格競争にも巻き込まれやすいため、積み上がらない作業に追われて疲弊してしまいます。
しかし、メーカー仕入れならどうでしょうか。
一度メーカーと取引関係を築くことができれば、あとはメール一本で安定した卸価格で商品を仕入れ続けることができるんです。
ライバルがむやみに増えることも防げるため、価格競争に巻き込まれるリスクも激減します。
長く安定して稼ぎ続けたい、そして時間や心に余裕を持ったビジネスをしたいと考えるなら、せどりから抜け出してメーカー仕入れへとシフトしていくことが絶対に不可欠だと私は確信しています。
メーカー仕入れについて、さらに知りたい!!など興味をお持ちの方は、以下の記事や動画でお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
またEC STARs Lab.では毎週無料セミナーを開催しています。
興味をお持ちの方はぜひご参加ください^^
⇒⇒⇒【今なら無料】副業未経験&Amazon物販初心者に最適!!メーカー仕入れで物販ビジネス構築セミナーご案内
最後に
今回は、メーカー仕入れの最初の1社を見つけるための実践ステップをお伝えしてきました。
まずは「Amazon本体不在、ランキング5万位以内、FBA出品者2人以上」の条件でリサーチしましょう。
そして、いきなり電話せず相手を思いやる丁寧なメールでアプローチします。
商談では焦って条件を飲まず、5個程度の小ロットからFBAでテスト販売してみてください。
断られたり返信が来なくても、それは次への大きなヒントです。
改善を重ねれば誰でも必ず結果を出せます.
メーカー仕入れは地に足のついた堅実なビジネスモデルです。
最初の1社を突破できれば、経験の積み重ねでどんどん加速していきます。「自分にもできるかも!」と思えた方は、ぜひ一歩ずつ実践してみてくださいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。
下記をクリックして中身をご確認ください^^
国内メーカー仕入れに特化した無料セミナーはコチラから↓↓

弊社が出版した書籍一覧はコチラから↓↓







































メーカー仕入れ始めてみたんだけど、全然取引決まらない・・・